本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館「宝琉館」スタッフです。
二十四節気の春分(3月21日)を過ぎ、桜のお花見、進入学式、入社式シーズンになります。
受験生は合格発表で心新た出発をする時期ですし、就活生は3月1日から短期決戦の就活がスタートしました。
3月24日(日)、25日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館天神店 で行っています。
また、2019年3月26日(火)~3月30日(土)午前11時~午後7時半の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で行います。3月は運命学上は3月(3月5日~4月4日)です。
二十四節気の一つ、清明節(今年は4月5日)に向けて、本格的な2019年春モードに変わりつつある時期です。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。先日は宮城県仙台からご夫婦で鑑定を受けるためだけに宝琉館に来られた方もいて、遠方から訪れるケースもさらに増えています。
実際、先日のRKB毎日放送(TBS系)でも宝琉館に関東(埼玉県、神奈川県など)から20代の女性たち3人が宝琉館天神店に来館して鑑定している姿が紹介されました。
ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2019年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
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全国各地の神社、仏閣に行くと、古来からの伝統的なおみくじが、様変わりしていることがわかります。
2020年の東京五輪や2025年の大阪万博を控え、急速に外国人観光客が増え、必然的に有名な神社、仏閣には外国人観光客が訪れます。
京都に行くと、日本の伝統的な着物姿で街を歩いている人が、実は外国人が多くなっていることは、風貌から気づかないことが多いですね。
日本の伝統は芸能、技能、習慣から外国人にとっては非常に新鮮で感動を与えることが多いようです。
日本人が、当たり前のように神社を訪れておみくじを引いて、その年やその時期の運気を悟ろうとする――。こんな日常的な光景を外国人も味わって、新たな日本の良さを見出すことも少なくありません。
「Great Blessing(大吉)」「Blessing」(吉)」――。
「英訳おみくじ」が岡山市内の最上稲荷に登場して大好評です。
これに乗じて、関西各地でも同じような英訳おみくじが次々と誕生しています。
先日、私も京都に3日間、滞在し、神社、仏閣を訪れました。
北野天満宮や金閣寺を行くと、やはり英訳おみくじがあります。
さすがに外国人観光客が圧倒的に多いので、これも静かなブームなのだと直観的には思いました。
最上稲荷総本山は今から約1200年前に報恩大師によって開かれた日本三大稲荷の一つです。
ここ数年、外国人観光客が急増し、日本語のおみくじを翻訳した「英訳おみくじ」を設置してみると、設置後1週間で約100人が運試しをして大人気。
本殿前のおみくじ箱の横に「OMIKUJI」と書かれた箱が設置され、筒を振ると、洋数字で番号が書かれた「みくじ棒」が出てくる。
箱の引き出しから同じ番号を探し、英訳のおみくじを取り出すしくみです。
おみくじは、表は江戸時代から伝わる版木の原稿がそのまま、裏面はその現代表記と運勢の現代語訳、こころがまえが印刷されています。
昨今の外国人観光客の増加に伴い、この度、「運勢」と「こころがまえ」を英訳したおみくじが本殿前に設置。
おみくじの表面には日本語のおみくじと同様、日本語で法華経の一節や仏教の教訓的な和歌が書かれている。裏面に英語で運勢や心構えが書かれています。
【英語で書かれたおみくじ】
日本語→英語
大吉 Great Blessing
吉 Blessing
半吉 Half Blessing
凶 Curse
半凶 Half Curse
大凶 Great Curse
たとえば「Great Blessing(大吉)」の心構えの項目には、「Not succumbing to pride, spreading joy to others, and sharing in their struggles will ensure everything goes smoothly.(慢心を慎み、人に喜びを与え、痛みを分かちあうよう努め、万事正しく心がけましょう)」とのアドバイスされています。
外国人の団体やバックパッカーの急増に伴い、最上稲荷は2015年12月に英語版のホームページを開設。
「英訳おみくじ」は、岡山県内の翻訳家に依頼し、もともとある日本語のおみくじをわかりやすく英訳してもらい、直訳だけでなく、外国人にも意味が伝わるように工夫して訳した部分もあります。
たとえば「鶴のように長寿で」という表現は、外国人にとって長寿のイメージが強い「亀」に言い換え、「With longevity akin to a tortoise(亀のように長寿で)」と工夫して意訳してあります。
岡山には桃太郎伝説のモデルとして知られる吉備津彦命(きびつひこのみこと)をまつる吉備津神社(岡山市北区)も20年以上前から英語のおみくじを置いています。
