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「天地人の運勢鑑定」 を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。
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福岡占いの館「宝琉館」では、いろんな悩みを持つ方々が訪れています。
「最近、どうも運が良くない。どうすれば運が良くなりますか」
「悪いことが重なって今は自分にはツキがないように思う。運が良くなるにはどうすれば良いですか」
最近、開運鑑定で同じような悩みを持つ人たちが相談に来ることが増えています。
事情をよく聞いてみると、いくつか悪いことが立て続けに起こると、潜在的に「運が悪い」と思い込むようになり、さらに悪いことが続けて起こるケースが多いですね。
たとえば、恋愛や仕事上の人間関係。
自分が正式な結婚しようと思っている異性と付き合っていながら、別の異性と浮気をしてトラブルが起こる。
すると、偶然、結婚しようと思っていた異性の不倫現場を見てしまい、両方とも破たんしたという例。
その後も、恋愛で挫折を繰り返し、途中でダメになるケースを繰り返す。
一方、仕事でも同じような運がない体験が重なることもあります。
途中まで商談がうまくまとまっていくのに、途中で何らかのトラブルが起こり、契約が取れない。その後も、新規の契約、商談をクロージングしようとしても、決まらない。
すると、何もかもがうまくいかないと思い込み、求職してしまうケース。
人間は不思議なことに、悪いことが自分の身の回りで何度も重なると、「自分は運が悪い」と思い込み、潜在意識にすり込まれていく。悪いことが重なるのは、何らかの因果関係があるのだと思い、ツキがない、運がないとの強い悲観的考え方が強まり、負のスパイラルに入って行く場合が多いですね。
一方で、人はラッキーなことが重なると、不思議に「自分は運が良い」「自分は幸運を呼び込める」「良い運を引き寄せている」と思い込むものです。
運命を見通して行くと、実は、ツキは平等に与えられている。
福岡占いの館「宝琉館」の占いスクールでは、「ツキは平等に与えられている」運命学の構造を深く追求して実占鑑定できるようにしています。
運の善し悪しは、年回り、月周り、日周りで人によって吉凶はあるわけですが、全体的に見ると、人によって運の良い時期ばかりがあるわけではなく、運が下がり、なかなか芽が出ない時期もあるのです。
「運が良い」と思う人、「運が悪い」と思う人の違いは何か。
「運が良い」と思う人は、良い運を得るための種まきをしています。
何か起こっている現象について、良い部分を評価し、感謝と謙虚で素直な捉え方をしていきます。
「縁起(えんぎ)を担ぐ」という表現もありますが、縁起を良くしようと、幸運を呼び込む運の種を蒔(ま)いて、とにかく楽しみながら努力をしています。
良い運を呼び込む種を蒔(ま)いていくと、運の種が芽吹き、いくつか成長し、花が咲いたり、実を結ぶようになる。
すると、「運が良い」と思える現象がいくつも重なり、「運が良い」と心から思えるようになります。
逆に、「運が悪い」と思い込んでいる人は、日頃から運が悪くなる種を蒔(ま)いている。
とくに不平不満、嫉妬、恨み、憎しみの増幅は、まさに悪運の種まき。
凶運を呼び込む悪い種は、芽が出て花が咲くと、強烈な破壊力があります。
「運が悪い」と思い込んでいる人が「運が良い」と思う体験をするには、本物の開運鑑定を受けるしかありません。
運が良い人になるか、悪い人になるかは、開運の種を蒔くことができるかどうかで決まります。
最終的には良い種を蒔いて、その種が芽を出し、花が咲き、実がなる。
そして、ミレーの「落ち葉拾い」の絵画のように、幸運を刈り取っていく。
福岡占いの館「宝琉館」では、その人に応じて開運に必要な「良い種」の蒔(ま)き方を具体的にアドバイスしていきます。
すべての人は、幸せになりたいと思うもの。不幸になりたいと思う人はいません。
運が悪いと思う人は、運が良くなるコツを知りましょう。
そして運が良い人は、ますます運がよくなっていく方法を知ると良いでしょう。
自分自身の生き方、価値観をちょっと変えていきながら自己覚醒していきながら良い運を獲得する幸福な人生を歩めるようにしていきましょう。
福岡占いの館「宝琉館」では、開運ポイントをしっかりアドバイスしていきますので、関心のある方々はご来館下さい。