福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
実りの晩秋から冬至へ向かう12月も残り二週間。晩秋から冬を迎え、2017年の到来も間近。。いよいよ師走、年の瀬です。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が増えています。六本松本館での直接鑑定も遠くから来館される方々が多いですね。
実りの秋であるとともに、秋が深まるほど、物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
12月19日(月)は午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店で深川宝琉先生による直接開運鑑定を行っています。
全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けられる方も多く、大変熱心です。
12月21日(火)~12月24日(土)は午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で深川宝琉先生による直接開運鑑定会を行います。
西鉄大牟田線近郊だけでなく、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県からも多く来館されています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール の紹介なども行っています。先着予約優先です。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★----☆
日本人は旅好きです。
松尾芭蕉の「奥の細道」、江戸時代のお伊勢参りを見ても、根っから旅が好きですね。
ただ、旅が好きであるだけでは、幸せを有効に活かせません。
移動による開運は「移動運」です。
移動することで運を上げていくには、やはり、コツがありますね。
吉方移動は準備計画が大切であり、しっかり正確に準備し、計画を立てていくことをお進めします。
日本人が全体的に大きく移動するのは盆と正月、ゴールデンウィークなど長期の休みの時期ですね。
この時期、帰省や海外旅行、国内旅行で有効な吉方旅行をすれば、素晴らしい運気を得ることができるわけです。
逆に凶方ばかりに行けば、凶意を得て、運を下げてしまう結果になりかねません。
中国においては、民族の大移動となるのが春節(旧正月=2017年は1月28日)の時期。
中国で来年(2017年)の春節(旧正月)連休を含む40日間の対象期間中に、帰省や旅行などで交通機関を利用する人が延べ29億7800万人に達するとの見通しを中国交通省などの政府部門がまとめたそうです。
今年を2.2%上回って、過去最大級の“民族大移動”の季節を迎えます。
政府が定めた連休は大みそかにあたる1月27日から2月2日までの7日間で、2月4、5の両日は振り替えで「平日」扱い。
ただ、2億人を超える農村部からの出稼ぎ労働者らは長めの休暇を取る傾向があり、1月13日から2月21日までの40日間を「春運」と呼ぶ特別な輸送体制で対応します。
海外への渡航者数を見ると、この期間の訪日客は延べ200万人近くにのぼる見通し。
日本にも、ドッと押し寄せます。
欧米では、方位の吉凶は言われません。
中国では風水上の方位は、もちろん吉凶はありますが、春運など、春節での帰省について、吉方、凶方をいちいち具体的に挙げて批評することはありません。
日本は、いや、日本だけは特に吉方旅行を意識して移動していく。
お水取り、祐気取りがこれほどまでに定着しているのは日本のみです。
吉方へ旅行に行きたい場合、ただ、その方位に行くだけで効果が上がるかと言えば、やはり、基本的な正しい知識が必要です。
祐気(ゆうき)取りは、祐気(良い気)を自分の体に取り込むこと。
そして、本当の意味で自分が元気になることです。
方位をとる場合、距離は力となり、時間は深度を増します。
旅行は、できれば短くても70キロ以上、できれば120キロ以上遠いところでないと効果を表す実感を得られにくい。当然、海外旅行など、かなり遠い距離への移動であれば、吉方の効果は上がりやすい。
時間も日帰りでは効果は少なく、やはり、最低でも1泊から2泊、できれば3泊以上滞在した方が確実に効果が上がります。
できるだけ遠くへ、できるだけ長い期間、滞在する方が祐気を体に馴染ませるには有利なのです。
人には移動運があり、手相を見ても、生年月日を見ても、移動した方が良い人、あまり地元から外に出ずに定着した方が良い人がいます。
移動運が強く、駅馬(えきば)のような特殊な星を持っていたり、大いに移動することで開運する人の場合、祐気取り、吉方取りは利用価値ありです。
でも、そんな人でも八方塞がりの時期があり、その場合は、素直に動かずにいた方が良いのです。
易でも三大難卦(さんだいなんげ)があり、坎為水(かんいすい)や沢水困(たくすいこん)、水山蹇(すいざんけん)の時は、動けば大凶。動いてはいけない時です。
しっかり時を待って準備する時も必要です。
祐気取りで「近所」といえるのは、自宅から400~500メートルぐらいの距離。祐気取りが可能な距離の最低限であり、それより遠くへ離れることで作用が大きくなり、とくに100キロ、200キロ、300キロと遠くになればなるほど、その効果は大きくなります
