おはようございます。
今朝もお日様ぎんぎんの屋久島サウスです!
暑いですが皆さんいかがお凄しですか?
今日でお盆休みも終わりですね。
ゆっくりされる方も、
お出掛けされる方も、
お体には十分注意してくださいね~
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今日はシルバー彫金作家の kei 君の展示会の案内です。
こんなかんじで紹介されてます。
2010年9月11日、12日、13日の三日間、屋久島ノマドカフェにて作品展を開催することになりました。
屋久島の移りゆく季節を飾る植物たちをモチーフにしたジュエリーです。十月の大阪の個展に先立ち、新作を発表いたします。
三日間とも僕は在カフェしています。とても短い期間ですが、作品を観て頂けたら凄く嬉しいです。皆様とお会いできることを心から楽しみにしています。
詳細は近日中にホームページの方にアップいたしますね!
そして、
奥さんである画家の裕子ちゃんの『小品展』も残り三日限りとなりました!
まだご覧になっていない方は、
是非この機会にご覧になってください。
そして、
この『小品展』で展示されている作品『森の入り口』は、
ノマドカフェの展示会が終了後は honu にお嫁入りが決まっています
その時はどうぞ涼みがてら、
honu まで足をお運びになってはいかがでしょうか。
そうそう!
そういえば先日の日記で紹介した裕子ちゃんのワンフレーズ、
絵を描くことは私にとって殆ど生きることと同義で・・
この日記に関して、
裕子ちゃんからお返事を頂きました。
わざわざ有り難うございます!
自分もむずかしいことはよく解らないのですが、
『生きること』はイコール『道』なのではないでしょうか。
『生きる手段』で無い、
そんな画家道のような道を歩き続けているのだと感じます。
自分は人間ができていないので、
古人の跡をたどってひもといてみました・・
たとえば芭蕉の小文にはこんな言葉が、
西行の和歌における
連歌の宗祗における
雪舟の絵における
利休が茶における
その貫通する物は一なり。
と語ったように、
道を究める者は、どの世界においても同じであり、
道を歩むことが『生きる』ことであり、
道がある以上、
迷うことはなく、ただ歩き続けるのみ。
そして、
その道は疲れを知らない。
それが求道というものなのでしょうか。
そして、
誰もが、そんな自分の道をみつけたいと願い、
日々、迷い、もがきながら努力しているのでしょう。
きっと、
この屋久島にはそんな道を見つけ出すことができる、
ちょっとしたヒントが隠れているような気がしてならないのです。
皆さんはいかがですか?
『パワースポット』という言葉がもてはやされてしかり・・
本当のパワースポットとは自分への気付きの場所のように感じます。
だから、
その時ではなく、
後から少しずつ自分の体や魂に語りかけてくれるのではないでしょうか。
『輪廻』という、
自分達の都合のいいように解釈されている言葉があります。
『前世』はどうのこうの・・
自分は『輪廻』とは、
この自分に頂いた『道』を一生かけて追い求めるものであり、
追い求められなかった時にまた次に生まれ変わり『求道』を続けるものだと感じます。
そして、
道を極められた者は神や仏となり輪廻を終えるものと信じます。
神や仏は拝むものではなく、
自分が神や仏になるために努力することだと感じます。
むずかしい話になってしまいましたね・・
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今日のトップ画像は昨日のモッチョム岳&三日月&星でした~
こちらがモッチョム岳です。
そして、
こちらが月&星です。
こんな黄昏時の一コマにも、
なぜか意味があるような気がします。
不思議ですね。
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ということで、日曜日です!
今日も素晴らしい一日にしていきましょうね。
元気で行きましょう
お天道様も見方です。
では~