ゆっくり散歩

花や風景・自然の移ろいを撮りに散歩します。

牛めしの冷凍パック

2023-10-17 10:15:10 | 日記

「一緒に住もうね」と言っていたのに、いざ住んでみると世代が違うと自由という感じが薄れる。

むしろ、不自由に感じるのだ。

1か月もしないうちに、息子は元の家に帰っていった。

テレビも自由に見えるし、何しろ、食事も自分の好みでいつの時間でもかわないのだ。

寝たいときに寝て、もっと起きていたい時に、いつまでも起きていられる。

やっぱり、これでなくては・・・。

 

ところがまた、息子がやって来た。

1日おきに泊まっていく。自分の家に帰るのは1週間に1度ぐらいになった。

このちょっとの間に、私が弱っていると感じたそうだ。

至って元気なのだが。

 

お昼に簡単にチンして食べると話すと、牛めしを買ってくれた。

ご飯だけ用意すると、冷凍パックを2分間チンして袋膨れたらご飯の上に掛ける。

店と同じ味の牛めしが出来上がる。

でも飽きるのだ。

 

このパックを使って、肉じゃがを作ったり、野菜炒めに使う。

ご飯にかけて食べると消化に悪いので、なるべくご飯は茶碗によそって具はおかずとして小鉢に入れて食べる。

30袋を20日で使い切りそうだ。使いすぎだと怒られた。

味が濃いので、牛めしよりおかずの調味料代わりに使う方が向いている。

ホウレン草やもやしのお浸しと一緒に食べると胸焼けもしない。

 

夜は息子がラーメンを作ってくれた。

食べに行く? と言われたが、出かけるのは嫌だと断った。

近くの店で、生ラーメンを買ってきて作ってくれた。

三玉を二人で食べた。いろいろ入って美味しかった。

「おいしい!」というと、「ちょっと汁が少なくなったから辛いかな?」と

照れたように言うが、美味しかった。有り難かった。

本人は、自分の方が味付けはうまいと思っている。

確かに、よく作ってくれるようになった。


見積もりに一か月 剪定作業は来年

2023-10-16 08:15:36 | 日記

玄関の槇の木がのびた。

植木屋さんに電話した。

一か月後のある日に行きますという。

 

一昨日がその日だった。

車庫の車もどけて、自転車も移動した。

いつでも剪定のできるスペースを作った。

 

ところが、時間になっても来ない。

電話してみる。話し中。

そして30分後、再び電話してみる。

「四時までにはいく」という。

 

四時ではすぐ暗くなってしまうのに、大勢で来てわっとやってくれるのかな?と思った。

 

ところが・・・・、やって来たはいいが、「今日は見積りだけです」

「へっ?」と間抜けな声が出そうになった。

「一か月も待ったのに・・・」とぶつぶつという私。

「今、非常に混んでいて、今日は見積りだけで、作業日の指定は来年になる。こちらの都合でくるとなると年内も難しい」という。

 

見積書を置いて帰っていった。こんなにぼうぼうになっているのに↑

 

その日にできると楽しみにしていたのに・・・・。

仕方ない。言われるままに従うしかない。

 

夕食時に息子が帰ってきて、「切ってないじゃん!」

「今日は見積もりだけ」「なんだそれ・・・」

「とても忙しいんだって」「ふうーん、植木屋さんも大変だな」

 

そういう息子も、夏前から、やめた人の穴埋めで忙しく、休みも取れない

昼前に帰ってきて、翌朝5時起きして出かけていく。それを繰り返している。

 

世の中、人手不足で倒産という企業も出てきている。

あながち息子の会社もその気配がする。

求人してもなかなか人が来ない。仕事の依頼はたくさんあるのに・・・・。

すぐ旅行に行きたがる息子も、しばらく行っていない。

 


現金書留→土日でも配達される

2023-10-15 10:01:30 | 日記

お金を送ることにした。 親戚の冠婚葬祭以来だった。

現金書留にした。

郵便局の窓口で封筒を買う。21円だった。

再生紙に変わっていた。しかも二重封筒ではない。透けて見えそうな気配だ。

ま、かろうじて透けてはいないが・・・・。

書き終えて現金を入れて窓口で手続きをする。

「明日届きます」と言われた。今は既にお昼を過ぎている時間だ。

「明日は土曜日ですが・・・、郵便局はお休みでは?」と聞くと

「大丈夫です。土日も現金書留は配達します」という。

 

ゆうがた、受取人から

「届いた」という知らせがあった。

ちなみに、この封書の追跡をしてみると、なるほど局に届いてからすぐに配達に行ってもらえたようだ。

田舎なのに、迅速な対応で有り難かった。

私の郷里は数年前まで、一日一回の配達で、速達など非対応の地域だった。

今はどうかわからないが、この早さなら速達は対応のようだった。


黄色の彼岸花 ショウキズイセンとリコリスオーレア

2023-10-13 14:57:32 | 日記

近所で、リコリスオーレアが咲いていた。

リコリスオーレア ↑

 

我が家の庭に咲いているショウキズイセン ↑

 

この二つは似ているが違う花だと思う。

かっこ書きして、並記しているが、私には二つは似ているけど違うと思う。

 

より彼岸花に近いのがショウキズイセン。↑

 

花弁が少し太めなのがリコリスオーレアだ。

 


公園の彼岸花

2023-10-12 07:07:55 | 日記

庭の彼岸花は完全に咲き終わったが、近くの公園の彼岸花は咲いていた。

桜の木の下に植えられていた彼岸花。

見ごろになっていた。

昔は田舎ではどこでも見られたが、今では田んぼの土手などではあまり見られない。

あっても人為的に植えたであろうというのしかない。

もっとも、彼岸花の球根が売られているというのが驚きだった。

「そこら辺にあるだろう・・・」という考えだったから。

でも、今はないのだ。買わないと手に入らない花になってしまった。

ある場所にまとめて植えて、一面に赤い絨毯のように咲かせるのがはやった。

巾着田もそうだが、今はあちこちで彼岸花の名所になっている。

土手の彼岸花、お寺の庭の彼岸花など。幸手の権現堂も彼岸花がきれいだったのを覚えている。