本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
4月を迎えます。進入学、就職シーズンを迎え、本格的な春到来です。桜前線が上昇し、全国各地に薫風が吹くさわやかな季節になりますね。
4月6日(木)~8日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による「2017年福岡大開運鑑定会」を宝琉館六本松本館で行っています。
4月9日(日)、10日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行います。
春分が過ぎると本格的な春到来。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆
中国では4月2日~4日は清明節の連休でした。
清明節は24節気の一つで、中国では「掃墓節」とも呼び、先祖のお墓を掃除して墓参する日です。
4月4日はUターンラッシュが各地の高速道路で混雑しました。
最近、中国は国威発揚のキャンペーンを行っているため、本来の先祖を大切にする清明節というより、伝説上の皇帝である炎黄帝など歴代王朝の王墓を祭り、国富、中華人民共和国の繁栄を祝うイベントが各地で繰り広げられているのが特徴です。
中国では相変わらず、博打のような不動産投資熱が冷めることがなく、とくに中国政府が北京首都圏の一部機能を移転するために河北省雄安県に新区設置を公式発表すると、周辺の不動産価格は二倍近くに急騰。不動産の所有者に買い手が数百万元の現金を片手に取引しようとする姿があるほどです。
香港でも、4月4日は清明節の祝日となり、墓参に訪れる人が長蛇の列に。日ごろは閑散としている霊園も、この日ばかりは人だかり。
山間の墓地では、お供えや線香を燃やしたことが原因で山火事が一日で85件も発生し、消防署は山火事の処理で大変な苦労の一日になってしまいました。例年、これが変わりません。
ヘリコプターで消火活動するケースもあり、それでも、あの世でもお金が必要と考える香港人たちは、あの世で必要なお金や衣服や家を紙で作って燃やす習慣があり、線香の煙と一緒にすさまじい勢いで山々にのろしが上がるような現象となっています。
香港では住宅問題が深刻化していますが、墓地を購入するには高価な霊園を購入しなければならず、あの世でもなお、住宅難は深刻化する一方のようです。
香港の納骨堂や霊園88万カ所のうち、半分が公営、半分が私営ですが、人気があるのは圧倒的に私営。私営の場合、まるで高級マンションを購入するぐらいの価格のものもあり、低所得者には公営の公募は倍率が高く、何年待っても公募が当たらないケースが続いています。
ところで、日本の易聖と評される高島呑象(たかしまどんしょう=高島嘉右衛門)は明治時代、横浜で事業家として大成功を収めた後、易の研究に全生涯を捧げ、「高島易断」という不朽の名著を遺しました。
明治の元勲たちに直接、易を立てて国の行く道を明確に示していった姿は、余り知られていません。易を研究している専門家も少なくなり、当時の国際情勢や「高島易断」の内容をわかりやすく解説できる人もいないのが実情です。
高島呑象が易で国家指導者に薫陶と授けていた時代は、日清戦争、日露戦争という日本が緊迫するアジア情勢の中でどうあるべきかを明確にすべき時でした。
その時期からちょうど120年を過ぎている今日、アジア情勢の中で日本の立ち位置は似たような状況です。
ですから、120年前、易聖と呼ばれる高島呑象が、日清戦争、日露戦争の当時、どのような占断を行い、予言していたのか、現代とダブらせながら、非常に参考になる部分があるのです。
そこで、当時、「高島易断」で高島呑象が行った占断を少しずつ紹介し、易の醍醐味と国の命運を決する内容でさえ、易は重要な深い意味を持っていたことを紹介していきたいと思います。
なお、現在、全国各地に散在する「高島易断」という名を勝手に使って占いを行っているグループは、「高島易断」の著者である高島呑象とは、一切、関わりがないものであり、高島呑象ご自身が弟子を取らなかったことからも、深刻かつ大問題であることを付け加え、声を大にして強調するものです。
高島呑象(1932-1914)は日清戦争、日露戦争の時代を生き抜き、日本が明治維新以来、大改革を決行し、外国との不平等条約を排除して完全な独立国家になっていく過程を共にしました。
とくに日本の初代総理大臣となった伊藤博文は姻戚関係にあり、明治天皇をはじめ、歴代の首相、当時の閣僚だった各省大臣に至るまで易占を通じて政治、軍事方面での進退決断を説いていました。
伊藤博文が晩年、ハルピンに赴こうとした時、易の卦から「艮(ごん)が二つ重なる輩(安重根=重根なので艮が二つ重なっている)が命を狙っているので中国に行ってはならない」と強く警告して阻止しようとしましたが、伊藤博文は、自分の命を犠牲にすることで国の発展になるのならばやむなし、と敢えて、高島呑象の警告を振り払って安重根の銃弾に倒れた経緯があります。この秘話は、今ではほとんど知られていません。
