本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
11月がスタートし、紅葉が色づき、日本列島もすっかり秋めいています。
文化の日を過ぎ、連休も終わりますが、実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
11月5日(日)、6日(月)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
11月7日(火)~11月11日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
2017年秋の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年終盤の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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地元、ソフトバンクホークスの日本シリーズ優勝おめでとうございます。
就任3年目の工藤公康監督(54)は2015年に続き2度目の日本一。
2年ぶり8度目(南海、ダイエー時代の各2度を含む)の日本一に輝きました。
通算成績を4勝2敗、延長戦の末、劇的な4―3のサヨナラ勝ちで下しましたね。
プロ野球でソフトバンクが強くなったのは、オーナーや人材、選手の団結力が大きいわけですが、やはり、監督の采配、監督の運勢はかなり影響します。
そして、常に監督が選手にどう呼びかけ、対話するか、とても大切ですね。
二年前に工藤監督が監督デビューして、いきなり日本シリーズで優勝後、昨年はパリーグトップになりながらリーグ優勝できず、苦杯を飲みました。
今年は最初から最後まで安定した戦いで、主力選手の怪我もありながら、層の厚さと総合戦力で他チームを上回りました。
ビールかけの時、工藤監督は「一年目で日本シリーズ優勝した時は、あれよあれよと過ぎ去っていった。でも今回の優勝は喜びが本当に実感できてうれしい」と話していました。
一昨年、就任一年目の工藤公康監督率いる福岡ソフトバンクホークスはパリーグで優勝し、日本シリーズを制して日本一になりました。
なぜ、福岡ソフトバンクホークスの監督として王貞治名誉監督や孫正義オーナーが工藤公康氏を招請したのか、私には当初、その深い意味がわかりませんでした。
たしかに工藤公康監督は就任一年目で日本一を勝ち取りました。
いわば、有言実行です。
工藤公康という西武やダイエーで名ピッチャーだった選手を、なぜ、ソフトバンクホークスというチームは、ここまで高く評価するのか。
工藤公康著「『10年先の自分』をつくる」(KADOKAWA)を購入し、久しぶりにじっくり読んでみて納得しました。
内容を見ると、まるで結論が易の内容そのものです。
易の本質に精通すれば、プロ野球での常勝をつかみ得るということでもあります。
帯付には「正しく“変化”を積み上げる人だけが長く『結果』を出し続ける」とあります。
易は変化であり、その変化の核心部分である「時中(じちゅう)」をつかんで結果を出していくことが大切です。
それと同じ事を工藤監督は言っている。
そして「10年先の自分」をつくる――。
「今、どうすればいいか」を考え、歩き、決断する。
成功から自信につなげ、失敗から謙虚さに気づき、失敗でも成功でもないところから工夫することを覚える。
そのことで1年後、2年後、3年後の自分が見えてくる。
「その自分自身の足跡でつくられるもの」と工藤監督は言い切っています。
プロ野球は25歳がピークで大多数の選手が実働6~7年でユニフォームを脱ぐ厳しい世界。
その中で、なぜ、工藤公康は30代以降も20代と変わらない成績を残し、47歳まで現役を続け、100勝以上をあげることができたのか。
本人は「自ら考え、自ら動いてきたからだ」と言っています。
プロ入団当初、プロのコーチから「肩が開いている。肘が下がっている」と言われたそうです。工藤選手は疑っていた野球の常識がプロの世界でも言われているのかと、コーチに質問をしてみたそうです。
工藤「肩が開くとはどういうことですか?」
コーチ「おまえは俺の言った通りやっていればいいから!」
さすがに頭にきたそうです。固定概念や常識を疑うことが凡人と偉人との分岐点なのかもしれません。
「29歳ごろ、右腕の肉離れでスポーツ医学、運動生理学に詳しい大学教授や医師と出会い、40歳まで現役を続けるにはどんなトレージングを積めば良いか、身体の仕組みを学べたことが大きい」とも。
プロは「自ら学ぶ」ことが重要で、「自分がわからないことを聞くことが大事」と言い、「自分で考えて自分で動いて、必要なことを判断する。その繰り返しが長く結果を出し続けることにつながる、と強調しています。
2014年4月からは私の母校、筑波大学の同大学院人間総合科学研究科に進学し、子どもたちの野球肘(ひじ)を少しでも減らす研究をしたいとの志を成し遂げていっています。
私がこの本を読んで、易占、易学と共通する部分を箇条書きにして見ました。
■正しい変化を積み上げている人だけが残る(1シーズンだけならだれでも活躍できる)
■練習量を変えない人は強い(「経験を積めば楽ができる」という発想がプロで長く続けられない理由)
■「変化」に早い、遅いはない。「変わり続ける」ことが大切
■長く結果を残し続ける人は「基本」を大事にしている(基本だけが自信に変わる)
■常識を受け入れる人は「平均点」で止まってしまう(「人間の身体は25歳がピーク」はウソ)
■常識を疑い、学んだ知識や方法論が「引き出し」となり、結果につながる(引き出しの数は自分で増やせる。あとは自由自在に積み上げられるか)
■だれからも「他人の評価」を聞ける人になる(「周り」しか知り得ない自分を引き出し、「理想の自分」と「現実の自分」とのギャップを知る)
■自分の知りたいことを聞き、限界を自分で作らない人になる(危機意識を持ち続け、毎日、「最善策」を考える人になる)
■チームのために積極的に動く人になれ(「オレが変えてやる」というよりは、チームを変えながら、自分も変えていく)
■強いチームの条件は「全員がリーダー」であること
■本番で失敗させて一緒に「なぜ」を検証する(一つひとつ丁寧に検証し、自分で考える訓練を積ませることで必要な自尊心・謙虚さを見極め、「引き出し」が増えてくる)
■長所を消さないために何ができるかを考える(他人が見つけた欠点を修正するよりも自ら「足りない点」に気づかせ、どうすればいいかを考えさせることが大切)
■慢心、思い込み、情報不足という失敗の三要素を捨てられるか(不安を常に持ち、「今、何が必要か」自分に向き合い、必死で考える)
■人との出会いをどれだけ活かせるか(新たな人と出会うこと、環境が変わることをどれだけプラスに考えられるかは自分次第)
ところで、2年前、NHK朝の連続ドラマ「あさが来た」で、あさの娘・千代の縁談相手の東柳啓介を演じる工藤阿須加(あすか)さんは工藤公康監督の息子です。帝国大学生の役で病院で偶然、千代と出会う設定でした。
工藤阿須加さんは工藤監督からかなり厳しく育てられたそうで、その折り目正しさが士族出身の啓介を、はからずも体現していました。これも新たな工藤伝説ですね。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「四柱推命」欄 や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2018年の運勢」 を本格鑑定できるようにしています。関心のある方はご覧下さい。
九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。
さらに九星気学で見る2018年(平成30年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は非常に参考になります。さらには2018年の運勢が一体どうなるかを見るには「読むだけで覚醒する2018年の運勢」 をお申し込み下さい。
「天地人の運勢鑑定」 にある本格仕事運鑑定コースでは、この点、本格的に鑑定を受けられますので、関心のある方々は鑑定申し込みフォーム からお申し込み下さい。
仕事運についても、国や地域を越え、この問題については全世界共通ですね。
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先日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
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