気学を学べばよくわかると思いますが、九星は年、月、日、時のそれぞれにあり、違ったペースで循環(遁甲=とんこう)しています。
当然、生年月日によって吉方、凶方がそれぞれ異なってきます。
どの吉方を採用して旅行するか、移動するかは滞在時間や目的によって決めると良いでしょう。
数時間から一日の範囲であれば日の吉方、それ以上であれば月の吉方を使い、滞在時間に応じた規模の吉方をうまく選択していきます。
滞在時間が長ければ長いほど、祐気の馴染み方が違ってきて、深みと充実度を増していきます。
代表的な祐気取りの方法の一つとして、昔から行われているのがお水取り。
吉方となる方位に出かけて、その土地の湧き水を飲むというものです。
ただ単純に滞在することに比べ、より祐気を撮るために浸透力が深く、より強い方徳(記吉方に行った時の効果)を素直に実感できます。
その土地の気を含んだ水を持ち帰ることで大いに良い気を体に取り込めるという考え方です。
本人が直接出向くことが一番良いわけですが、それができない場合、代理の人に持ち帰ってもらうことも可能です。
お水取りは現地で湧き水を探し、無理のない適度な量を飲みます。
ペットボトル500ミリリットルぐらいで充分です。
その水を持ち帰って、翌日から一日一回少量ずつ、9日間にわたって飲み続けると良いでしょう。
他にもお砂取り、埋金法、生火法、木気法など、五行に合わせた祐気取りの利用方法があり、それを実践している人もいます。
森林浴や現地のご神木から気を得たり、岩や土から気を得たり、滝や川から気を得るなど、ほかにも大いに実践できる方法はありますね。
吉方に訪れても、現地でのマナーは大切です。それを逸脱するような行為でこれらの方法を使うことは道徳倫理上、許されません。旅先では礼儀を大切に行動しましょう。
自分が父方や母方の先祖からの血筋でどのような背景を持ち、その縁のあるパワースポットに時を得て訪れることで大いなるパワーが注がれるものです。
自分だけのパワースポットを探し出すためには、姓は非常に大切なルーツを探る暗号であり、それを解読し、本人にピッタリなパワースポットを推挙するのが姓名学、運命学、家系学を熟知した当方の役割ということになります。
さらに、その人自身にピッタリ合う開運パワースポットは限定された神社仏閣など、絞られていくものです。
いかに有効にそれを探し出し、開運旅行として生かしていけるか。
これが非常に大切なポイントとなります。
もちろん、自分に縁の深いパワースポットに訪れるには、「縦横の法則」以外に「時運・方位の法則」があり、行くべき時期がそれぞれ違います。これを選定し、真の開運へ導いていくのが、本物のパワースポット開運法です。
「ルーツから巡礼するパワースポットの推挙 」にご興味がある方々は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定 」を閲覧くださり、お申し込み下さい。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★
さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれ をそれぞれ、詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に
自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。
また、引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の九星気学風水や開運聖地のパワースポット選びをご覧下さい。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。大好評で12月から1月の時期は申し込みが殺到します。できるだけ早めに鑑定依頼されることをお薦めします。
本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は非常に参考になります。さらには2017年の運勢が一体どうなるかを見るには「読むだけで覚醒する2017年の運勢」をお申し込み下さい。
有料鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」から鑑定をお申し込み下さい。
直接鑑定を受けたい場合は、対面鑑定の宝琉館(ほうりゅうかん)へ訪れて下さい。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉 《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
秋を迎え、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
さらには運命学を学んでみたい方々のために運命学スクール「宝琉館」でさまざまな占いの講座を開講していますので、興味のある方はマンツーマンで講義し、初歩から応用までを指導していきます。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》 「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。