明治維新以降、政治、経済、軍事、民生は大幅に改善し、富国強兵による対外出兵、挙国一致の雰囲気が醸成される中、当時、5回にわたって易占で状況を占っています。高島呑象の易占は、中国の易経から忠実に易の卦と爻(こう)を示し、解釈したもので、中国でも「高島易断」は高く評価され、中国語で翻訳されています。
■占例1 開戦前
明治27年(1894)、朝鮮半島で東学党の乱が起こり、日中戦争の導火線となりました。いわゆる甲午農民戦争です。同年6月6日、日本軍は朝鮮に派軍し、同23日、戦争を開始。
当時、高島呑象は易経64卦の一つ、「水天需(すいてんじゅ)」の卦を得て「この卦は天の上に水がある。黒雲が天に漂い、今後、大雨をもたらす勢いだ。時が満ちるのを待てば挙兵する上で必ず奏功する」と述べています。
さらに「日本は水天需の盛運を得た。およそ40日後、日本陸軍は朝鮮の牙山(アサン)で歓喜の声を上げ、海軍は黄海を堂々と凱旋するだろう」と予言しています。
実際に39日後、日本軍は大勝し、高島呑象の易断は予測通りになりました。
■占例2 日清戦争と下関条約
明治27年(1894)、甲午農民戦争が勃発し、その後、日清戦争に突入した時、日清戦争の結果がどうなるか、高島呑象先生は易で見通しました。
「乾之同人」の得卦となり、人事を見通すと、剛健かつ純粋な偉大な人物が問題解決のために受け継ぐとの占断となりました。結果的に李鴻章が来日し、明治28年(1985)4月、伊藤博文首相と交渉し、下関条約(馬関条約)を結びました。条約締結で戦争終結できることを見通したことになります。
■占例3 三国干渉を予言
明治28年(1895)、下関条約を締結後、フランス、ドイツ、ロシアが日本のアジアでの突出した植民地化を憂慮し、干渉を始めました。高島呑象先生は三国干渉が行われる前の段階で易を立て、「同人之離」卦を得卦として、結局は三国干渉が行われても、結果的に遼東半島を清に返還することでフランス、ドイツ、ロシアによる日本への干渉はなくなっていくことになりました。
今の日本も、東日本大震災や熊本大地震、御嶽山の噴火、様々な天変地異を通して、自然の脅威に新たな対処をしなければならない時期に来ています。
人間が作った科学技術では、天変地異の未来予知は到底、十分とは言えません。
自然の根源にある動きを問う時、易はその深い意味を持つものです。
易は中国思想の根源にあるものです。
そして、その内容を紐解いた時、一縷の光が差し込み、あなた自身の運命を大きく変え、改運していくことでしょう。
多くの悩みにある人々を易で導いていきました。 いまもなお、易の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。 ご関心のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の易占欄をご覧ください。
4月に入り、卒業や入学、就職に伴う引っ越し、事務所の移転、旅行など、さまざまなケースで風水が重視されます。
この時期、とくに方位に関するご相談が多く、それぞれの特殊なケースに対して、丁寧に鑑定しているところです。吉方位旅行、方位取り関するご相談も多いですね。
この時期、ある意味で必然的な現象だと判断しています。
4月は新学期、年度のスタートです。
転職、引っ越し、移転など慌ただしい時ですね。
当方でも、引っ越しや会社移転、転職に関する相談が増えてきます。
個別で相談内容が違いますので、それに合わせて、アドバイスしているところです。
4月に入り、卒業や入学、就職に伴う引っ越し、事務所の移転、旅行など、さまざまなケースで風水が重視されます。
適職運、仕事運、転職運などについて真剣に向き合って仕事運をアップさせたい方は宝琉館にご来館下さい。
自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。 …5,000円、1万円各コース。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
詳細は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。 このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。
自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。
転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。
企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。
そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
本格的な2017年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。