本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
二十四節気の「白露(はくろ)」を過ぎ、夜は鈴虫が鳴くなど、少しずつですが秋に近づいています。9月16日から3連休はシルバーウィーク。
晩夏となり、秋の入り口です。
秋の気配が少しずつ感じられるようになれば、実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
9月10日(日)、11日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
9月12日(日)、13日(月)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
2017年後半の運勢を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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最近、引っ越しに関するご依頼、ご相談が相変わらず多く、個別のケースで鑑定をしています。
一番良いのは、直接鑑定を受け、その場で間取りや方位について直接指導を受けることが良いのですが、遠方の方々はネットからのご依頼が多く、対応しています。
昨日も2件、直接鑑定での依頼があり、鑑定しました。ネット上では、連日あり、鑑定を行うを調整するのが大変ですが、できるだけ鑑定できるように調整しています。
九星気学や奇門遁甲から正確な年盤、月盤を割り出し、吉方位や凶方位を理解し、引っ越しや旅行に利用することは大変重要です。
ただし、どんなに吉方凶方がわかっても、わがままな判断をする人もいます。
今回だけはルール通りに引っ越ししようと心で決意しても、様々な事情に負け、また同じ繰り返しで同じ轍を踏む人が意外に多いことも確かです。
現在の年盤、月盤がどうなっているのか、私が現在、作成しているアプリの画面の一部から見ていくと、左上図の通りになります。
実際は年盤、月盤、日盤まで正確に表示できます。これで、それぞれの生年月日から吉方凶方をすぐに割り出して吉方位旅行や引っ越しに利用できるように準備を進めているところです。
気学の正確な理解を得るには、はやり、易の基本が大切です。
易は中国運命学の基本ですが、とくに八卦、六十四卦を覚えるのが大変だとの声を聞きます。
とくに中高年になると、何度も覚えようとして、挫折してしまうことが多いもの。
でも、易は楽しく覚え、実占しながら、さらに記憶を鮮明にしていくことで楽しさが倍増します。
中国では、昔から、八卦の卦象の覚え方がありました。
それを日本風にアレンジし、自分なりに覚えやすくすることは、易をこれから、若い人にも、中高年にも親しみ深くするために大切なことです。
中国の易の卦象の覚え方には「八卦歌訣」というものがあります。
乾三連,坤六断,震仰盂,艮覆碗(乾は横棒3つ、坤は六つに分かれ、震は容器を仰向けに、艮はお椀をひっくり返した形)。
離中虚,坎中満,兌上缺,巽下断(離は真ん中が空っぽ、坎は真ん中がみっちり満ちて詰まり、兌は上が欠け、巽は下が欠ける)。
この中国語を独特のリズムに合わせて歌って覚えます。
さて、この八卦のそれぞれの卦の意味についても説明があります。
乾為天,為健(乾為天は健壮という意味)。
坤為地,為順(坤為地は従順という意味)。
震為雷,為動,為長男(震為雷は動じる、長男の意味)。
坎為水,為中男(坎為水は中男=中年男性の意味)。此外坎還代表雨、雲(坎は雨を代表している)。
艮為山,為少男(艮為山は少男=少年・末男の意味)。
巽為風,為長女(巽為風は長女の意味)。 巽還代表木(巽は木を代表する)。
離為火,為電,為明,為中女(離為火は電光石火、明るいこと、中年女性を意味する)。
兌為澤,為麗,為說(悅),為少女(兌為沢は華麗、言葉のささやきによる悦び、少女を意味する)。
さて、一番難関である64卦の覚え方ですが、これもあります。
ここが一番難しいですね。
日本では、それぞれの易者が独自の暗記法をそれぞれ好き勝手に自由に作り上げていますが、これも、64卦を覚える暗記の楽しさとしては良いでしょう。
ただ、中国と違って統一されておらず、バラバラですね。
中国では、64卦の暗記法は一つだけです。
中国語での64卦の暗記法については、いずれ、また、紹介します。 中国では、こんな暗記法があるから、易が数千年をかけて庶民にも親しまれてきたのですね。
日本でも、易が閉鎖的な内向きな論争に終始したため、廃れてしまっています。
本来は、もっと、多くの庶民に親しまれる占いになって良いはずですが、特に戦後の易者たちがどうでも良いことで足を引っ張り合い、閉鎖的な師弟関係が易を衰退へ貶めてしまいました。
易が見直されるには、若い女性世代、中年女性世代である少女、中女に興味を持ってもらうことが大切です。
現在、占いブームが一段落し、端境期に来ています。
ここで、麗しい柔軟なイメージ力を持つ女性たちが、しっかりと易の基本を学んだ後、易タロットなどで新たな易占法を編み出していくことを願っています。
易の再興は、日本の運命学にとって大きな課題です。
易占での占いに関心がある方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の易占のコーナー をご覧下さい。
占いスクール「宝琉館」 (←クリック)では易占の教室も行っていますが、少数精鋭のマンツーマン教育です。
「宝琉館」 (←クリック)の内容をご覧下さい。
【わくバン】福岡でバンドの未来を占う!!【街ブラ篇】
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子供が生まれると、うれしい半面、なかなか決まらないのが名前です。
わが子が一生涯使い、背負うものであり、将来の幸せを願うあまり、ついつい肩に力が入ってしまいがち。
そんな時こそ、姓名学に精通する専門家に頼るのもひとつの手ではないでしょうか。
占いの基本である命相卜(めいそうぼく)の相(そう)の部分としてとして古くから親しまれてきた姓名判断。
最近は世相を反映して個性的な名前が増える一方、ブームだったキラキラネームに対するネガティブな親も増え、シンプルかつ、わかりやすい名前が良いという正統な流れにもどりつつあります。、姓名判断の世界も大きく様変わりしつつあります。
先日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。