私達の身体は、心と密接に繋がっています。
ん?
…っても「心」は捉えることができないし、
存在自体がはっきりしない…と反論される方がいるかもしれません。
心は「感情」と置き換えてもいいでしょう。
身体の奥深いところ…私は「魂」であるとも感じています。
例えば、風邪をひいて熱が出て食欲がなくなったとしましょう。
誰でも経験したことがある筈です。
熱が出ると、身体中の関節が痛みます。
頭 . . . 本文を読む
普段、私は関西カウンセリングセンターで学んでいます。
そして私は、諸冨祥彦先生が会長を務める
“トランスパーソナル心理学”の「人としてどう生きるか」という捉え方に強い共感を覚えます。
(フォーカシングは、諸冨先生から学んでいます)
「本当の大人」になるための心理学
今年の秋、出版された本です。
読了しました。
印象に残った箇所を抜粋します。
以下。。。
「魂が喜ぶ生き方をしているか?」 . . . 本文を読む
私は普段、
精神科・神経内科・心療内科を標榜とするクリニックで働いています。
その受付から感じること…
患者さんの多くは「うつ病」を患っていらっしゃいます。
みなさん、真面目で頑張り屋さん、
そしてご自身に自信がない
…そんな様に見受けられます。
ご自身に
「毎日、頑張って生きてるね。
ご苦労さん。ありがとう。」
と声をかけてあげることができたなら、
もう少し楽になるんじゃな . . . 本文を読む
生きている時間の中で
経験することで、
無駄なことは何一つない
これ、
私の持論。
「今、ここに在る」
私もあなたも
『今までの経験』
からできている。
そして、
辛いこと
悲しいこと
苦しいこと
…
嬉しいこと
楽しいこと
…
etc.
色んな感情があるけれど、
今この瞬間の私もあなたも
感情を伴う経験から作られていく。
生きている間に経験することで
無駄なことは何一つな . . . 本文を読む
悩む時…って、
既に答えは出ている…んでしょね。
「〜であるべき」ってな思い込み、
思考の癖、世間体、面倒臭さ…
それが答えの邪魔をする。
邪魔させて自分にNOを出す。
だから悩む。
悩む時。
答えが既に出ている時。
決めてその答えを推し進めるのは、自分自身。
できないのは自信と勇気がないから。
もしくは無意識下。
正当化したいのと、
傷付くのが怖いから。。。
. . . 本文を読む