トリニータHP上や試合会場でも、20周年記念のベストプレーヤー投票が行われていましたが、個人的なトリニータの20年間のベストイレブンも発表しようかなと思います。
あくまで僕が印象に残った選手を選んでいきます。実力や貢献度よりも、僕の中でのインパクト重視で。
それでは発表します。システムは3-4-3です。
GK 岡中勇人(2002~2005年所属)
2002年での昇格、そして2003年の残留に大きく貢献。いずれもトリニータの歴史を刻む上で欠けてはならない存在。
岡中がいなければ、J1定着はなかったと思ってる。
西川周作と選択を迷ったが、貢献度の高さから岡中にした。西川の成長も、岡中の背中を見て育ったということもあるだろうし。
DF 若松大樹(1999~2003年所属)
選考の理由は、観戦デビュー戦で最初のゴールを決めてくれたから。そのせいか、当時は大樹といえば若松だった。高松はパチもんのイメージだった。
一回サテライトリーグを見に行った時、若松が頭の負傷で途中交代したのも、また印象深い。
DF パトリック(2004~2005年所属)
わずか一年足らずの在籍だったが、ここまでサポーターの心をつかんだ外国人選手っていただろうか。
正直プレーは出場していたにも関わらずあまり記憶にないが、今は亡きウイニングゴール(雑誌じゃなくてテレビのほう)で気さくに侍のモノマネをやってくれたり、積極的に日本語で話してくれたり、やっぱ応援したくなるよね。
オーストラリアのクラブに行って、もう引退したんだっけ。
DF 長谷川太一(2001年所属)
コアなファンでも、???な方は多いんじゃなかろうか。それもそのはず。一年しか在籍してない上に試合出場0ですから。
ではなぜ選考したのか。理由はただひとつ。俺が初めてプロ選手のサインをもらったのがこの長谷川選手だから。
どんな顔かも知らない。ましてやどのポジションかも知らない(DFにしたのはWikipediaを参照)。
ただ俺の中では、長谷川選手はトリニータに興味を持つキッカケになった人物と言っても過言ではない。
ちなみに、そのサインが入ったジャージは、親に処分された模様。
MF エジミウソン(2003年、2005年~2006年、2007年~2009年所属)
幾つものあった降格の危機を、この男が救ってくれたと言っても過言ではない。高松大好きのエジミウソン。
無尽蔵なスタミナで相手を追いかけまわし、独特なリズムでゴール前まで駆け上がり、いつしか虜になってしまった。
2009年の時はトリニータを救うことはできなかったが、それはエジだけの責任ではない。またいつか大分に足を運んでほしいな。
MF ビチュヘ(2004年)
おそらく今後30年はビチュヘのキャリアを超える選手は現れないだろう。かつてバルセロナの10番を背負った男が、人口120万人の小さなクラブでプレーするなんて。
随所で世界レベルだと思わせる華麗なプレーを見せていたと思う。ただ如何せんファールが多い。日本の審判との相性は最悪レベルだった。
大分というクラブが最高だったとしても、ビチュヘにとっては黒歴史な移籍になってしまったのかな。
MF 根本裕一(2004年~2008年所属)
当時のアテネ五輪の予選を見ていて、この選手がトリニータに来たらいいなと思っていた。そしたら、ほんとうに来た(笑)
トリニータに来てからもキレキレドリブルで、見ていて楽しかった。歳を重ねるごとに髪型やプレースタイルが変わったのはちょっと残念だったが。
一時期ブログをやっていたが(ウイニングゴールの企画で)、「よ」で終わる口調と、惜しみなく使う絵文字が個人的にツボだった。
MF 梅田高志(1998年~2007年、2009年~2010年所属)
梅田とともに歩み、梅田とともにトリニータに魅力を感じた。
持ち味の運動量と、時たま見せるスーパーミドルで、トリニータの窮地を何度も救ってきた。
中でも印象深いのが、2003年の残留を決めるゴール。あれがなければシャムスカとの出会いも、ナビスコでの歓喜もなかったと思ってる。
