8月も終わりですね。
コロナとマスク、厳しい暑さに熱中症。
Go to キャンペーンと言えど、お出かけするのもためらわれます。
海、プール、花火大会…全国的に取りやめで、なんとも過ごしにくい夏です。
新型コロナウイルスによって私たちの日常生活は、大きく変わってしまったようです。
見えない敵? けど、敵なのかどうかもわからない。。。
かつて「エイズ」という疾病が発見されたとき、誤った情報により差別まで起きてしまいましたが、今では恐れることなく一つの疾患として扱われています。
新型コロナウイルス(Covid-19)も、次第にそうなっていくのでしょう。
それぞれにできることをして、やり過ごしたいものです。
(画像はご近所のハスの花)
少し前、身内の厄介ごとが浮上しました。
寝耳に水、晴天の霹靂で、呆気にとられて傍観を決め込んでいたのですが、見事に巻き込まれる羽目に。。。
おまけに火の粉まで飛んできて、傍観どころか舞台に引きずり出される始末。
久しぶりに凹みました。
反論するのも面倒なので、相手の望みを全て叶える方向で対応しようか…と瞬時に思ったのですが、友人の一言で考え直すことに。
考えれば考えるほどに、よくやるパターンにはまりそうになっていたことに気が付いたのです。
揉め事を避ける為に、相手の要求を呑むことが多いのが今までの私のパターン。
結果的に、自分に我慢を強いて感情にふたをすることになるのです。
あかん、あかん。
言われるままに、人の期待に応える必要なんてないやん。
ハタと気づきました。
すると抑え込もうとしていた感情が沸々と湧き出て、怒りさえ込み上げてくるのです。
もうしばらく、この感情と向き合って、折り合いをつけてやろうと思います。
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大抵の人は、今日まで生きてきた経験で身に付けた「思考の癖・思考のパターン」で物事を瞬時に判断しています。
言わば、処世術です。
けどそれで、感情にふたをしてしまっていることも多々あります。
今回の私もそうです。
友人にこの話をしなければ、「それは今じゃなくて、最後にした方がいいよ」という言葉をもらうことはありませんでした。
この言葉がなければ、違和感を感じながらいつものパターンに収まっていたことでしょう。
誰かに話すことって、迷いが生じることもありますが、違う「視点」があるってことに気づくきっかけになるので、いつもの思考パターンから脱却できるチャンスです。
(最近、早朝に歩いています。画像は夜明け…)
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松本 裕美
(*^^*)