唐戸市場

今月3日（文化の日）に山口県下関市にある唐戸市場に行ってきました。










家を出たのが6時、実際に着いたのが7時半くらい。唐戸市場は週末はかなり混むとの情報をちょくちょく耳にするので、早いくらいがちょうどいいのかなと思っていたが、この時間帯だとまだ閑散としていた。
それでも、閑散としていた中でも客はまばらといたので、改めて唐戸市場の人気を感じることができた。









下関の朝日もまた綺麗





これが朝食。ふく鍋とふくの唐揚げ、そして選びに選んだお寿司4貫。これで1600円だったかな。値段こそ割高だったが、味は確かなものでどれも絶品だった。










丼ぶりもあるし、食べたいものはたくさんある。だけど胃袋が追いつかない（笑）











当初はこの後山口市に行ってレノファ山口の試合観戦に行こうと思ったが、いろいろ悩んだ末、結局行くのを断念した。
理由としては、唐戸市場を中途半端に楽しむのもなんか勿体無いと思ったし、山口までそれなりの距離があるし、どうせトリニータの応援で来年にでも行けるかもしれないし。そう、来年にでも。



昼食も唐戸市場で食べようと思うはいいが、それまでの時間つぶしをどうしようか悩んでいた。
そこで、すぐそこのフェリーから巌流島行きの便が出航しているという情報を目にして、せっかくなので行くことにした。

巌流島の模様は別途更新します。思いの外感動したので別枠で語らせてください。









昼前くらいになると人だかりができていました。店をじっくり確認するどころか、通路を歩くことすら難しいくらい。


昼食は2階にある回転寿司 海鮮からと市場寿司に行ってきました。結構口コミで高評価だったので。

口コミの通り、開店前からかなり予約の紙が埋まっていて、開店と同時に空席がなくまさに「寿司詰め」状態で席についた。

写真はありませんが、どのネタもおいしく、これまで食べた回転寿司の中で一番美味しかったです。当然値段はそれなりにしますので、満足したければ諭吉か樋口は握っておく必要があります。



今回は一人で下見がてらの観光でしたが、今度はいろんな人を誘って訪れたいと思った。魚が好きな人なら是非とも訪れて欲しい場所であるのは間違いない。


じゃこの辺で