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福岡占いの館「宝琉館」スタッフです。
令和元年8月のお盆期間となり、全国各地への帰省ラッシュ、海外旅行ラッシュ、猛暑や台風の時期を迎えました。
二十四節気の8月8日は立秋(りっしゅう)、8月23日は処暑(しょしょ)です。
猛暑なのに、8月8日には秋の始まりが訪れ、台風が何度も日本列島を通過する中で、段々と秋が近づいてきます。
全国各地から福岡・天神や六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が多くなりました。
とくにお盆の時期は、この時だけ、遠方から福岡に滞在される方々が来館されます。
令和元年後半の運勢がどう展開するか、わくわくドキドキ、気になる時期ですね。
8月11日(日)、8月12日(月)午前11時~午後7時の時間帯、開運鑑定会を宝琉館天神店 で行っています。
8月13日(火)~8月17日(土)午前11時~午後7時半の時間帯は深川宝琉による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で行います。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2019年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
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引っ越しでの吉方、吉日を知りたい方々が日々、ネット鑑定を依頼されたり、直接鑑定を受けに来られます。
その際、間取りを鑑定し、風水の観点から環境整備をしていくアドバイスを行っています。
風水とは、一言で説明するのは難しいですが、風と水であり、気の動きを操作する地理的条件のことであり、東アジアの一種の自然観・環境観です。
その独特な環境判断や測定術を風水説と呼び、都市や住宅・墳墓などを造る際に、地勢や方位、地脈や陰陽の気を考え、そこに生きる者とそこで死んだ者すべてに良い自然環境を求めようとするものです。
風水が定義づけられたのは、晋(しん)代の文人郭璞(かくはく)の書だと仮託された『葬経(そうけい)』からです。
時代により風水術、相地術、堪輿学、地術などと呼ばれ、判断の専門家を風水師、地理師、陰陽師(おんみょうじ)、地師、地官などと称しました。
現代中国では、国内の各地方では、「風水先生」、「地理先生」、「陰陽先生」、「南蛮子」などと呼んでいます。
風水の判断対象は、大別して陰宅風水(墓地風水、墓相)と陽宅風水(住宅風水、家相)の2種類。風水説が普及した後は陰宅風水が陽宅風水に優り、風水説といえば通常陰宅風水の判断法を言うようになりました。
最近は直接鑑定を受ける方が多く、九州や中四国あたりからも、わざわざ福岡まで出向いて鑑定を受けるケースも増えています。
やはり、直接鑑定の方がいろいろと尋ねやすいこともあり、皆様、方位が大切なことを実感されている方が多いので、熱心です。
とくに間取りの鑑定についても、別途3万円の料金が必要ですが、新居を建設したり、賃貸物件でも、どこにどんなものを置けば良いか、アドバイスを受けたい方は非常に多く、依頼されるケースも多いですね。
ただ、関東や東北、北海道、沖縄などの方々は、なかなか福岡までご来館できない状況の方が多いので、ネット鑑定や電話鑑定の依頼も多く、なんとか日時を調整しながら行っているところです。
当方、一つ一つのご依頼に対して、誠実に鑑定していますので、どうしても時間と手間がかかるのですが、引っ越しの鑑定の場合、一人1件4000円で対応しています。
でも、大家族の場合は家族が5~10人だったり、それぞれ別の場所に暮らしていて、引っ越し先へ移動するケースもあり、いろんな事情を抱えている場合もあります。
複雑な場合、一件あたりに区切って、それぞれ鑑定することになりますので、ご了承下さい。
ところで、「玄関の位置や方位、形状は、家の運勢と関係がありますか?」
こんな質問を何度も受けることがあります。
中国の伝統風水では玄関の位置は非常に大切で、間取りを見る上で、その基準になっています。
玄関は大切なのです。
日本の九星気学は奇門遁甲(きもんとんこう)を土台に園田真次郎氏が創り上げた日本独自の方位学と言えますが、不思議なほど、中国風水で重視されている「玄関の位置」については強調されることはありません。
中国各地の名所旧跡に行くと、門の大切さを実感しますね。
とくに道教寺院、歴代王朝の城、寺院などでは四川省成都には杜甫が滞在したことを記念して紀念堂が建設され、銅像や資料集などが展示されています(写真は私が成都で撮影したものです)。
窓の中に見える四川省成都の西の山々の嶺には万年雪が積もり、門前のような近くにある江蘇省の船着き場に船が往来している情景を詠んだものです。
成都の西にある山々は竹林で覆われ、実際に私も何度か登山してみましたが、しなる竹の緑が伸びやかに育つ生命の息吹は積雪とのコントラストが情感深いものがあります。
