本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
春となる3月を迎え、2017年が本格的にスタートしました。
3月15日(水)~18日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による「2017年福岡大開運鑑定会」を宝琉館六本松本館で行っています。
3月19日(日)、20日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行っています。
2月4日の立春から新たな本格的な2017年の運勢を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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人は、ふとしたきっかけで人生が大きな変転をしていくものです。
それが偶然なのか、必然なのか、と問えば、すべて偶然はないということになるでしょう。
易は三次元、四次元の写真撮影に似ています。
その時、瞬間瞬間の一コマを一つの方向から撮影し、切り取って、それを巨視的に展開します。
たとえば、その人物や建物を平面的に、あるいは、立体的に撮影し、そこから過去、現在、未来の時間の流れを読み取っていくのです。
私が専門的に研究している推背図が、まさにその象徴です。
駅は人生の交差点と言われます。
とくに、立筮(易を立てる)と、その人が駅(人生の交差点)から出発する時、その瞬間瞬間の一コマから運命を巨視的に見通していくのです。
自分の人生をどう展開するか、その駅を起点に東西南北、どこへ行くかで運命が決まっていく。
それは易の風地観(旅行を通して人生を深く洞察する)という卦に通じますね。
易占を行うと、ミクロコスモス(小宇宙)で起こったことがマクロコスモス(大宇宙)でも起こり、不思議な因果関係を持ちうることを実感することが多いわけです。
ユングは西洋で生まれ育ちながら東洋の哲学に造形が深く、易経にも精通し、易占の卦辞、爻辞の意味がいかに深いものであるかを知っていました。
ユングの研究家として、かつて双璧と言われたのが文化庁長官になった河合隼雄氏と私の恩師でもある筑波大学教授だった湯浅泰雄氏でした。
ノーベル文学賞候補者として常に名前が上がる村上春樹氏は河合隼雄氏との対談を好み、『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』という著作まであるほどです。
村上春樹氏が小説家になるきっかけというものも、偶然とは思えない内容。
村上氏は大のヤクルトファン。
1978年4月1日、明治神宮野球場でプロ野球開幕戦を観戦中に小説を書くことを思い立ったとのこと。
1回裏、ビールを飲んでいた時、ヤクルトの先頭打者のデイブ・ヒルトンが二塁打を打った瞬間のことだった。それはシンクロニシティの瞬間だったということでしょう。
『風の歌を聴け』を執筆し、それからはジャズ喫茶を経営する傍ら、毎晩キッチンテーブルで書き続け、次々と出世作を輩出していく。
合隼雄氏は臨床心理学者として小説家が書く「物語」の意味を深く洞察できる力量があったのでしょう。魂の治癒力が小説の作品力の中にある――。ということです。
占星術の誕生は中東です。
実際、よく調べてみると、各占術によって発祥地は違いますが、運命学の叡智は古代ユダヤ民族によって誕生したものが多いですね。
ヘブライ文化からヘレニズム文化へ。
西回りに伝播する中でギリシャ、ローマへ伝わり、欧州で広がって登場したのが数理的、科学的なホロスコープです。
東回りで伝播して行く中で誕生したのがスピリチュアルで情緒的なインド占星術。
そして十干十二支、陰陽五行を基礎に発展した中国占星術ということになります。
占星学にしても、手相にしても、より実用的、現実的なものとして統合できるようにしていったのが中国占星術であり、日本でさらに融合される形となっていきます。
中国の四柱推命理論と日本で独自発展を遂げていく日本式の四柱推命では、鑑定法が違っていますが、四柱推命が研究発展されていく上では、各民族の価値観、思想によって変化していく柔軟性は必要なことだと思います。
四柱推命は地球から見た太陽の動きで鑑定する占星術です。十干十二支は二十四節気を通じて判断していきますし、すべて太陽の動きからの判断です。
これは太陽という人間の対社会的能力を占う上で最も参考になる動きを判断材料に使う占術です。
宿曜経(27宿曜占術)や紫微斗推命は地球から見た月の動きで鑑定する占星術です。
月は人間の深層心理、心の動きを通して潜在的な部分を掘り起こして見ていくには非常に参考になる占術です。
西洋占星術、ホロスコープは太陽や月だけでなく、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星など太陽系の星や星座を通してさらに幅広く見ていく鑑定法となります。
占星学とは、星を見て占う学問なのです。
中国が発祥の四柱推命は日干から月支、年支、日支を見て地の通変星(習慣的能力)を推定していきます。
日干と月干の関係で天の通変星(主たる能力)を図り、日干と年干の関係で天の通変星(従たる能力)を推定していきます。
これは干支(えと)の干(かん)が心、支(し)が体という理論です。
しかも、心と体は12タイプの気質で表され、十二運星となります。十二運星は動物占いでうまく利用されていますね。
十二運の出し方が流派によって違うため、質問が出ることが多いのですが、どちらの流派が当たりやすいかは、経験によるもので、一概には言えない内容です。
ただ、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。
3月を迎え、進学、就職、転職などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
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敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。 …5,000円、1万円各コース。
詳細は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。 このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。
自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。
転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。
企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。
そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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本格的な2017年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。