今後も梅田産のジュニア世代の逸材が誕生することを期待しよう。
ローソンの企画で梅田選手のスパイクが当たったのもいい思い出。
FW 河原和寿(2010年所属)
たった半年で、ここまでファンの心を鷲掴みに出来る選手がいるだろうか。なんかパトリックの時と被るが、そんなことは知らん。
当時ファンボの迷采配発動中の最中で、なんも希望も見えなかった時に、唯一の楽しみと言えたのが河原の奮闘する姿。それを見るためにスタジアムに足を運んだサポーターも多いんじゃないだろうか。
2010年シーズンは河原に救われた部分が多かった。
FW 前田俊介(2007年~2010年、2011年所属)
まるでそれは夏の夜空に輝く蛍のように、一瞬だけ輝きを見せる選手。それが前田俊介という男。
一瞬だけど、観客を魅了するには十分すぎるテクニック。そしてセクシーゴール。2011年のFC東京戦のゴールはJリーグの歴史を見ても上位に入るゴール。
前田のプレーが見るのが楽しみだった。途中残念なプレーが目立ちすぎた時期もあったが、少なくとも2011年シーズンは前田目当てでスタジアム通いしていた。
クラトリの福袋でスパイクが当たったのも良き思い出。
FW 高松大樹(2000年~2010年、2012年~所属)
ベタだけど、トリニータの歴史を語る上で忘れてはいけない存在。
とにかく印象深いゴールが多い。J1初勝利のガンバ戦のゴール(カラオケでアレオトリニータを入れるとたまに映る)や、ファンボ体制初勝利のゴールや、ナビスコ優勝を決めるゴールなど、大事な試合で必ず決めるイメージ。
そして、今年も地味ではあるが、PKでの得点で450日ぶりのホームでの勝利を引き寄せた。
トリニータで引退して、引退後もトリニータに関わってほしいと切実に思う。
以上です。
みなさんも各々のベストイレブンを思い描いてみてはいかがでしょうか。おそらく簡単には11人に絞れないと思いますが(笑)
じゃこの辺で
あくまで僕が印象に残った選手を選んでいきます。実力や貢献度よりも、僕の中でのインパクト重視で。
それでは発表します。システムは3-4-3です。
GK 岡中勇人(2002~2005年所属)
2002年での昇格、そして2003年の残留に大きく貢献。いずれもトリニータの歴史を刻む上で欠けてはならない存在。
岡中がいなければ、J1定着はなかったと思ってる。
西川周作と選択を迷ったが、貢献度の高さから岡中にした。西川の成長も、岡中の背中を見て育ったということもあるだろうし。
DF 若松大樹(1999~2003年所属)
選考の理由は、観戦デビュー戦で最初のゴールを決めてくれたから。そのせいか、当時は大樹といえば若松だった。高松はパチもんのイメージだった。
一回サテライトリーグを見に行った時、若松が頭の負傷で途中交代したのも、また印象深い。
DF パトリック(2004~2005年所属)
わずか一年足らずの在籍だったが、ここまでサポーターの心をつかんだ外国人選手っていただろうか。
正直プレーは出場していたにも関わらずあまり記憶にないが、今は亡きウイニングゴール(雑誌じゃなくてテレビのほう)で気さくに侍のモノマネをやってくれたり、積極的に日本語で話してくれたり、やっぱ応援したくなるよね。
オーストラリアのクラブに行って、もう引退したんだっけ。
DF 長谷川太一(2001年所属)
コアなファンでも、???な方は多いんじゃなかろうか。それもそのはず。一年しか在籍してない上に試合出場0ですから。
ではなぜ選考したのか。理由はただひとつ。俺が初めてプロ選手のサインをもらったのがこの長谷川選手だから。
どんな顔かも知らない。ましてやどのポジションかも知らない(DFにしたのはWikipediaを参照)。
ただ俺の中では、長谷川選手はトリニータに興味を持つキッカケになった人物と言っても過言ではない。
ちなみに、そのサインが入ったジャージは、親に処分された模様。
