こんにちは。福岡の本格占いの館「宝琉館」スタッフです。
赤ちゃんが授かった場合、第一子、第二子に関係なく、やはり、名前をどうするか、夫婦はいろいろと楽しく悩んでいくものです。
ネット上は姓名判断に対する情報が氾濫し、何をどう信じて良いか、結局わからないという声を多く聞きます。
福岡占いの館「宝琉館」では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、天神や博多、六本松周辺だけでなく、福岡市内や福岡県内、佐賀、熊本、長崎、大分などから出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
福岡県内外から時々、出産して届け出一週間の期限直前に尋ねてこられることもあり、できるだけ早く、赤ちゃんの名づけをすることもあります。
ただ、やはり、赤ちゃんの名前は親が与える最高の贈り物ですので、じっくり考え抜いて授かった方が良いですね。最近は、夫婦で出産前に相談に来られるケースが増えました。ご主人が多忙な場合もあり、その場合、できるだけ細かくアドバイスしています。
赤ちゃんの名づけでお困りの方、最高の吉祥名を授けたいと思っておられる方は「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」欄あるいは福岡占いの館「宝琉館」 にお尋ね下さい。
深川宝琉がしっかり選定していきます。
古代、女性に名前を問うことは求婚を意味しました。
万葉集巻頭の雄略天皇の歌も、菜を摘む娘に「あなたはどちらの家の人ですか。名前を教えて下さい」と迫って猛アタックしています。
名前にはその人の魂がこもり、名乗ることは魂を相手に渡すこと、結婚を受け入れることだったのです。
明治安田生命保険が12月3日に発表した2015年に生まれた赤ちゃんの名前のランキングで、一番多かったのは、男の子が「大翔」(ひろと、やまと)、女の子が「葵」(あおい)でした。
「大翔」は平成19年から23年まで5連覇を果たしていましたが、4年ぶりの首位返り咲き7回目、「葵」は19年以来8年ぶり3回目の1位となりました。
男の子の2位は悠真(ゆうま)、3位が蓮(れん)と陽太(ようた)。
女の子は2位が陽菜(ひな)、3位は結衣(ゆい)でした。
27回目となる同調査では同社保険加入者の子ども8400人を調査。
男の子は「翔」を使った名前に人気があり、「陽翔」(はると、ひびと)、「結翔」(ゆいと、ゆうと)、「悠翔」(ゆうと)も、12の名前がランクインした上位9番目までに入りました。
最近は運を完全に外したドキュンネーム、キラキラネームが影響し、読み方が難しくなり、小学1年生の担任になる先生は、最初、出席を取る時に一番苦労するとの声も聞きます。
漢字は今や、その起源や来歴から隔絶され、イメージ優先の「感字」と化したのかもしれません。
これでは本来の名前からもたらされる運を十分に得ることができません。流行が度を超して、姓名に宿る運を度外視した名前を平気で授けているとすれば、あまりにも嘆かわしいことです。
明治安田生命は「今年の干支(えと)が『羊』だったことも影響しているのでは」とみています。
女の子は1位の「葵」のほか、「さくら」「花」など植物にちなんだ名前に人気があり、名前人気のブームになっています。
今年は日本人のノーベル賞受賞やラグビーワールドカップ(W杯)での日本代表の活躍などがあり、2020年の東京オリンピック開催も近づいてきて、応援ムードの高まりとともに 日本のよさを再発見するきっかけとなっているようです。
「日本の存在感を示せた1年となり、空を羽ばたく大翔や和を連想させる葵が人気だったのではないか」(明治安田)と分析しています。
海外から日本を訪れる訪日外客数が過去最高を記録し、日本の文化や自然の素晴らしさをあらためて 実感する機会が日常生活の中で増えてきています。
未来への明るい期待や「日本」という国をより意識 した結果、「陽向」「大和」「凛」「さくら」など、日本らしさを意識した名前がランキング上位になっているのかもしれません。
ラグビーの五郎丸歩選手の「歩」は、男の子の昨年の256位から今年は33位と大幅にランクアップ。来年はさらに上昇が期待されています。
また、ベネッセコーポレーションが先月30日に発表したランキングでも女の子の1位は「葵」(昨年4位)。男の子は「悠真」(ゆうま、はるま)が1位(昨年1位)でした。
■2015年生まれの赤ちゃんの名前ランキング
【男の子】
1〈2〉 大翔(ひろと、やまと、はると)
2〈5〉 悠真(ゆうま、はるま)
3〈1〉 蓮(れん)
3〈4〉 陽太(ようた、ひなた、はるた)
5〈6〉 湊(みなと、そう)
【女の子】
1〈4〉 葵(あおい、ひまり、あお)
2〈1〉 陽菜(ひな、はるな、あきな)
3〈8〉 結衣(ゆい)
4〈16〉 さくら
5〈1〉 凛(りん)
※〈 〉内は昨年順位、( )内は主な読み方。明治安田生命保険調べ
福岡占いの館「宝琉館」 が姓名学の本格的なプロであることを聞きつけた方々が、ここ半年ほど、赤ちゃんの名づけをしてほしいという直接依頼が増えています。
画数の吉凶について、ネット上では、いろんな流派が主張し合い、乱れ飛んでいるのが実情です。
正しい姓名学が何なのか、中国の姓名学から流入し、発展した日本の姓名学の歴史をしっかり把握している人が少ないことが原因です。
天画、人画、地画、外画、総画がすべて吉画であれば、それだけで良いと考えているとすれば、大変な間違いです。
しかも、漢字の字画については現字で画数を判定するのではなく、元々の漢字の成り立ちから判断していく必要があります。
ネットに氾濫する情報だけでは、正しい赤ちゃんの名づけができないことに気づいた人は実は大変多いはずなのですが、では、どこに相談すれば良いのか、見当がつかない人が多いのも事実です。
私が大変憂慮しているのは、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」などで特集されたキラキラネームが流行し、運勢の良い名前とは、まったく異質の名前が広がってしまっていることです。
名前は、まず、だれが読んでも、素直に読める名前が良いのです。
当て字のような無理矢理読ませる名前は、運勢的に辛いものがあります。
時代の流行のようなものもありますね。
天皇家の婚姻で、美智子さまの名前が流行ったりしましたね。
吉祥名をつけるには、実は非常に厳しいルールがあり、その中から絞り込んで行きます。
出産予定が分かった段階で、そろそろ、名前をつけないといけない時期だと思われた場合、最初は自分たちで考えてつけてみようとトライするケースが多いのですが、すべて吉となる名前を探し出すことは、大海原の海底にある砂から一粒を拾い集めるぐらい難しい側面です。
宝琉館では、その非常に厳しい赤ちゃんの名づけを行ってきています。
関心のある方々は宝琉館 に直接ご連絡下さい。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
不十分な知識で探し出そうとしても、労力ばかり注いで、結局、良い名前が決められないケースがあまりにも多いのが実情です。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
多くのパパさん、ママさんのご相談に答え、開運する名前を授け続けて来ています。
自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の姓名判断のコーナー をご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。
【天地人の姓名判断/鑑定項目】
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。 改名は2万5千円です。改名や日本への帰化名を求められるケースもあり、しっかり対応しています。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。 会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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2015年(平成27年)は秋以降、一体、どうなっていくのか。
本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を以下、紹介しています。
ここではねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に見ていきます(クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
さらには、以下は2016年(平成28年)の各干支(えと)生まれの運勢です。
ねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に紹介しています(⇐クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。