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「20年後の自殺者を出さない為に」精神科医 斎藤環さんに聞く

2018-05-10 12:20:41 | シェア
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「いじめによるトラウマ、後遺症は残る」


◇いじめ後遺症を防ぐためには加害者へ処罰を!

(以下引用)

いじめ後遺症を防ぐためにはどうしたらいいでしょうか。

斎藤 
どこまで効果があるかは疑問ですが、処方箋としては、①謝罪②処罰③納得は最低ラインです。
いじめが起きた直後、加害者は被害者にきちんと謝罪することが大切です。
謝罪すればそれですんだと思いがちですが、それだけでは不十分です。処罰することは必要不可欠です。
加害者がなぜいじめをしているのかという背景に、別のいじめや虐待者である可能性もあります。
こうした背景を踏まえつつ、「配慮のある処罰」を与えることは大切なことです。

(引用終わり)




私、「いじめ」はテレビの影響が大きいと思っています。

「いじって(からかって)笑いを取る」のは、他者をいやしめていることです。
そこには、言葉にもなく、目にも見えない上下関係ができています。

人はみな同じ。
平等である筈。









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