MF エジミウソン(2003年、2005年~2006年、2007年~2009年所属)
幾つものあった降格の危機を、この男が救ってくれたと言っても過言ではない。高松大好きのエジミウソン。
無尽蔵なスタミナで相手を追いかけまわし、独特なリズムでゴール前まで駆け上がり、いつしか虜になってしまった。
2009年の時はトリニータを救うことはできなかったが、それはエジだけの責任ではない。またいつか大分に足を運んでほしいな。
MF ビチュヘ(2004年)
おそらく今後30年はビチュヘのキャリアを超える選手は現れないだろう。かつてバルセロナの10番を背負った男が、人口120万人の小さなクラブでプレーするなんて。
随所で世界レベルだと思わせる華麗なプレーを見せていたと思う。ただ如何せんファールが多い。日本の審判との相性は最悪レベルだった。
大分というクラブが最高だったとしても、ビチュヘにとっては黒歴史な移籍になってしまったのかな。
MF 根本裕一(2004年~2008年所属)
当時のアテネ五輪の予選を見ていて、この選手がトリニータに来たらいいなと思っていた。そしたら、ほんとうに来た(笑)
トリニータに来てからもキレキレドリブルで、見ていて楽しかった。歳を重ねるごとに髪型やプレースタイルが変わったのはちょっと残念だったが。
一時期ブログをやっていたが(ウイニングゴールの企画で)、「よ」で終わる口調と、惜しみなく使う絵文字が個人的にツボだった。
MF 梅田高志(1998年~2007年、2009年~2010年所属)
梅田とともに歩み、梅田とともにトリニータに魅力を感じた。
持ち味の運動量と、時たま見せるスーパーミドルで、トリニータの窮地を何度も救ってきた。
中でも印象深いのが、2003年の残留を決めるゴール。あれがなければシャムスカとの出会いも、ナビスコでの歓喜もなかったと思ってる。
今後も梅田産のジュニア世代の逸材が誕生することを期待しよう。
ローソンの企画で梅田選手のスパイクが当たったのもいい思い出。
FW 河原和寿(2010年所属)
たった半年で、ここまでファンの心を鷲掴みに出来る選手がいるだろうか。なんかパトリックの時と被るが、そんなことは知らん。
当時ファンボの迷采配発動中の最中で、なんも希望も見えなかった時に、唯一の楽しみと言えたのが河原の奮闘する姿。それを見るためにスタジアムに足を運んだサポーターも多いんじゃないだろうか。
2010年シーズンは河原に救われた部分が多かった。
FW 前田俊介(2007年~2010年、2011年所属)
まるでそれは夏の夜空に輝く蛍のように、一瞬だけ輝きを見せる選手。それが前田俊介という男。
一瞬だけど、観客を魅了するには十分すぎるテクニック。そしてセクシーゴール。2011年のFC東京戦のゴールはJリーグの歴史を見ても上位に入るゴール。
前田のプレーが見るのが楽しみだった。途中残念なプレーが目立ちすぎた時期もあったが、少なくとも2011年シーズンは前田目当てでスタジアム通いしていた。
クラトリの福袋でスパイクが当たったのも良き思い出。
FW 高松大樹(2000年~2010年、2012年~所属)
ベタだけど、トリニータの歴史を語る上で忘れてはいけない存在。
とにかく印象深いゴールが多い。J1初勝利のガンバ戦のゴール(カラオケでアレオトリニータを入れるとたまに映る)や、ファンボ体制初勝利のゴールや、ナビスコ優勝を決めるゴールなど、大事な試合で必ず決めるイメージ。
そして、今年も地味ではあるが、PKでの得点で450日ぶりのホームでの勝利を引き寄せた。
トリニータで引退して、引退後もトリニータに関わってほしいと切実に思う。
以上です。
みなさんも各々のベストイレブンを思い描いてみてはいかがでしょうか。おそらく簡単には11人に絞れないと思いますが(笑)
じゃこの辺で
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