本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
7月を迎え、洪水被害が多発していますので気をつけましょう。全国各地にアジサイの花が咲く季節になりました。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
7月11日(火)~15日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館で行っています。
7月16日(日)、17日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行います。
本格的な薫風が吹く季節から梅雨入りの季節が到来。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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梅雨の後半になり、夏休みの旅行計画を立てている方もいるでしょう。
家族で旅行に行かれる方も多いと思います。。
宝琉館の占いスクール受講生やお客様の中にも、夏休みの期間、旅行に行く人は多いですね。
関西はお寺の宿坊に宿泊することが外国人の間で大変な人気です。
高野山の宿坊に泊まりながら、じっくりと弘法大師空海の生きた世界を見に行く人もいて、「わざわざ、高野山に行くならば、宿曜占星術のことを少し意識して訪れたらどうか」と話すと、目を輝かせながら「空海が占いに関するお経を中国から持ち帰ったのですね」と関心を持ち始めていました。
宿曜道はインド伝来の密教占星術と呼べるものです。
平安初期に弘法大師が中国から「宿曜経」を持ち帰りますが、これは元来インド占星術に影響を受けた経典でした。これを「弘法大師の星占い」と呼ぶこともできます。
27の星から判断するので「27宿曜占術」とも呼ばれています。宿曜経は月の運行がもとになっていますので、旧暦月と旧暦日をもとに星宿を決定します。
27宿曜占術はインドから中国にわたって、中国に留学した弘法大師空海によって平安時代の日本にもたらされた宿曜経を使った占いです。
宿曜経は月の運行がもとになっています。つまり、旧暦月と旧暦日をもとに星宿を決定するわけです。これで何が分かるかというと、自身が思っている自分と他人の評価は異なり、その差をこの占術で埋めるようにしなければなりません。
さらに10世紀半ば「符天暦(ふてんれき)」という当時最新の暦が中国から輸入されると、宿曜師が個人の誕生日時の星の位置関係を算出し、その人の運勢や寿命を占いました。これが宿曜占術の源流です。
「源氏物語」桐壺(きりつぼ)段にも幼い光源氏について宿曜師に占わせる場面が記されていて、源氏物語が作られた当時も、はやり、宿曜経は注目されていたことがよくわかります。
占いの結果、凶相(きょうそう)が出ると、災いを福に転じるための星供(ほしく)という修法(すほう)を行いましたが、この時に祀(まつ)られたのが星曼荼羅図(ほしまんだらず)です。
画面の中央に須弥山(しゅみせん)上に座る釈迦如来(しゃかにょらい)、その下に北斗七星、釈迦を巡って九曜星(くようせい)が配されます。それらの周囲に十二宮、さらに一番外側には二十八宿を配します。
これが宿曜占術の核心となっているホロスコープです。
九曜とは、日・月と火・水・木・金・土の五つの惑星、日蝕(にっしょく)や月蝕(げっしょく)をつかさどるラゴ星、彗星(すいせい)であるケート星の九つのこと。
十二宮は現在の星占いでも使われる十二の星座、二十八宿は月の日ごとの位置を示す二十八の星座です。
各星宿は円の中に官人の姿や異形(いぎょう)の姿で表現される神像として描かれます。
釈迦を中心として星宿を統一的に配置する、仏教的宇宙観を表現したものと言えるでしょう。星曼荼羅図には平安時代後期にさかのぼる例がいくつか残されています。
このような陰陽道と宿曜道はともに暦や天文を対象とし、人の運命を占う知識、技術として、古代・中世の人々の生活になくてはならない必要不可欠なものでした。
27宿曜占星術のルーツは中東のバビロニア。四柱推命など東洋の占術と違い、生年月日を通し、独特のホロスコープ(占星術における各個人を占うための天体の配置図)を使う星占いです。
西暦804年に遣唐使として中国に渡った真言宗の開祖・弘法大師(空海)が唐に留学した際、「文珠師利菩薩及諸仙諸説吉凶時日善悪宿曜経(もんじゅしりぼさつおよびしょせんしょせつきっきょうじじつぜんあくすくようきょう=略して宿曜経)」という仏教経典として入手し、日本にもたらされました。
宿曜占術について興味がある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の中にある「27宿曜占術」 の欄をご覧下さい。
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福岡占いの館「宝琉館」では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
ネット上は姓名判断に対する情報が氾濫し、何をどう信じて良いか、結局わからないという声を多く聞きます。
当方では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、天神や博多、六本松周辺だけでなく、福岡市内や福岡県内、佐賀、熊本、長崎、大分などから出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
時々、出産して届け出一週間の期限直前に尋ねてこられることもあり、できるだけ早く、赤ちゃんの名づけをすることもあります。
ただ、やはり、赤ちゃんの名前は親が与える最高の贈り物ですので、じっくり考え抜いて授かった方が良いですね。
多くのパパさん、ママさんのご相談に答え、開運する名前を授け続けて来ています。
自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の姓名判断のコーナーをご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
赤ちゃんの名づけでお困りの方、最高の吉祥名を授けたいと思っておられる方は「天地人の運勢鑑定」の「姓名判断」欄 あるいは福岡占いの館「宝琉館」にお尋ね下さい。
【天地人の姓名判断/鑑定項目】
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。 改名は2万5千円です。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
また、九星気学で見る2018年(平成30年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所あります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。