本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
春節の時期を終え、2017年が本格的にスタートしました。
2月24日(木)~25日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による「2017年福岡大開運鑑定会」を宝琉館六本松本館で行っています。
3月1日(水)、3月5日(日)、6日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行っています。
2月27(月)、28日(火)は東京での直接鑑定会で、すでに満員御礼です。
2月4日の立春から新たな本格的な2017年の運勢を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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相性のご相談や夫婦の離婚問題、浮気、不倫問題などのご相談で、なぜ、夫婦やカップルに心のすれ違いや齟齬(そご)、食い違いが生じてしまうのか、解決策を求められることが多々あります。
そんな時、「自分の心の中を正直によく曝(さら)して照らして見て下さい」と話すことがあります。
自分が相手に伝えたくても、伝えることができず、我慢し、おざなりになっていることがあるのです。
有名な唐の詩人、杜甫(とほ)の五言律詩「春望」の冒頭はこう始まっています。
国破山河在(国破れて山河あり)
城春草木深(城春にして草木深し)
感時花濺涙(時に感じては花にも涙をそそぎ)
恨別鳥驚心(別れを恨んでは鳥にも心を驚かす)
この「城」は戦乱で荒れ果てた都市、長安(現在の西安)を表しています。
ユネスコの世界遺産にも登録されている万里の長城の「城」も、その名の通り長い壁を表しています。
これを心の中にある長くて高い壁だと想像すれば、なにか、しっくりきませんか。
中国では、「城」は都市を囲む防御のための高い城壁、さらに壁に囲まれた都市を指していました。
私も中国各地の万里の長城や西安にも訪れ、各地の城を見ましたが、日本とは趣が違います。
堀や石垣に囲まれ天守がそびえる大阪城などを思い浮かべる日本とは随分と感覚が違います。
小学六年生で学ぶ「城」という漢字は「土を盛る」「土から成る」が成り立ち。
地域、区域の「域」の「或」は、ほこ「戈(か)」と都市を表す「囗」です。
武器を手に都市などのある地域を守る意味でした。後に「或る日」「或いは」と不確かなものを言う言葉として使われたので、「土」を置いて区切りの意を引き継いだものです。
夫婦が円満になり、家系が発展し、繁栄して行くにはどうすれば良いか。
心の垣根をなくしていくことです。心の壁、国境線を撤廃すること。
家系の鍵を握る最も核となる夫婦関係を良くし、仲の良い夫婦になることです。
そのためには、コミュニケーションが大切です。
日本文化の特徴は、夫婦も会社も他の組織も縦型となって、本音と建前を使い分ける人間関係です。
日本人は本音という「だれにも言えない」「言ったらおしまい」という胸の奥に閉まってあるもの思っていますが、これは本音ではなく秘密です。
心からその人に伝えたい、話したいことが本音。
四柱推命では垣城(こうき、こうじょう)という特殊星(神殺)がありますが、このような秘密を持つ事で夫婦に垣根ができて不満がたまり、離婚しかねない部分を言います。
まさに、杜甫の漢詩「春望」で登場する城です。
大きな壁。夫婦はお互いが外敵ではないのに、防御のための高い壁が、まるでトランプ米大統領が主張するメキシコとの間に築く壁となれば、どうなるでしょう。
不必要な壁は撤廃し、わだかまりや不信感をなくしていくことが、夫婦の心の壁を取り除くことで大きな一歩となります。
心から話したいことや伝えたいことをコミュニケーションするために、二人で食事に行ったり、ショッピングや旅行に行くなど、楽しく話しやすい環境をつくっていくことは大切なことです。
既婚者の場合、このあたりの意識変化が開運への道となることでしょう。
相性は相手に合わせようとする努力が大切ですし、お互いを深く理解し合えるように、どう努力すれば良いか、悟ることが重要です。もちろん、ストレートにすべてをさらしていくことが良いかどうか、アプローチの仕方が百人百用にあるものです。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 では西洋占星術だけでなく、様々な占術から本格相性占いを行っています。その中で西洋占星術に関するものの一部の内容をご紹介します。
【西洋占星術で見る二人の相性】
◆相手に対する対応・アプローチの仕方
◆各惑星のアスペクト(地球から見た惑星と惑星の角度)から示される相性の意味(7種類以上あり、作用の強い順に説明)
【出会いから墓場までの二人の相性のすべて(西洋占星術で深く掘り下げる)】
◆出会ってから初期の頃の二人の相性
◆プラトニックラブから肉体関係に発展した場合の二人の相性
◆性的関係を持って3年経過してからの二人の相性
◆最終的に魂と魂の相性はどうなるのか
これらは公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の中の「最強の本格相性占い」 で鑑定申し込みができます。
【最強の本格相性占い(東西両洋の占術の粋を集めて凝縮)】
人生、凶を吉に転じる叡智と判断力こそ、開運の底力です。人生のパートナーとの出会い。相性は運命を大きく変えます。相性をとことん極めて見ることは大切です!
かつてこれほど詳細かつ本格的な相性占いはあっただろうか。驚異の的中率を誇る東洋占術と西洋占術を通して二人の相性を心と体、魂のつながり、セックスの相性、どんな縁で出会ったのか、続くべきか、別れるべきか、どんな宿命を背負っているのかなど、あらゆる角度から長期、短期で詳細に占います。ズバリ、付き合い続けた方が良いか、別れた方が良いか、読めば結論が悟れます。
【内容の一部紹介】
■二人は求め合っているかどうか
■あの人が好む話題は何か
■あの人と付き合うことで成長できるか
■二人が交際すると何が起こるのか
■あの人に肉体を許してもいいか
■あの人とカラダの相性
■あの人との力関係はどうか
■あの人が本気で恋をするとどうなる
■あの人は連絡をまめにくれるか
■あの人は大成するか
■どうしたらあの人は大成するか
■あの人はやる気をもっているか
■あの人は野心をもっているか
■あの人が天から与えられた宿命(カバラ運命数)
■あなたに与えられた宿命
■二人あわせた宿命はどうなるか
■幸せを感じられない相手側の原因
■あの人が守護霊に守られた時を見る
■あの人が悪霊に取りつかれた時を見る
■あの人につく霊が入れ替わる瞬間(カバラ運命数)
■太陽が示す二人の基本的な相性
■心と体と行動の相性すべて
■その結婚相手で本当に大丈夫か
■あの人とうまくやっていくためには
■あなたの結婚を運命づけられた相手とは
■あの人が感じているあなたの魅力は
■あの人が心に秘めているずっと言えなかったあなたへの想い
■あなたの女力、彼の男力をアップさせるポイントは
■精神的な二人の相性の本質
■二人の行動特性に見る相性
■青年期の二人の相性
■中年期の二人の相性
■老年期の二人の相性
■性的な二人の相性
■二人の宿命の関係
■二人への今後のアドバイス
■あなたの欠点
■相手の欠点
■二人にとっての家庭安泰の法則
■姓名判断から見る人間と人間としての相性の基本
■同僚・友人・恋人としての相性
■同じ屋根の下で毎日顔を合わせる関係の場合の相性
※3000円コース、5000円コース、1万円コースがあります。
「天地人の運勢鑑定」で申し込むと、「本格的な相性占い」鑑定ができます。
相性占いについて、もっと詳しく知りたい方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「本格占い鑑定」や相性占いの見本PDF版をご覧下さい。
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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に
自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。
本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。