占いの館・宝琉館六本松本館では1月12日(火)~1月14日(木)の期間、深川宝琉先生による「2016年福岡大開運鑑定会」を行っています。1月15日(金)、16日(土)は東京・品川プリンスホテルで鑑定会を行いますが、すでに予約が埋まっています。2016年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は宝琉館へご来館下さい。貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。 以下は深川宝琉先生の最新情報です。
新しい2016年がスタートし、仕事運や恋愛結婚運、引っ越し、就職、進路などを気にしている人も多いことでしょう。
新年になり、宝琉館で直接鑑定を続けています。
仕事運、家庭運、転職、引っ越し、方位、健康、恋愛結婚などお悩みは様々です。
直接鑑定で良い所は、ご本人の課題やお悩みを直接聞いて開運のポイントを具体的に絞り込むことができる部分です。
とくに手相鑑定は直接鑑定すると、深く見通せます。
宝琉館では手相の講義もしていますが、手相の奥義の深さを受講して知る人が多いですね。
「手相って、もっと簡単なものだと思っていました」
「本当に奥が深いものですね」
占いスクール「宝琉館」で手相を学び始めた人の感想です。
手相はその人の心模様であり、人生の縮図。
西洋手相では、その人の性格、才能、愛情タイプ、仕事運、恋愛・結婚運、健康状態などが分かります。
東洋手相、とくに中国手相では、父方の陰徳、母方の陰徳、親子関係、夫婦関係、兄弟関係など家族との関わりが深く分かります。個人の能力を追い求める西洋と家族関係を重んじる東洋の違いがそこにあります。
手相は人生の羅針盤であり、天がその人にだけ与えた印(しる)しと言えるでしょう。
その人にとって最高の幸せを得るためには、「手相通りに生きる=自分らしく生きる」ことが一番の開運ポイントです。
手相は時間を経るごとに変化します(幼少期と青年期、中高年期、老年期では手相が確実に変化します)し、その人の意識、意欲、決断力、生き方によって刻一刻と変化(へんげ)します。
プロ・アマを問わず、実践的な手相鑑定家を養成する占いスクール「宝琉館」では、これを本格的に教育しています。
手相鑑定で必要なのは、毎日積み重ねた高度な鑑定技術はもちろん、豊富な経験測からにじみ出る当を得た表現力、鑑定を受ける人の心にスパッとスパークする内容を単刀直入に示すこと。
鑑定を受ける本人自身は、自身の長所、短所をなんとなくぼんやりと分かってはいます。しかし、鑑定士から、一番ポイントとなる部分を強調してもらうことで、自分の人生の過去を振り返りながら「なるほど、やはりそうなのか」と納得したり、再考したりするものです。
そこでどう考え直すか、変化しようとするかが、運命の転換点であり、開運の最大のチャンスとなるわけです。
中国の手相術は、相のなかで面相と一組になって人相術と言われています。
一般的に、人相は顔の占術と見られがちですが、正確には人の相という意味で、その中に手と面があります。これを正式には中国で金面玉掌と呼んでいます。
中国には宋代に陳希夷による「麻衣神相」という人相術がまとめられていました。
私も「麻衣神相」を中国各地で購入し、読み比べて研究しています。
この流派は面相では優れていましたが、手相は書籍だけを見ると、実際に使用できないものばかりで、中国の手相術はレベルの低いものだと誤解されることになりますが、実際は秘伝として正統な手相術が伝わり続けています。
中国では安易に書によって秘伝をコピーされるのを恐れ、口伝という術で伝わっていったのです。
日本で一般的に流布されている手相は西洋手相が9割以上です。
なぜなら、ほとんどが手のひらの線に関する説明ばかりしかないからです。
中国手相との違いはどこか。
たとえば、手のひらではなく、手の甲をしっかり見るという点です。
麻衣相法の後、相学(手相・人相)中興の祖と尊敬されている袁柳荘(えんりゅうそう)が若かった時、友人と二人で、貧困街の裏通りを歩いていると、突然、頭上から水を浴びせかけられました。驚いて上を見上げると、汚い家の二階から水差しをあけている娘がいました。
家や服装はみすぼらしくても、その水差しを持っている手の美しさに、相学の名人である袁柳荘は「素晴らしい手だ。美しいばかりでなく、高貴な相をした手。このような所に住む人とは到底思えない」と語り、同行した友人に「あの娘さんはきっと高位の人の所に嫁ぐだろう。とても常人とは思えない手だ」と予言しました。
友人は現状とあまりにかけ離れているので、信用しませんでしたが、この娘さんが、のちに明の三代帝王・永楽帝に見出され、宮廷に上り、王妃となったのでした。
これが玉の輿になる女性の手相とは、どういう手かを示しているトピックです。
ここで袁柳荘が書いた手相や面相についての著作「柳庄神相」の一部を紹介してみましょう。
西洋手相との違いがよくわかります。
日本の手相は、気色で見るといいますが、実際は、中国の袁柳荘が考え出したものです。
「柳庄神相」の掌法の部分の最初には「手のひらには四つの時期がある。禍福はこの四季で判断するものだ。春は白、夏は黒、秋は赤、冬は黄色。これらは総じて凶である」と記されています。
これは手の気色のことを言っているのです。
次にこう書かれています。
五指に静脈が浮き出て透けて見える人は、胃腸、脾臓、腎臓を患っており、虚弱体質で、天紋(感情線)や人紋(知能線)まで静脈が見える場合は、その傾向がさらに強い。
中国手相は健康、病気との関わりを説明する部分が多く、この点が西洋手相との大きな違いでもあります。
私の手相鑑定法は、西洋や東洋の手相の本質を知った上で独自の鑑定法を行っています。
関心のある方、鑑定を受けたい方は「天地人の運勢鑑定」 の「手相」コーナー (←クリック)をご覧下さい。
占いスクール「宝琉館」 (←クリック)では手相鑑定や手相教室も行っていますが、少数精鋭のマンツーマン教育です。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
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生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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2016年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
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鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
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全国各地から直接鑑定を受けに来られています。