本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
8月中旬となり、猛暑の時期が続いています。暑さ対策がとても大切な時期になりました。立秋を過ぎ、夜は鈴虫が鳴くなど、少しずつですが秋に近づいています。
福岡、大分などで集中豪雨による洪水被害が多発しています。被害に遭われた方々、一日も早い復興が行われますよう心より祈念します。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
8月16日(水)、17日(木)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
8月18日(金)、19日(土)は東京での鑑定会となります。
8月20日(日)、21日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
全国的に梅雨明けとなり、いよいよ本格的な夏の到来です。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
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台湾は、このところ、猛暑が尋常ではなく、台北では10日連続で最高気温が摂氏36度を超え、過去120年間で36度以上の気温の最長連続記録を塗り替えているとのことです。
日本もお盆の帰省Uターンとなり、猛暑は続いていますが、立秋を過ぎたこともあり、夜になると、鈴虫の鳴く声が聞こえるなど、少しずつ秋の気配が近づいています。
お盆期間を過ぎ、福岡占いの館「宝琉館」 には福岡県内や佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県だけでなく、全国各地から次々と鑑定に訪れることが多く、一人ひとりを誠心誠意、鑑定できるように時間的な余裕を持って調整しています。
電話で日時調整をして鑑定日を決定し、来館していただくシステムです。
私自身は福岡の地元だけにこだわっていないため、福岡県内の方々も多いですが、九州以外から来館されるケースも多く、一人ひとり真剣に向き合うようにしています。人によっては、スーツケース、旅行バックなど重い荷物を持ってご来館される場合もあります。
「どうしても、ここに寄って鑑定を受けてから出張に行こうと思っています」
「帰省時、福岡で鑑定を受けてから再出発したいと思って来ました」
などなど、鑑定を受ける方々の熱い気持ちが伝わってきます。
とくに遠方から尋ねてくる方々は、それぞれの課題や悩みがある場合や、さほど大きな悩みはなくても今後の方向性のきっかけになることを知りたいという方もいます。
事前に連絡していただいた場合、それぞれの課題に沿って鑑定内容を絞り、準備して直接鑑定に入る形を取っていますので、直接鑑定を受けた方は本格的な鑑定書を受け取り、直接鑑定した内容と合わせ、じっくりと鑑定書を読みながら、明確な人生の方向性に向かって歩み出すようになっています。
遠方から訪れる方には、その人にピッタリ合う福岡のパワースポットを紹介することもあります。
人間は、とかく、人から言われたことから意外と潜在的に影響を受ける場合が多く、とくに周囲の環境や人に左右されやすいタイプの場合は、自己暗示のように思い込んでしまう場合がありますね。
この「思い込み」は人生を良い方に導く場合と、不幸に陥らせる場合があります。
良い意味での「思い込み」は常に目標に向かって前向きに進む力の源泉になりますが、悪い「思い込み」は人の深層心理にも左右し、自己暗示にかかったように本来はできることもメンタル部分が足を引っ張ってできない残念なケースが多いものです。
イギリスの哲学者フランシス・ベーコン(1561-1626)は、この「思い込み(先入観、偏見)」のことをイドラ(「偶像」と訳されることが多い)と呼び、経験上、真理を把握するにはイドラを取り除くことが必要だと言っています。
イドラには4種類があり、これらを取っ払って真の経験を積み、正しい目標に向かって正しい方法で進んでいけると見るのです。
一つ目のイドラは「種族のイドラ(先入観)」。
人間が自分の感情や感覚で知性が惑わされることで生じる「思い込み(イドラ)」です。自己主張に固執し、その価値観や思考からしか判断できない状態です。
頑固さが悪い方に出るとこうなりますね。柔軟性を持って多角的に複眼思考をせよ、ということです。
二つ目のイドラは「洞窟のイドラ(先入観)」。
あたかも狭い洞窟に考えが入り込んで、個人の狭い事情で生じる思い込みです。その人が生まれ育った時の教育、影響を受けた人物、読んだ書物などが原因で、狭い考えに迷い込んで悩みの淵にある状態です。人は時としてアポリア(答えの永遠に出ない難問)をズーッと考えてしまう負のスパイラルに入ることがありますが、これは良くないということです。
三つ目のイドラは「市場のイドラ(先入観)」です。
