福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
9月に入り、実りの秋の入り口です。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が増えています。六本松本館での直接鑑定も遠くから来館される方々が多いですね。
秋の気配が少しずつ感じられるようになれば、実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
9月11日(日)、12日(月)は午前11時~7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店で深川宝琉先生による直接開運鑑定会を行います。
9月13日(火)~17日(土)は午前11時~午後7時は深川宝琉先生による直接開運鑑定会を宝琉館六本松本館で行っていきます。
全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けられる方も多く、大変熱心です。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール の紹介なども行っています。先着予約優先です。
先着優先です。初秋への入り口を迎え、じっくり鑑定を受けたい方はご連絡下さい。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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運命学や東洋医学を学ぶ上で「水」は欠かすことはできません。
水の素晴らしさを知ると、老荘思想、易経の智恵と言える深い悟りと開運の手がかりとなります。
九星気学では水の部屋に本命星が入ると、9年に1度の厄年となり、「水(坎=かん)」は何か、土にある大きなくぼみに落ち込んで深い水の中に沈むイメージがありますが、水自体が凶であったり、悪であることではありません。
深い思索、家族を養う悲哀を持つ中年男性、哲学者、裏街道などの意味もあり、深い知性を象徴するものでもあります。
「老子」第八巻には「上善は水のごとし」とありますが、これは「最高の善行とは水のごときもの」と言う意味です。
水は万物を助け育てながらも自己を主張せず、だれしも嫌う低い場所へ、低き所へと下っていきます。
その働きには無理な部分がなく、時に従って変転流動して窮(きわ)まることがないのです。
この水と同じく、自己を主張しない者だけが自由自在な能力を得て天地自由人になれるということです。
「水は方円(ほうえん)の器に随(したが)う」(『実語教』)と言って、水はどんな形にでも変幻自在に合わせることができますし、「行雲流水」という言葉通り、流れるままに時流に逆らわないことを意味し、水の流動の永遠性を暗示しています。
老子は水にダイナミックな「不争の徳」を象徴させ、流動するからこそ力を持つと悟らしめています。
水が他者とは争わず、ただひたすらに流転しながら徳を積んでいく世界がある、と。
たとえば、「柔よく剛を制す」という故事成語は、ごく当たり前に考えれば、剛は柔に勝ち、強は弱に勝つという意味です。
しかし、水を見ると、水ほど柔らかく弱いものはない。でも、堅く強いものに対しては、水ほど威力を発揮するものもありません。それは水が「弱さ」に徹底しているからにほかならず、徹底することで、「弱」は「強」に転化する、と老子は主張しました。
この考え方を兵法に取り入れたのが『三略(さんりゃく)』です。
『三略』には「柔はよく剛を制し、弱はよく強を制す」と述べ、「柔は徳、剛は賊(悪)」としています。
全体としての結論は、柔・剛、強・弱には、それぞれの動きがあり、いずれか一方に片寄ると国は滅びるものだと説明しています。この全部を兼ね備え、時宜に応じた用い方をすべきだと臨機応変さを伝えているのです。
易の三大難卦(なんげ)の一つに坎為水(かんいすい)がありますが、これは「水」が二つ重なった卦です。習坎(しゅうかん)とも呼び、一難去ってまた一難の時です。
人生の中で最も厳しい状況(険難)に陥っている状況を通過している時が坎為水です。
では、極めて困難な、水に溺れてアップアップしている状況の坎為水の時、どのような気持ちで乗り越えて行けば良いか。
まさに「魚心あれば水心」でこういう時こそ、一大決意する人間の真価が決まります。
困難に打ちひしがれるか、苦労を重ねることで己を鍛えて勇気と気力を養うか。
今すぐ困難を解決するのは難しい状態ですので、何が起きても動じない強い信念と、姑息(こそく)な策を弄(ろう)するようなことを排斥した至誠で激流に立ち向かう以外にありません。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」なのです。
河の水(坎)は流れ流れて、満ちあふれることはなく、険阻に遭っても低い所を流れゆく性質を変えることはありません。
人も危険に直面した時、誠実に困難と向き合って誠意を変えることがなければ、やがてそれを乗り切って伸び栄えるようになり、たじろがずに進んで行けば成功して他人の尊敬を受けるようになるということです。
水のように渾々(こんこん)と流れゆき、淡々と真面目に苦難を越えていく姿。
これが坎為水の困難を越えていく時に問われる姿勢ですね。
人はそれぞれ、事情が違い、悩みや課題も違います。心機一転、開運のためのアドバイスを受けたいという方々は、改運→開運の好機です。お気軽にお越し下さい。
たとえば、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。
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直接対面鑑定が増えてくると、場所を詳細に教えることが多くなります。
全国各地から訪ねてこられる場合が多く、博多駅や福岡空港、天神からのルートを教える必要があります。
鑑定所がある福岡市中央区六本松は七隈線の六本松駅から徒歩3分の場所にあり、便利なのですが、バスで来る場合、六本松行きのバスが天神や博多駅から頻繁に出ていることを知らない方もおられるので、細かく教えてあげることも多いですね。
鑑定所の場所に関する地図は示してあるのですが、あくまでも地下鉄六本松駅からのルート。
詳細に鑑定所までのルートを以下、示していますので、そちらをご覧になってご来館下さい。地下鉄の駅からのルートは、かなり簡単です。
福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。
カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
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進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。