南京など江蘇省の水郷地帯の船着き場の風景も夕暮れ時になると、水の潤いが船の往来でいっそう際立つ中国ならではの風景です。アップした写真は何度か訪れた時、私が撮影したものです。
杜甫のような中国の詩人に見るように、中国人にとって、窓から見る風景、門(玄関)は特別な情感があり、極めて重視しているのです。
杜甫が旅した四川省成都にも、江蘇省にも、実際に足を運んでみると、そこにある美しい風景にある「運気」を自分の住んでいる家に取り込みたいという揺るぎない願望があるわけです。これを環境整備学である風水で大いに利用することになります。
北京に行けば紫禁城(しきんじょう)を中心に地名として、天安門、朝暘門、阜成門、正陽門、安定門などの名前が残り、紫禁城の中には午門、神武門、日精門、月華門などの名が残存しているのは、門が建築物の出入り口としてきわめて重要であり、「侯門似海(門が海の出入り口を象徴している意味)」という中国語からも見て取れるものです。
北京留学中は何度もも紫禁城には足を運びました。写真は当時、撮影したものです。
陽宅風水(生存している人々の家の風水)で「陽宅三要(重要な3つ=門、主、灶)」のうちの一つが「門(玄関)」なのです。
「門」は玄関、「主」は寝室やリビング、「灶(炉)」は火の元がある台所(キッチン)を意味しています 。
門(玄関)は住宅の主要部分に入っていく入り口であり、人体で例えれば、「口」。
禍福はここ(玄関)から入ってくると考えています。
玄関の大小、形状、位置、方位方向が住宅全体の吉凶に大きく左右するととらえるのが中国伝統の陽宅風水です。
以下、中国風水の玄関に関する考え方です。
●住宅の部屋の一つの面に二つ以上の出入り口があると口の災いが起こるので避けよ(左側の入り口が大きいと妻を替え、右が大きいと孤独になる)
●門の形状次第で一生苦労する
●玄関に何を置くかが大切
●正門は他の家の正門と対立する形は避けよ
以前から引っ越し、転居、会社の移動、新居への移動吉祥日などのご相談が多かったのですが、このところ、とくに全国各地からわざわざ福岡に来て、宝琉館での直接鑑定を受ける方々が増えています。
実際、正確な方位による引っ越し鑑定が専門でできる占いの館は少ないので、鑑定する側は体がいくつあっても足りません。時間調整しながら、一人ひとり丁寧に鑑定をしています。
引っ越しや新居への移動は、福岡にお住まいでも、福岡にお住まいでなくても、きわめて重要で、風水や吉方位を通し、最良の形で移動することを望む人が増えています。
未婚者が引っ越しを通して環境が変わり、仕事運を上げ、異性運をアップして結婚する機会が増えるなど、移動はきわめて重要です。
そのタイミング、「時」の重要性を実感する人は、やはり運の良い人なのです。
電話や問い合わせフォームからのご依頼で、引っ越しや転居、事務所の移転、吉方位旅行についてなどのご相談の場合、まず、お申し込みフォーム から現住所と引っ越し先住所、引っ越しをする人の名前と生年月日、直接鑑定の場合は、鑑定してほしい日時を第一希望から第三希望まで書いていただき、調整していきます。
海外在住の日本人の方々からのご依頼も多く、その場合、「天地人の運勢鑑定」 から、ネット鑑定で対応しています。
引っ越しの場合、子どもが小学生になったから、とか、中学、高校に移る上で便利なエリアに変わりたいなど、家族のことを重視する場合もありますし、仕事の関係で現住所から特定のエリアに移りたいことを希望される場合もあります。
ただ、漠然と、どのエリアが引っ越しに最適なのか、を知りたい場合もあり、相談される方の事情に合わせ、鑑定していきます。
これまで長年、福岡におられる人や、福岡以外の人々に直接鑑定して感じるのは、できれば、ポップ、ステップ、ジャンプで引っ越し、定住を決めていくのが理想的だということです。
定年退職時ではなく、仕事を始めて、ある程度、落ち着いて一度、引っ越す。現役でバリバリ、仕事をしている時期に引っ越す。そして、第二の人生を歩む時に定着するために引っ越す。
博多や天神など中心部に定住を求める人もいれば、郊外の自然が豊かな場所を求める人もいます。
それは、その人、夫婦、家族の持つ素性によって、ピッタリ合う場所が良いわけです。
福岡の占いの館「宝琉館」 では、それをしっかりナビゲートしていきます。
方位による鑑定は深川宝琉による特別鑑定となります。
事前に問い合わせフォーム から依頼し、日時調整して、直接鑑定する形になります。
福岡占いの館「宝琉館」のLINE公式アカウントはこちら→http://nav.cx/cRPtiBk
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運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
占いスクールに通いたい方は「占いスクール宝琉館」をご覧下さい。
《ホームページ》 「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。