実に2017年以来のギラヴァンツのホームスタジアム観戦です。関東に出張に行っている間は行ける機会がありませんでしたが、ようやく地元に戻って来れたので今後は行く機会も多くなりそうです。
本来であれば試合レポートとイベントレポートをそれぞれ投稿したいところでありますが、じっくり編集する時間が取れなかったのでまとめて投稿することにしました。
気温が高くなったのでスムージーがよりいっそう美味しく感じました。
ステーキ焼きそばという夢のようなスタグルを召し上がることにしました。何とこれで500円なり。それでいてステーキと焼きそばの両方が美味しくて、単品だけでも500円払えるくらいのクオリティでしたが両方合わせて500円って感覚が狂ってる。他のスタグルも楽しみたいけど、次来た時もリピートしたくなりました。
昨年は最下位となったがなんとか他力本願でJリーグ残留が決まったギラヴァンツ北九州。再起を図るため増本監督のもとで立て直しを行っている最中だが、ここまではまずまずの成績を収めている。
細かいミスは多くあるものの、やりたいことが見え始めていると実際に見て感じることができた。バックスタンド近くで見ていたので、山脇のサイドの駆け上がりを間近で見ることができ、自然と応援に熱が入っていった。
同じく右サイドに位置していた岡野の動きも良かったように思う。日本文理大出身で大分県とは一応縁があるということで、高昇辰とともにギラヴァンツの中では注目している選手である。小柄ながらハードワークができるし、声も出せるのでピッチ内に1人は欲しい選手。もし臨時収入が入ってギラヴァンツのレプユニを買う時が来れば、背番号17にしたいと考えている。
前半にPKをもらい、永井が決めて先制に成功する。これで永井は今シーズン初ゴールということで、これをきっかけに勢いがついて来ればと思っている。
後半は運動量の低下とともに讃岐の猛攻に遭い、そしてコーナーキックから失点してしまう。場内アナウンスでは長谷川の得点とコールされたが、公式記録はキッカーの江口の直接ゴールとなった。
その後も何度かピンチになる場面があったが、粘りを見せて引き分けに持ち込んだ。いまだ勝ち無しとはいえ、讃岐の手強さをこれでもかと感じることができた。
応援するほうも暑さでやられそうになったので、ピッチ上にいる選手たちは尚更しんどく感じただろう。勝てた相手だと思った選手もいるかもしれないが、この勝ち点1は決して無駄にはならない。1つ勝てれば成績を五分に戻せるので、今のまま信じて未来へ貫いていただきたい。
職場にガチのギラサポがいるので、現地観戦する機会も多くなると予想しています。今のところ今年は5回程度現地に行けそうなので、トリニータと同様に成長を見届けたいと思います。
じゃこの辺で
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