本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
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「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉 です。
二十四節気の「白露(はくろ)」を過ぎ、もうすぐ秋分。
夜は鈴虫が鳴き、少しずつですが秋に近づいています。台風が日本列島を通過中で警戒が必要です。
晩夏となり、秋の入り口です。
秋の気配が少しずつ感じられるようになれば、実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
9月18日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
9月19日(火)~23日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
2017年後半の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
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イチロー、ダルビッシュ、田中将大、前田健太など、メジャーリーグでは「高卒組」の日本選手の活躍が目立っています。
その一方で、早実の清宮幸太郎選手は早稲田大学への進学を決め、プロ入りをしない選択肢を決めています。
「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さんが高卒でプロ入りしていたら、どうなっていたか。
千葉県の佐倉一高時代、甲子園出場こそ逃しましたが、強打の三塁手としてスカウトの目に留まっていた高校球児時代の長嶋茂雄選手は、あこがれの巨人からも誘いが来て、有頂天になっていたそうです。
ところが堅物の父親が、契約金の話しかしないプロ野球球団にうんざりして、勝手に立教大入学を決めてしまい、大学リーグへ。
こんなこともあるのです。
人はぎりぎりの限界状況に立った時、右に行くか、左に行くか、最終決断しなければならない時、どう判断するか。
その際、最大の決断の見通しを示してくれるのは、間違いなく易占です。
そのものズバリが答えとして出ます。
易は人生の羅針盤。
何かを選択する時、8割から9割は常識で判断できても、残りの1~2割は、常識では図りきれない領域があります。
常識では図りきれない部分が8~9割の場合もあります。
深い教訓になるのが中国の故事である塞翁馬(さいおうがうま)です(中国語では塞翁失馬と表現)。
幸福や不幸というものは変化し、それを予測することはできないという意味の「人間万事塞翁が馬(もしくは塞翁が馬)」ということわざの由来で、ここで登場する「占いに精通する老人」こそ、易者です。
私が易を立てる時、この老人の一喜一憂しない「無心」こそ、易を立てる原点だと常々、思っています。
以下、「塞翁が馬」の故事。
砦の近くに住んでいる占いに精通している老人がいました。ある日、飼っていた馬が隣国の胡国に逃げていってしまいました。
周囲の人はこれを慰めに来てくれたのですが、その老人は 「これがどうして幸福にならないと言えようか」と予言しました。
数ヶ月後、その馬が胡から駿馬をたくさん連れて帰ってきました。
周囲の人々はお祝いの言葉をかけてくれましたが、その老人は「これがどうして不幸とならないだろうか」と言いました。
老人の家は、逃げた馬が連れてきた駿馬によって栄えました。老人の息子は乗馬をたしなむようになったのですが、乗馬の練習中に事故で太ももの骨を折ってしまいました。
人々は見舞ったのですが、老人は「これがどうして幸福にならないと言えようか」と言います。
それから1年が経ち、胡国が砦に攻めてきました。
体の丈夫な者は弓矢をもって戦いましたが、砦の近くの者は10人中9人が亡くなりました
しかし、その老人の息子だけは、足が不自由だったので親子ともに無事でした。
福は不幸となり、不幸が福となることの変化やその奥深さを見極めることは、表面の現象だけでは見えないものです。
塞翁(老人)の身に起こる様々な出来事。
これは、本人の選択から生じたことではなく、運命と呼ぶべき波乱の出来事です。
その時、その時に起こる出来事に一喜一憂せず、その次に起こることも見通し、それが凶であれ、吉であれ、静かに受け入れて、次の段階へ進んで行く。
人生は選択の連続です。
とくに凶の時にこそ、感情的に悲しまず、落ち込まず、先を見据えて冷静に好運を引き寄せていく。
強運を得ていく。
すると、災い転じて福となる。
ここが開運の重要ポイントです。
人生はその時、その時の「陰の断片」、「陽の断片」だけを見てはいけないのです
易経には「大人(たいじん)=偉大な賢者」、「小人(つまらぬ人)」が何度も出てきます。
厳しい凶の状態の時、あるいは非常に順風満帆であっても油断大敵の時、「大人を見るによろし(賢者に相談しなさい)」という言葉が出てきます。
これが易の本道です。
2017年秋を迎えるにあたって、ターニングポイントにあることを直感する人は易占でのご相談に応じます。
企業経営者、市町村長、議員、団体役員だけでなく、国内外から様々な決断が必要がある時にご相談があります。
関心のある方は宝琉館の「経営運 本格易占 」や「天地人の運勢鑑定 」の「易占 」コーナーをご覧下さい。
福岡占いの館「宝琉館」 では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館ください。
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【わくバン】福岡でバンドの未来を占う!!【街ブラ篇】
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子供が生まれると、うれしい半面、なかなか決まらないのが名前です。
わが子が一生涯使い、背負うものであり、将来の幸せを願うあまり、ついつい肩に力が入ってしまいがち。
そんな時こそ、姓名学に精通する専門家に頼るのもひとつの手ではないでしょうか。
占いの基本である命相卜(めいそうぼく)の相(そう)の部分としてとして古くから親しまれてきた姓名判断。
最近は世相を反映して個性的な名前が増える一方、ブームだったキラキラネームに対するネガティブな親も増え、シンプルかつ、わかりやすい名前が良いという正統な流れにもどりつつあります。、姓名判断の世界も大きく様変わりしつつあります。
先日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。