福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
5月を迎え、ゴールデンウィーク到来です。これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
5月3日(火)~7日(土)は福岡占いの館「宝琉館店六本松本館」 で深川宝琉先生による2016年大開運・直接鑑定会を行っています。引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール の紹介なども行っています。先着予約優先です。
5月8日(日)、9日(月)は午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店で深川宝琉先生による直接開運鑑定会を行う予定です。全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けに来られる方も多く、大変熱心です。
運命学上の2016年の運勢を見通していく上で貴重な開運アドバイスを受けることができるでしょう。以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
一年の方向性を見出したい方、道に迷っている方は鑑定が道しるべになります。進学、就職、恋愛、結婚、転職、適職など、人はそれぞれの時期で大きな課題があります。その転機が「今」であると感じる方は、鑑定をご依頼下さい。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。
先着優先です。春を迎え、じっくり鑑定を受けたい方はご連絡下さい。
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今回、2016年のえと占いを干支(えと)別にアップして好評を得ています。
2016年(平成28年)は一体、どんな年になるのか。
当方では、本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を本格的に紹介しています。日本では干支(えと)別の運勢を見通すといっても、中国の本格的な鑑定ではありません。吉凶配置も、日本は曖昧で、本場の中国算命こそ、中国本来の見方です。
ねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれ をそれぞれ、詳細に見ていきます(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
東京に上京するたび、大正3(1914)年に開業した東京駅にある丸の内駅舎の南北のドームに目を引かれます。
ここは十二支をモチーフにしたドームが大正時代の風格のようなものを感じさせられます。
先の大戦で空爆を受け、ドームは焼失しましたが、平成24年には創建時の姿に復元され、多くの観光客が見に来ています。
ところで相場の世界に「申酉(さるとり)騒ぐ」という格言がありますね。
では、実際、今年はそうかと言えば、たしかに変化が激しい。
申(さる)年や酉(とり)年は乱高下し、なかなか安定しない。ここ数日、急速に円高ドル安が進みました。111円から一期に106円台に。ゴールデンウイークで海外旅行に行く人には、お土産をたくさん買ってしまいたくなる時期になりました。
他の干支(えと)では、辰(たつ)巳(み)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申(さる)酉(とり)騒ぐ、戌(いぬ)笑う、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずく、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる。
相場は、あくまで干支からのある程度の特徴を示していますが、不確実です。決してその通りにはなりません。
干支が描かれた東京駅の丸の内駅舎は当時を代表する大建築家、辰野金吾が設計しました。
日本近代建築の第一人者、辰野金吾は、佐賀県唐津市出身で明治・大正期の建築界をリードし、東京大学から英国へ留学、帰国後は同大学の教授・学長を務めました。辰野博士が手がけた歴史的作品は、200点以上に及びます。
八角形のドームの角には方角を示す干支のレリーフが設けられています。
ただ、十二支のうち子、卯、午、酉はなく、4つのえとがどこにあるかは謎に包まれていました。
運命学を知る立場から見れば、この四支は東西南北を表す基本支なので、大切な干支です。
1925年、辰野が設計した佐賀県の武雄温泉楼門には、欠けていたえとと同じ動物の彫刻があることがわかっています。
楼門は東京駅開業の翌年に完成していて、「遊び心でやったのでは」と推測する声もありますが、そこが想像力をふくらませることができる楽しさでもあります。
東京駅は、日本的なロマンをほうふつさせる設計。
大の大相撲ファンだった辰野博士の思いが詰まっているのです。
それは、皇居に向かって横綱の土俵入りを模した形状で、中央に横綱、両翼の八角形ドームが露払いと太刀持ちの姿だという見方もあるほど。
謎のままでいてくれた方が、神秘性があり、建築家への思いを巡らせるのに良いかもしれません。
一方、奈良市の新薬師寺には一木造りの本尊・薬師如来を取り巻く土壇に十二神将立像が安置され、国内最古の十二神将像とされます。
それぞれ十二支の守護神で、参拝者が自分の干支の像に手を合わせています。
1体ごとに表情や姿勢が大きく異なり、迷企羅(めきら)大将は腕を大きく振り上げ、髪を逆立てて怒号しています。
摩虎羅(まこら)大将は左手を当てた腰つきや衣装がとても優雅。土色の像に目をこらすと、所々に彩色の跡が見えます。
四神相応を表す四方の柱には元禄時代の修理の際に描かれた絵がかすかに残ります。天上板を張らない化粧屋根の直線的なしま模様も印象的です。
干支もこのような個性的な趣に展開されるのです。
また、京都市内の賀茂御祖神社は平安時代以前から存在する京都で最も古い神社の一つ。平成6年(1994)、世界文化遺産に登録されました。
平安京遷都(794)後は王城の守護神として朝廷をはじめ公家や武家の崇敬を集め、弘仁元年(810)以降、約400年間にわたって斎院(斎王の御所)が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕しました。
何と言っても、この場所のパワーの源泉は12万4000平方メートル(東京ドーム3倍分)に及ぶ境内の自然林。
平安京以前の原生林を残す自然林の「糺(ただす)の森」は神々しい光と新緑に満たされた開運聖地のパワースポットです。
平安京へ遷都される以前の山城盆地の湖と森の面影を残している数少ない場所なのです。
苔むした祭壇。その上に河原石を集めて壺状に築いた中へ楕円形の河原石を直立させた遺構は天に祭祀する浄化された特別な場所です。
境内には えと(十二支)の社が各十二支ごとに祀られ、熱心に自分の生まれ「えと」に参拝する人々の姿が印象的です。
ここにも中国伝来の十干十二支の易学が脈々と受け継がれていますね。
干支は中国から伝来し、脈々と日本全国で息づいています。
そして、自分の運命を知る上で大いに参考になります。
下鴨神社の七不思議の一つに「カラスのナワテ」があります
「カラス」とは、神社で祀れているご祭神・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)のことで風土記や日本書紀に見える「八咫烏(ヤタカラス=太陽という意味)」と呼ばれています。八咫烏は皇室の流れを解く鍵でもありますね。
「ナワテ」とは細くて狭い長い道ということで八咫烏の神様へお参りする長い参道という意味です。
古来、「糺(ただす)の森」の木の間を分けて幾筋(いくすじ)もの細い参道があり、その一部も復元されています。この幾筋かの細い参道こそ、人の心を糺(ただ)し、浄化していく参道であり、パワースポットです。
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今年に入り、赤ちゃんの名付けを依頼される方が多く、それぞれに素晴らしい宝名を授けています。
できれば出産前に依頼され、こちらで選んだ宝名を抽出し、ご夫婦、ご家族で最終的に選んでいくのが良いですね。関心のある方は本ブログの「姓名判断」特集欄や「四柱推命 天地人の運勢鑑定」の姓名判断コーナー をご覧下さい。
新たな2016年の開運ポイントを知りたい方には貴重なチャンスの期間です。時々、電話鑑定も調整して行っています。
福岡での直接鑑定ができない方々は電話鑑定も調整して可能です。
最近、仕事にしても、恋愛結婚にしても、相変わらず、様々なお悩みからご相談されるケースが多いです。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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本格的な2016年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。