本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
春となる3月を迎え、2017年が本格的にスタートしました。
3月14日(火)~18日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による「2017年福岡大開運鑑定会」を宝琉館六本松本館で行っています。
3月19日(日)、20日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行っています。
2月4日の立春から新たな本格的な2017年の運勢を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★----☆
「Great Blessing(大吉)」「Blessing」(吉)」――。
「英訳おみくじ」が2月、岡山市内の最上稲荷に登場して一ヶ月が過ぎ、大好評です。
最上稲荷総本山は今から約1200年前に報恩大師によって開かれた日本三大稲荷の一つです。
ここ数年、外国人観光客が急増し、日本語のおみくじを翻訳した「英訳おみくじ」を設置してみると、設置後1週間で約100人が運試しをして大人気。
本殿前のおみくじ箱の横に「OMIKUJI」と書かれた箱が設置され、筒を振ると、洋数字で番号が書かれた「みくじ棒」が出てくる。
箱の引き出しから同じ番号を探し、英訳のおみくじを取り出すしくみです。
おみくじは、表は江戸時代から伝わる版木の原稿がそのまま、裏面はその現代表記と運勢の現代語訳、こころがまえが印刷されています。
昨今の外国人観光客の増加に伴い、この度、「運勢」と「こころがまえ」を英訳したおみくじが本殿前に設置。
おみくじの表面には日本語のおみくじと同様、日本語で法華経の一節や仏教の教訓的な和歌が書かれている。裏面に英語で運勢や心構えが書かれています。
【英語で書かれたおみくじ】
日本語→英語
大吉 Great Blessing
吉 Blessing
半吉 Half Blessing
凶 Curse
半凶 Half Curse
大凶 Great Curse
たとえば「Great Blessing(大吉)」の心構えの項目には、「Not succumbing to pride, spreading joy to others, and sharing in their struggles will ensure everything goes smoothly.(慢心を慎み、人に喜びを与え、痛みを分かちあうよう努め、万事正しく心がけましょう)」とのアドバイスされています。
外国人の団体やバックパッカーの急増に伴い、最上稲荷は2015年12月に英語版のホームページを開設。
「英訳おみくじ」は、岡山県内の翻訳家に依頼し、もともとある日本語のおみくじをわかりやすく英訳してもらい、直訳だけでなく、外国人にも意味が伝わるように工夫して訳した部分もあります。
たとえば「鶴のように長寿で」という表現は、外国人にとって長寿のイメージが強い「亀」に言い換え、「With longevity akin to a tortoise(亀のように長寿で)」と工夫して意訳してあります。
岡山には桃太郎伝説のモデルとして知られる吉備津彦命(きびつひこのみこと)をまつる吉備津神社(岡山市北区)も20年以上前から英語のおみくじを置いています。
おみくじの吉凶に対する基礎知識は、なかなか知られていませんね。
たとえば、「吉」よりも「小吉」の方が縁起がよいのに、逆にとらえる人が多いですし、「凶」が「半凶」よりも縁起が良いのに逆に受け取る人が多いでしょう。おみくじで縁起の良い順番は7段階のランクの場合、大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶、となります。
12段階のランクならば、大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶。
「人生楽ありゃ苦もあるさ」ではないですが、大吉や大凶が出ると、その反対にもなりやすいという易や陰陽道(おんみょうどう)の考え方「陽極まれば陰生ず、陰極まれば陽生ず」というとらえ方が常道となっていて、吉であっても気をつけるべき点は気をつけ、凶であっても用心に用心を重ねて慎重かつ誠実に事にあたればご加護があるとの受け取り方をすべきとのこと。しかも、神社によっておみくじに配分された吉凶のバランスやランク分けは違うそうで、「満足できない結果が出ても何度も引き直すのは厳禁」(厳島神社の宮司さん)とのこと。
おみくじを最初に考案したのは、天台宗の高僧、良源(912~985、元三大師とも呼ばれる)と言われています。弟子として有名な往生要集の著者・源信などがおり、朝廷から贈られた正式の諡号(おくりな)は慈恵大師ですが、命日が正月3日であることから「元三大師」の通称で親しまれています。信者の悩みや運勢、吉凶を五言絶句の漢詩百首で詠み、これが日本全国で広がった現在のおみくじの原型になっているそうです。
古代日本では、国の政(まつりごと)や重要事項に関わる後継者選びの際、神の意志を占うご託宣として籤(くじ)が引かれてきました。ある意味で厳粛かつ神聖なものだったわけです。現代のおみくじは鎌倉時代初期から個人の禍福や吉凶を占うものとして変遷してきました。しかも、籤は自分で作成して自分で引くというのが一般的だったとか。
ちなみにオーソドックスな元三大師御籤(がんさんだいしみくじ)は大吉の割合が16%。おみくじには、ユニークなものとして、水につけると文字が現れるものや血液型おみくじ、鹿みくじ、あぶり出し、香り付きみくじ、和歌を織り込んだみくじ、金みくじ、赤みくじ、振り出し用みくじ、外国人観光客向けの和英文みくじなど多種多様です。
引いた後、おみくじを境内の木の枝などに結ぶ習慣は江戸時代以降に始められたもの。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから庶民が始め、その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになったようです。
興味深いのは、日本全国のおみくじの約7割が山口県周南市にある女子道社が作成したもので、日本人向けにハワイへも輸出していることです。他は各神社寺院が独自で作っているところもありますが、7割のシェアを山口の業者1社がいまなお維持しているのは驚きですね。
女子道社は周南市鹿野地区にひっそりとした佇(たたず)まいにあります。JR徳山駅から車で北へ40分ほどの場所。私も15年ほど前、山口県光市(当時)に仕事で一ヶ月ほど滞在したことがあり、行ったことがあります。ここで作成されるおみくじは、何と、すべて手作業。地元の農村主婦の方々が手織りで丁寧に仕上げ、忙しい時期には100人が交替で作業し、ベテランになると多い人で一日6000枚ほど作っていくそうです。
女子道社は明治時代に創立。男尊女卑の強い時代、ここの二所山田神社の宮司が「本来、女性を穢(けが)れとする思想は神道にはなかった」として女性神主の登用を積極的に提言し、婦人参政権を訴え、女性を対象にした「敬神婦人会」を設立して、その啓蒙活動の一環として明治39年に機関誌「女子道」を発刊するところまでこぎ着けました。ただ、当時の活動費は資金難で、四苦八苦の挙げ句、考案されたのがおみくじの作成で、女子道社が創立されたのです。
作成されたおみくじは当初から完成後に神社に奉納され、清めの儀式を行った後、全国各地に配送されていて、こんな場所から全国的なおみくじ製造会社が大部分のシェアを誇るとは驚きです。もう、すでに2018年用のおみくじは大半が作成準備を終え、来年の正月は、女子道社製のおみくじが全国各地で人気を呼ぶことでしょう。
2017年の運勢を占う上で、最初に日本国民が目にするのは、このおみくじが圧倒的に多いことになります。
おみくじの歴史を振り返ると、やはり、おみくじは、占いと共通する部分が大きいことが分かります。鉄則は大難を中難に、中難を小難に、小難を無難に、無難を平安に変えていく努力とアドバイスを知ること。
吉凶の結果よりも運勢の細かいアドバイス内容が大切と説くあたりは、占いの一つと受け取っても良い内容ではないでしょうか。
なお、本格的に今後のご自分の運勢や相性占い、仕事運、恋愛結婚運、家庭運などについて占い鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★----☆
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。 …5,000円、1万円各コース。
詳細は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。 このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。
自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。
転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。
企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。
そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
本格的な2017年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。