お金を送ることにした。 親戚の冠婚葬祭以来だった。
現金書留にした。
郵便局の窓口で封筒を買う。21円だった。
再生紙に変わっていた。しかも二重封筒ではない。透けて見えそうな気配だ。
ま、かろうじて透けてはいないが・・・・。
書き終えて現金を入れて窓口で手続きをする。
「明日届きます」と言われた。今は既にお昼を過ぎている時間だ。
「明日は土曜日ですが・・・、郵便局はお休みでは?」と聞くと
「大丈夫です。土日も現金書留は配達します」という。
ゆうがた、受取人から
「届いた」という知らせがあった。
ちなみに、この封書の追跡をしてみると、なるほど局に届いてからすぐに配達に行ってもらえたようだ。
田舎なのに、迅速な対応で有り難かった。
私の郷里は数年前まで、一日一回の配達で、速達など非対応の地域だった。
今はどうかわからないが、この早さなら速達は対応のようだった。