これは言葉によって生じる思い込み。まるで市場で小耳に挟んだうわさ話を信じ込んでしまうように、人は言葉の持つ力に左右されやすく、現代では市場というよりもネット情報の氾濫した言説も原因になるでしょう。
四つ目のイドラは「劇場のイドラ(先入観)」です。
劇場で鑑賞したものに人は強い影響を受けるように、すでに完成しているストーリーを目の前に提示されてしまうと、人はたやすく信じてしまう。映画を見て、自分が主人公になりきってしまう感覚です。
これらの4つのイドラ(思い込み=先入観)は、だれもが陥りやすいものですね。
私は大学時代、イドラを提言したフランシス・ベーコンについて、教授陣から講義を受けたり、著作も原著で読みましたが、イギリス経験論の創始者であり、真に客観的な経験こそ重要だとするベーコンの哲学は運命学でも大いに参考になると考えています。
ベーコンは英国出身で、英国はスピリチュアルな世界での研究もかなり進んでいます。
人生、いろんな苦難を通過し、転換点(ターニングポイント)に立つ時、真に正しい選択をその人がするためには、やはり、悪い意味でのイドラ(思い込み)を取っ払い、正しい人生目標を再設定し、希望を抱いて生きていく力を得ていくことが大切です。 悩みを抱える人の場合、はやり、悪い思い込み(イドラ)に苛(さいな)まされているケースが多いですね。
運命学にはいろんな占術があるわけですが、占い師から「こう言われた」「ああ言われた」という悪い暗示を引きずり、それが何年、何十年と続く不幸なケースもあります。
たとえば、手相で、正確に鑑定すると、素晴らしい紋だったり、線やサインであっても、「悪い兆候だ」と恐怖を煽る占い師から言われれば、ずっとそれを引きずってしまう場合が多いのです。
その点、宝琉館での直接鑑定は、悪いイドラ(思い込み)を退け、新たな人生目標を設定できますので、大いなる生きる活力を得る機会となるでしょう。
関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」(携帯電話090-3416-6230 固定電話092-771-8867=固定は不在の場合があり、携帯が確実です)に電話でお尋ね下さい。
【わくバン】福岡でバンドの未来を占う!!【街ブラ篇】
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直接鑑定の方法がわからない方々のために基本的な部分を紹介しておきます。
まずは、電話(090-3416-6230)か福岡占いの館「宝琉館」 の問い合わせフォーム で鑑定してほしい内容を伝えていただき、直接鑑定する日時候補を調整していきます。
日時が決定すれば、鑑定に必要な内容を伝えてもらい、事前にその人に必要な鑑定書をオリジナルで作成しておきます。
そして、実際に直接対面鑑定の際には、さらに深い鑑定に必要な内容を尋ねながら、より深い本質的な開運アドバイスをしていきます。
福岡占いの館「宝琉館」 での直接鑑定の素晴らしさ、醍醐味は、まず、手相などを直接鑑定して細かい部分まで見てあげて、より本質的な開運への道を示すことができることです。
ケースバイケースで易を立てることもあり、さらに今後を見通すことができます。
鑑定料金は最初の30分が7000円(鑑定書を準備してご提供します)、その後は30分後に5000円です。
直接対面鑑定が増えてくると、場所を詳細に教えることが多くなります。
全国各地から訪ねてこられる場合が多く、博多駅や福岡空港、天神からのルートを教える必要があります。
鑑定所がある福岡市中央区六本松は七隈線の六本松駅から徒歩3分の場所にあり、便利なのですが、バスで来る場合、六本松行きのバスが天神や博多駅から頻繁に出ていることを知らない方もおられるので、細かく教えてあげることも多いですね。
鑑定所の場所に関する地図は示してあるのですが、あくまでも地下鉄六本松駅からのルート。
詳細に鑑定所までのルートを以下、示していますので、そちらをご覧になってご来館下さい。地下鉄の駅からのルートは、かなり簡単です。
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子供が生まれると、うれしい半面、なかなか決まらないのが名前です。
わが子が一生涯使い、背負うものであり、将来の幸せを願うあまり、ついつい肩に力が入ってしまいがち。
そんな時こそ、姓名学に精通する専門家に頼るのもひとつの手ではないでしょうか。
占いの基本である命相卜(めいそうぼく)の相(そう)の部分としてとして古くから親しまれてきた姓名判断。
最近は世相を反映して個性的な名前が増える一方、ブームだったキラキラネームに対するネガティブな親も増え、シンプルかつ、わかりやすい名前が良いという正統な流れにもどりつつあります。、姓名判断の世界も大きく様変わりしつつあります。
先日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。