福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
1月30日(土)、2月2日(火)~6日(土)の期間、宝琉館店六本松本館で深川宝琉先生による2016年大開運・直接鑑定会を行っています。
全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けに来られる方も多く、熱心です。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。先着優先です。
2月3日が1年を締めくくる節分、2月4日が運命学上のスタートである立春で今年の運勢を見通す上でとても重要な期間です。
1月31日(日)、2月1日(月)は午前11時~午後7時の期間、宝琉館天神店で深川宝琉先生による直接鑑定会を行っています。
2月4日から始まる運命学上の2016年の運勢を見通していく上で貴重な開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生による最新情報です。
運命学を学ぶ上で、「易経」は深く読み込めば読み込むほど、運勢鑑定の本質を見出していくものです。
今回は東洋運命学の本質とも言える易経について、こよなく愛した孔子の側面から見ていくことにしましょう。
ここ10年ほど、中国では孔子や孟子などが見直され、学校教育でも導入されています。
北京に留学時、中国人民大学を何度も訪れましたが、ここには大きな孔子像が建っていました。これを贈呈したのは香港孔教学院という儒教系の学校なのですが、政府も注目しています。論語や四書五経に関する大学院向けの講義も受けましたが、米国留学から帰国したエリートも多く受講していて、はやり、易経に関するレベルは非常に高かったです。
昨年、日本でもWOWOWで中国制作の歴史長編ドラマ「孔子」(全38話)が放送され、人間孔子の視点から孔子の生き方がリアルに描かれていました。
このところ、孔子に関する映画は量産されていますが、このドラマは長編で本格的で、人間孔子の側面がよく描かれています。
孔子の出身地である中国山東省曲阜(きょくふ)を何度か訪れ、山東省の各地に孔子にまつわる様々な事象があることから、このドラマの深遠さに感心させられたものです。
孔子が晩年、最愛の息子や有能な弟子たちに先立たれながら、苦悩する姿は中国制作のドラマとしては重厚な大作でした。
晩年を描くシーンの中で孔子が「50歳を過ぎて易経(えききょう)をじっくり学び直している。この歳になってようやく易経の一言一句が深く理解できるようになった」と語る部分があります。
孔子は易経をこよなく愛し、諸国を遍歴しながら、重要な境遇転機の時、易を立て、先を見据えていきました。
当時はメドキを使って易を立てたといわれていますが、孔子はそれ以上に易経の奥義を深く洞察するために易経をボロボロになるまで読み込みました。
これを「韋編三絶(いへんさんぜつ)」と言います。
「韋編」とは中国古代の書物で、三絶とは書物を綴じている紐(ひも)が何度も切れることを意味します。
孔子が易経を何度も繰り返し読み、綴じ紐が何度も切れたという故事から「韋編三たび絶つ」と訓読します。
今では何度も繰り返し、熱心に本を読むことのたとえや学問に熱心なことのたとえを意味します。
「易経」繁辞伝(けいじでん)には「書(しょ)、言(げん)を尽くさず、言、意(い)を尽くさず」という言葉が出てきます。
言葉による表現には限界があることから、そのもどかしさを表す言葉として「言(げん)、意(い)を尽くさず」という言い回しが使われます。
文字だけで書かれた書物は完璧な表現力、伝達力を持つものではありません。
しかし、です。
「易経」繁辞伝の作者は「易経」だけは、聖人の心のすべてが完全に表されていると評します。
聖人は易の象(しょう)を立てて心のすべてを表現し、六十四卦(か)によってあらゆる事物についての判断を示し、辞(解説)をつけて言うべきことを言い尽くしたのだと解説しています。
ですから、個人事業者から中小企業の経営者、大企業の経営者、地方自治体の長、議員や閣僚、歴代の総理大臣にいたるまで、かつては易の判断を大いなる決断材料として見ていました。
人はぎりぎりの限界状況に立った時、右に行くか、左に行くか、最終決断しなければならない時、どう判断するか。
その際、最大の決断の見通しを示してくれるのは、間違いなく易占です。
そのものズバリが答えとして出ます。
易は人生の羅針盤。
選択する時、8割から9割は常識で判断できても、残りの1~2割は、常識では図りきれない領域があります。
常識では図りきれない部分が8~9割の場合もあります。
人生は選択の連続です。
とくに凶の時にこそ、感情的に悲しまず、落ち込まず、先を見据えて冷静に好運を引き寄せていく。
強運を得ていく。
すると、災い転じて福となる。
ここが開運の重要ポイントです。
人生はその時、その時の「陰の断片」、「陽の断片」だけを見てはいけないのです。
易経には「大人(たいじん)=偉大な賢者」、「小人(つまらぬ人)」が何度も出てきます。
厳しい凶の状態の時、あるいは非常に順風満帆であっても油断大敵の時、「大人を見るによろし(賢者に相談しなさい)」という言葉が出てきます。
これが易の本道です。
立春(2月4日)から本格的な2016年を迎えるにあたって、ターニングポイントにあることを直感する人は易占でのご相談に応じます。
企業経営者、市町村長、議員、団体役員だけでなく、国内外から様々な決断が必要がある時にご相談があります。
関心のある方は宝琉館の「経営運 本格易占 」や「天地人の運勢鑑定 」の「易占 」コーナーをご覧下さい。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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長年、運勢鑑定をしていると、時々、本当に運の良い人が鑑定を受けに来ます。
「来年○月ごろ、南東に引っ越そうと思うのですが、良いでしょうか」
「今年○月ごろ、転職しようと思うのですが、吉日を教えて下さい」
「○○さんと結婚する予定ですが、結婚式の時期や相性を教えて下さい」
こんな質問をされた場合、本当に運の良い人は、自分が予定している事柄の日時がピッタリ、運が良い時期と重なるものです。これは不思議なほど、そうなっています。
これは、自分の最終判断が正しいかどうか、確認するために鑑定を受けられるケースです。
運命学は、そのために大変役に立つ学問です。
逆に、運が悪い人、何か課題や問題を抱えている人は、自分がやろうと予定している時期が運の良い時期や方向と重ならないことが多いです。
実際には、こちらのケースが多いわけです。
「時が満ちるのを待つ」ということも大切ですね。
そのためにどうすれば良いかを、その人に合った形でアドバイスするか。
運が悪い人を良くするのが開運を助けていくプロの占い師の仕事です。
凶運時に「改運」→「開運」する。
人によって、自力運が良い人、悪い人、他力運が良い人、悪い人、それぞれです。
細かいことになりますが、そのバランスの偏り方によって改運するためのアドバイスは違ってきます。
ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。
■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい
などなど、様々です。
これらも、自力と他力のバランス良い判断で開運していけます。
鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」 のトップページ右下のリンクのご案内にある「お問い合わせフォーム」(⇚クリックして下さい)から予約申し込み内容を書き込んでご連絡下さい。
人はそれぞれ、事情が違い、悩みや課題も違います。心機一転、開運のためのアドバイスを受けたいという方々は、改運→開運の好機です。お気軽にお越し下さい。
たとえば、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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2016年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。