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福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
2月3日(水)~6日(土)の期間、福岡占いの館「宝琉館店六本松本館 」で深川宝琉による2016年大開運・直接鑑定会を行っています。
2月4日から始まる運命学上の2016年の運勢を見通していく上で貴重な開運アドバイスを受けることができるでしょう。全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けに来られる方も多く、熱心です。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。先着優先です。
2月3日が1年を締めくくる節分、2月4日が運命学上のスタートである立春で今年の運勢を見通す上でとても重要な期間です。
運命学では2月4日からが新しい2016年の運勢圏に入り、 いよいよ運命学上の本格的な2016年に突入する時期が到来しました。
2月3日は節分、翌4日は立春です。
「鬼は外、福は内」。豆まきで無病息災を祈る各神社は大忙しです。
きょう2月3日は節分(ぜつぶん)です。
翌2月4日が立春で、日本では立春が一年の始まりとして尊ばれてきました。
実際、運命学上も、2月4日からが2015年のスタートとなります。
立春を1年のはじまりである新年最初の日であるならば、節分は大晦日(おおみそか)にあたります。
平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師(おんみょうじ)らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。
室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。
これが節分の豆まきの由来ですね。
昨年は私も久しぶりに鑑定の合間を縫って、徒歩圏内にある護国神社の豆まきに行ってきました。
福岡市内では、今年も節分のこの日、筥崎宮、香椎宮、櫛田神社、東長寺、住吉神社、愛宕神社、飯盛神社、紅葉八幡宮などで無病息災の豆まきが行われます。
人気の神社では、歌舞伎役者らが豆まきをして大変たくさんの人々が集まりますが、アットホームな雰囲気の神社での豆まきも良いものです。
地元の老若男女だけでなく、日本語学校に通う外国人留学生たちも見学に来ていて国際色豊かでした。
豆まきの前、神主が節分の意味をマイクを持って説明。
「節分とは本来、『季節を分ける』という意味で、季節が移り変わる節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、1年に4回ありました。日本では立春は1年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになりました」とのこと。小学生になる前の子どもたちにはわかりやすい解説ですね。
節分には豆をまきますが、中国の習俗が伝わったものです。
豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があり、各神社でも豆まきが年中行事です。
「鬼は外 福は内」――。
「年男」(その年の干支生まれの人)が豆をまくのが習わしなので、「年男」や「年女」が神主や巫女さんに混じって豆をまいていました。
鬼や大豆は陰陽五行説(「木」「火」「土」「金」「水」の五行)の「金」にあたります。
この「金」の作用を滅するといわれる「火」で大豆を炒ることで、鬼を封じ込めるという意味があります。
最後は、豆を人間が食べてしまうことで鬼を退治したということになるわけです。
立春(2月4日)ごろは「春窮(しゅんきゅう)」と呼ばれる麦の収穫期前に米などが不足する春の端境期に入ります。
古代、中世、近世、近代までは、東アジアは、春を迎える端境期に穀物が不足する状態になるのは共通でした。
日本の俳句では、「春窮」は春の季語になっています。
冬から春にかけて、前年の秋に収穫したものを食べ尽くし、困窮する時期ですので、日照りや日照不足で前年の収穫が少なかった年は、多くの餓死者が出て、生活時代、とても苦しい時期だったのです。
今でこそ、春節(旧正月)と重なることが多く、経済的に豊かになった中国や韓国では食料に影響はないのですが、北朝鮮では、いまなお、春窮は実際にあり、前年の収穫が少ない不作の時には、多くの人民が犠牲になる、現代にも続く季語と言えるでしょう。
春窮とは、もっとわかりやすく言うと、春小麦や馬鈴薯が収穫される立春の時期、秋に収穫した穀物の蓄えがなくなる現象の時期です。
「春窮麦嶺越え難し」と言う言葉はここから発祥しています。
この時期、中国東北地方では干菜(ほしな=中国語でガンツァイ=冬に食べる高菜やキノコの乾物)で食生活をしのいでいきます。小説家でハルピン出身の楊逸さんが、このことを著作で紹介していますが、母親が干菜を作るのが上手で、旧暦(農暦=陰暦)に合わせて秋分の時期から干し始め、春窮の時期に食する習慣があるとのことで、中国人の古来からの食生活、生きのび方の一端がわかり、興味深いものです。
春窮には春窮の時期の対処法があり、中国人は干菜で急場をしのいで乗り越えていったわけですから、耐えるべきは耐えるしかありません。
しかし、ここで落ち込んだ暗いムードを堪え忍んだ後、「一点突破」できる、劇的に流れを大きく変える「一瞬」が必要です。
人生も同じですね。
春夏秋冬があり、華やかに成功していく時期もあれば、落ち込む時期もある。
敗北の連鎖を恐れるのではなく、一点突破して流れを大きく変え、「改運」→「開運」できる一瞬が必要です。
運は努力次第ですが、いかに有効な努力をたくさん行って頂点に立つか。
有効な努力のためには、自らの長所、短所を見極め、「有効な努力」をしていく必要があります。
四柱推命や「大吉祥!読むだけで覚醒する2015年の運勢」、「パワースポット開運法」 は、そのために、きわめて有効です。
関心のある方は「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
運が悪い人を良くするのが開運を助けていくプロの占い師の仕事です。
凶運時に「改運」→「開運」する。
人によって、自力運が良い人、悪い人、他力運が良い人、悪い人、それぞれです。
細かいことになりますが、そのバランスの偏り方によって改運するためのアドバイスは違ってきます。
ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。
■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい
などなど、様々です。
これらも、自力と他力のバランス良い判断で開運していけます。
鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」 のトップページ右下のリンクのご案内にある「お問い合わせフォーム」(⇚クリックして下さい) から予約申し込み内容を書き込んでご連絡下さい。
人はそれぞれ、事情が違い、悩みや課題も違います。心機一転、開運のためのアドバイスを受けたいという方々は、改運→開運の好機です。お気軽にお越し下さい。
たとえば、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。
立春を迎え、本格的な2016年(平成28)年が始まり、一体、どのようなポイントを意識していけば、開運していくのか、だれもが関心を持つ時期となりました。
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このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。
自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。
転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。
企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。
そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」 では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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本格的な2016年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。