亀と鴎の挑戦

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2022 明治安田生命J3リーグ 第18節 SC相模原-愛媛FC

2022-07-24 22:08:09 | サッカーJ3

 

 

本来であればトリニータの試合観戦で水戸に行く予定でしたが、当日にコロナの影響で試合中止が決まったため、急遽SC相模原の試合観戦をすることに決めました。

 

 

 

相模原はとにかくスタジアムグルメが豊富なのが魅力。この日は土用の丑の日ということもあってか、うなぎが販売されていました。実をいうと、2日前にもすき家でうな牛を食べていたのですが、いつ食べても美味しいと思えるくらいのうなぎ好きです。

 

 

そして定番のエナジーチキンも食べました。今回は揚げたてに巡り合えたので、とてもジューシーな状態でいただけました。

 

あとはハム焼きも食べたいなと思っていたけど、お腹いっぱいになったので今回は諦めることにしました。

 

 

 

 

高山薫もベンチスタートとなっていました。アップ時に見せるシザースは相変わらずキレキレでした。座った席が相模原のサブメンバーがはっきりと見える場所だったので、それならみどり牛乳プレゼンツの高山タオルを持ってくればよかったなと後悔した。番号も同じ23番だったし。

 

 

 

 

ガミティも間近で見ることができました。

 

 

 

 

 

 

特に事前情報もなくスタジアムに来たので、ゴール裏とバックスタンドが普段よりも埋まっていたのは不思議に思っていましたが、どうやら小中学生とその保護者は無料招待だったようです。そのためJチケでも販売していたのはメインスタンドやビジター側のみとなっていました。

 

 

 

それだけ多くのお客さんが来ていただけに、なんとか盛り上がる展開をと思っていましたが、前半に2点を奪われる厳しい展開に。清水からレンタルで来ている加藤が負傷交代してから前線になかなか収まらず、にも関わらず攻撃パターンは放り込みが多く、ロングスローを多用していたりと噛み合わない印象があった。

 

 

後半になってからは丁寧にパスが回るようになり、藤本や船山が活かされやすい展開へとなっていった。とはいえ得点パターンはコーナーキックとスローインからの素早いリスタートと、どちらかというとパワーで決まったような感じとなったが同点に追いつくことには成功した。

同点になってスタジアムの盛り上がりは大きくなり、もしかしたら逆転あるかもと思っていた矢先に愛媛の三原のミドルが決まって万事休す。同点ゴールを決めた浮田がブロックに入っていたが、足に当たりコースが変わって絶妙なコースへと吸い込まれた。こればかりは責められないし愛媛を褒めるしかない。

 

 

 

残り5分というところで高山が出場した。同点に追いつきたいのであれば薩川さん投入するの遅すぎだろ!と思っていたが、少ない時間ながらも存在感は見せられていたかなと思います。

結局、追いつくまでには至らず2-3で愛媛の勝利となった。

 

 

 

 

悔しい敗戦でも、ガミティの一礼があればすべて水に流せるような気がする。

 

 

 

この試合は試合終了後に花火が上がるということで照明が落とされていた。一人だけLEDを身にまとっていたガミティは少しホラーな感じになっていた。

 

 

 

すごく綺麗だったけど、残念なのはホームゴール裏からは見づらいだろうなと思った点。こればかりはスタジアムの構造上の問題なので仕方がない。

 

 

 

照明が点いた頃には愛媛の選手たちがゴール裏に残っていたので、おそらくサポーターと勝利の余韻を分かち合っているときに照明が落とされたのだろう。とんでもないアウェイの洗礼となったが、選手とサポーターと一緒に花火とともに勝利を祝えたということでプラスに捉えていたはずだ。

 

 

 

トリニータの試合観戦が中止になってぽっかりと空いたスタジアム観戦の楽しみを、予想以上に埋めてくれました。また来たいです。

 

 

 

配布されていたうちわにも高山が掲載されているので、もっと出番を増やしてほしいな。アップだけ見てるとキレキレなのは間違いないし。

 

 

 

原当麻駅に着いた頃には喉がカラカラだったので、愛媛の勝利を祝うべく自販機でPOMジュースを買いました。

 

 

じゃこの辺で

 


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