試合内容は完敗そのものでしたが、スタジアムイベントレポートは気持ちを切り替えて楽しくお伝えできればと思います。
IAIスタジアム日本平を訪れるのは今回で4回目となります。このスタジアムの特徴は、何と言ってもスタジアムから富士山を眺めることができるということになりますが、過去3回はいずれも富士山を見ることができませんでした。
2019年(曇天)
2021年(雨天)
2023年(曇天)
そして今回は、天気も快晴ということで富士山シャッターチャンスの可能性が最も高いコンディションとなりました。スタジアム入りするのが楽しみで仕方ありませんでした。
東海道本線から見えた富士山。言うまでも無くインパクトがありますが、どちらかと言えば先週の藤枝戦の時のほうがくっきりと見えた気がします。だんだんと寒暖差が大きくなり、水蒸気が発生しやすかったりすることで霞んで見えてしまうとのことで、まさに先週くらいの気温が富士山を見るのに絶好のコンディションでした。できれば先週に清水戦をやりたかった。(そしたら4-1で勝てたかもしれないし。。。)
清水駅からのシャトルバスを利用してスタジアムへ。藤枝もそうだったけど、静岡のスタジアムって標高が高いところにスタジアムがあるイメージがある。愛鷹やエコパもそうだったと記憶してるし、例外はヤマハスタジアムくらいか。
そしてやっとスタジアムから眺める富士山が見れました。パルちゃんがココ!って富士山を指してるみたいなのがちょっと面白いポイント。
メインスタンドからでもバッチリと見えます。
そしてバックスタンドからも。
そしてトリニータのゴール裏からも富士山を確認できました。
フォトスポットも至る所にあって楽しかった。そこにニータンが加わるとより一層味わいが出てくる。
歓迎されてるのかイマイチわからないこのウェルカムポスターも、何だかんだで毎回写真撮ってしまう。
スタグルは富士宮焼きそばを食べました。焼きそばは日田焼きそばしか認めないスタンスでいましたが、こうしたオーソドックスな焼きそばも久々に食べてみると美味しく感じました。
お土産として和菓子を購入しました。和菓子が3つ入った勝ち点3セットは、勝ち点を奪い取るつもりでネタ要素で買ったつもりでしたが、結局勝ち点と売り上げの両方を差し出す結果となってしまいました。。ちなみに、この記事を編集する合間に食べましたが美味しかったですよ。
」
パルちゃんのスポンサー紹介も1階席からだとより一層味わい深く見える。(上はプーマ、下はJAL)
シュート練習の際にスタンドに飛ばないように安全柵を設置していたが、清水側はともかくとしてトリニータ側はこれでいいのか? トリニータのシュート技術を甘く見るんじゃないよ。数が足りないやろがい!
一応トリニータのスタンド側からの写真も撮りました。これが唯一の青模様の写真です。
ちゃんと目の前でパルちゃんたちを見ることができました。
時間に余裕があったので、夕食は清水駅近くにある清水港という居酒屋に入り、一人反省会を行いました。何気なく注文を行っていましたが、一人前の量が想像以上に多かったのでびっくりでした。特に刺身は肉厚で見た目以上にボリューミーに感じましたが、新鮮そのもので美味しかったので満足しかないです。
これは余分に頼み過ぎたと後悔したやつです。どれも美味しかったんだけどね。。
ちなみに、この試合では来場者14000人にタオルマフラーが配布されました。とりあえず受け取れるものは何でも受け取る派の自分は迷いなく受け取りました。友人に清水エスパルスファンの人がいれば渡したいなと思っていましたが、そもそもサッカーが好きな友人自体が少ないんだった・・・。
じゃこの辺で
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