こんにちは。福岡の本格占いの館「宝琉館」スタッフです。
深川宝琉先生が台湾からの8日間の旅を終え、福岡に戻って来られました。
昨日(12月27日)きょう(12月28日)は福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定です。
以下は深川宝琉先生の台湾での現地レポート内容です。
8日間にわたる台湾での滞在を終えて、福岡に戻ってきました。
台湾は後半、ぐっと気温が下がり、台北でも気温が12度ぐらいまで下がって、慣れない寒さに、戸惑ってしまうこともありましたが、すっかり慣れて、福岡の寒さも、あまり違和感が感じられないほどです。台湾と福岡との関わりは深く、福岡市西区にある大観覧車はエバーグリーン(長栄航空)が作ったものですし、台湾から多くの観光客が好んで福岡を訪れます。ですから、台湾人の感覚と日本人の、とくに博多の人々の感覚はピッタリ合いやすい。
台湾には大きな占い通りがいくつかあり、台北市内では行天宮の周辺にある地下街、龍山寺周辺の地下街が有名です。
行天宮近くの地下街では占い通りがこぢんまりとして存在し、その中でも30年のベテラン占い師の呉先生と占術について交流しました。
紫微斗推命や四柱推命、米粒占いを行う鑑定士で、手法も独特です。
とくに四柱推命に関しては、日本式と違い、完全な台湾式の方法。
命式の出し方、大運(10年運)、年運、流年法も日本と違う解釈です。
その点、いろいろと質問し、熱心に答えてくれました。米粒占いに関しては、易占の手法を取り入れ、3~6ヶ月以内のことしか占えないことになっており、もし、それ以降の事まで知りたい場合、その時期に再び訪れて鑑定を受ける必要があるというやり方でした。
これが台湾式の卜占の手法です。
行天宮では道教寺院だけあって、お神籤をひいて、その内容を道士に解釈してもらい、どんな意味があるのかを悟るやり方が主流です。龍山寺に行くと、そこも、同様の参拝方法で、台湾式道教寺院の伝統的な内容が凝縮されています。
その龍山寺の近くにある地下街には台湾最大の占い通りがあり、30件ぐらいの占いの店があります。
日本人の観光客が行くことが多く、他にも香港人や海外華僑も来ますね。
鳥占いというのがあって、おじいちゃん先生が口を大きく開けたまま居眠りして鑑定を受ける客を待っている姿が、なんとも大らかで笑ってしまいました。
中国大陸の独特の緊張感がなく、自由が謳歌できる台湾の土壌に不思議な魅力を感じてしまう一時でした。
日本のガイド本にも紹介されているので、訪れる人も多いのですが、ここが本場の占いかと思うと、そうではありません。
あくまで日本人向け、外国人向けの占いの館の集まりです。 台湾の占いは伝統的なものは、霊媒師が降霊してお告げを知らせるものが主流です。
沖縄のユタという霊媒師に近く、それが圧倒的支持を持っています。
台湾には昔から今も霊能者のような人がいて、日本のいたこに似たような感じです。
寺院でもなく、個人宅のようなところに祀られている神様が人を使ってその人にメッセージやアドバイスを送ったりするものです。
看板が出ているわけでもないので、外観では全く分かりません。
観光客が訪れる場所ではなく、台湾人の生活のひとつ(文化)で、近所の人が口コミなどでそこへ集まるというような隠れ家のような独特な場所となっています。
必ずそこへ行ったからと言って、神様が降りてくるとは限らないので何もメッセージを聞けない、ということもあります。
その時のタイミングと運、縁と言えましょう。
自ら質問や相談もできます。その点では少し占いに似ている要素はあります。
ただ、願い事を祈祷したいということだけでも、神様が降りてくる来ないに関わらず、祈願はいつでもできて、その点は寺院などと同じです。
台湾最大の占い専門書店である進源書局にも訪れました。
龍山寺から夜市のある通りを歩き、ちょっと角を曲がったところにあります。
大きな風水羅盤が展示され、台湾の占い専門書が山のようにあります。
私は香港の占い専門書店に何度も足を運んでいるので、さほど新鮮さを感じてはいませんが、台湾では圧倒的な量と質です。
とくに台湾の占い専門書を得たいならば、ここはお薦めですね。
周辺の夜市は台湾の古き良き市場や露店の魅力が凝縮していて、これもまた、味わい深い。懐かしい露店の味わいは日本統治下の屋台の雰囲気が残っています。博多では屋台が軒を連ねていますが、この周辺は夜遅くまで屋台がたくさん開いていて、活気にあふれています。
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2015年(平成27年)は秋以降、一体、どうなっていくのか。
本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を以下、紹介しています。
ここではねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に見ていきます(クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
さらには、以下は2016年(平成28年)の各干支(えと)生まれの運勢です。
ねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に紹介しています(⇐クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
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公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 では、その人オリジナルの開運旅行ができる「開運聖地のパワースポット推挙」 や本格恋愛結婚運コース など、恋愛や結婚に関する深い独自の鑑定コースがありますので、関心のある方はご覧下さい。
2016年(平成28年)は一体、どんな年になるのか。そろそろ、気になる時期ですね。
当方では、本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を本格的に紹介しています。日本では干支(えと)別の運勢を見通すといっても、中国の本格的な鑑定ではありません。吉凶配置も、日本は曖昧で、本場の中国算命こそ、中国本来の見方です。
ここではねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に見ています(⇐クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
2016年(平成28年)の運勢については、あくまで生まれた年の干支のみを鑑定しての予測となります。同じ年に生まれた人は数百万人前後います。あくまで運勢を見るための入り口に過ぎず、大まかな傾向であり、生まれた月の干支、生まれた日の干支、生まれた時間の干支によって運勢は大きく変わっていきます。生まれた月、生まれた日がさらに重要なのです。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「四柱推命」欄 や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2016年の運勢」 を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。
また、引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の九星気学風水 や開運聖地のパワースポット選び をご覧下さい。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。大好評で12月から1月の時期は申し込みが殺到します。できるだけ早めに鑑定依頼されることをお薦めします。
本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2016年(平成28年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
2016年がどんな年になっていくか、関心を持つ時期に入ってきました。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 では、このたび、「大吉祥! 読むだけで覚醒する2016年の運勢」 を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。大好評で12月から1月の時期は申し込みが殺到します。できるだけ早めに鑑定依頼されることをお薦めします。(サンプルは2016年NHK大河ドラマ『真田丸』で主演を務める堺雅人さん)
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2016年の移行期となり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【直接鑑定を受けるメリットと魅力】
名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや加課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。
鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。
鑑定は最初の30分間は7000円(鑑定を受ける方の鑑定書を準備します)。
その後、30分ごとに5000円アップとなります。
すでにかなり埋まってきています。鑑定を受けたい方は早めにご連絡下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。