おみくじの吉凶に対する基礎知識は、なかなか知られていませんね。
たとえば、「吉」よりも「小吉」の方が縁起がよいのに、逆にとらえる人が多いですし、「凶」が「半凶」よりも縁起が良いのに逆に受け取る人が多いでしょう。おみくじで縁起の良い順番は7段階のランクの場合、大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶、となります。
12段階のランクならば、大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶。
【おみくじの運勢の種類と順番】
平安神宮(京都府) 大吉、中吉、小吉、吉、末吉の6種類(順番なし)
浅草寺(東京都) 大吉、吉、半吉、末吉、末小吉、末吉、凶
明治神宮(東京都) 和歌が書かれたもの(順番なし)
成田山新勝寺(千葉県) 大吉、吉、半吉、小吉、末吉、末小吉、凶
住吉大社(大阪府) 大吉、吉、中吉、小吉、末吉、凶、大凶
十日恵比須神社(福岡県) 大吉、中吉、小吉、吉、末吉
熱田神宮(愛知県) 大吉、中吉、小吉、末吉、吉(順番なし)
愛宕神社(福岡県) 大吉、吉、中吉、小吉、末吉
宇佐神宮(大分県) 大吉、吉、中吉、小吉、末吉、後吉
「人生楽ありゃ苦もあるさ」ではないですが、大吉や大凶が出ると、その反対にもなりやすいという易や陰陽道(おんみょうどう)の考え方「陽極まれば陰生ず、陰極まれば陽生ず」というとらえ方が常道となっていて、吉であっても気をつけるべき点は気をつけ、凶であっても用心に用心を重ねて慎重かつ誠実に事にあたればご加護があるとの受け取り方をすべきとのこと。しかも、神社によっておみくじに配分された吉凶のバランスやランク分けは違うそうで、「満足できない結果が出ても何度も引き直すのは厳禁」(厳島神社の宮司さん)とのこと。
おみくじを最初に考案したのは、天台宗の高僧、良源(912~985、元三大師とも呼ばれる)と言われています。弟子として有名な往生要集の著者・源信などがおり、朝廷から贈られた正式の諡号(おくりな)は慈恵大師ですが、命日が正月3日であることから「元三大師」の通称で親しまれています。信者の悩みや運勢、吉凶を五言絶句の漢詩百首で詠み、これが日本全国で広がった現在のおみくじの原型になっているそうです。
古代日本では、国の政(まつりごと)や重要事項に関わる後継者選びの際、神の意志を占うご託宣として籤(くじ)が引かれてきました。ある意味で厳粛かつ神聖なものだったわけです。現代のおみくじは鎌倉時代初期から個人の禍福や吉凶を占うものとして変遷してきました。しかも、籤は自分で作成して自分で引くというのが一般的だったとか。
ちなみにオーソドックスな元三大師御籤(がんさんだいしみくじ)は大吉の割合が16%。おみくじには、ユニークなものとして、水につけると文字が現れるものや血液型おみくじ、鹿みくじ、あぶり出し、香り付きみくじ、和歌を織り込んだみくじ、金みくじ、赤みくじ、振り出し用みくじ、外国人観光客向けの和英文みくじなど多種多様です。
引いた後、おみくじを境内の木の枝などに結ぶ習慣は江戸時代以降に始められたもの。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから庶民が始め、その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになったようです。
興味深いのは、日本全国のおみくじの約7割が山口県周南市にある女子道社が作成したもので、日本人向けにハワイへも輸出していることです。他は各神社寺院が独自で作っているところもありますが、7割のシェアを山口の業者1社がいまなお維持しているのは驚きですね。
女子道社は周南市鹿野地区にひっそりとした佇(たたず)まいにあります。JR徳山駅から車で北へ40分ほどの場所。私も15年ほど前、山口県光市(当時)に仕事で一ヶ月ほど滞在したことがあり、行ったことがあります。ここで作成されるおみくじは、何と、すべて手作業。地元の農村主婦の方々が手織りで丁寧に仕上げ、忙しい時期には100人が交替で作業し、ベテランになると多い人で一日6000枚ほど作っていくそうです。
女子道社は明治時代に創立。男尊女卑の強い時代、ここの二所山田神社の宮司が「本来、女性を穢(けが)れとする思想は神道にはなかった」として女性神主の登用を積極的に提言し、婦人参政権を訴え、女性を対象にした「敬神婦人会」を設立して、その啓蒙活動の一環として明治39年に機関誌「女子道」を発刊するところまでこぎ着けました。ただ、当時の活動費は資金難で、四苦八苦の挙げ句、考案されたのがおみくじの作成で、女子道社が創立されたのです。
作成されたおみくじは当初から完成後に神社に奉納され、清めの儀式を行った後、全国各地に配送されていて、こんな場所から全国的なおみくじ製造会社が大部分のシェアを誇るとは驚きです。もう、すでに2018年用のおみくじは大半が作成準備を終え、来年の正月は、女子道社製のおみくじが全国各地で人気を呼ぶことでしょう。
2017年の運勢を占う上で、最初に日本国民が目にするのは、このおみくじが圧倒的に多いことになります。
おみくじの歴史を振り返ると、やはり、おみくじは、占いと共通する部分が大きいことが分かります。鉄則は大難を中難に、中難を小難に、小難を無難に、無難を平安に変えていく努力とアドバイスを知ること。
吉凶の結果よりも運勢の細かいアドバイス内容が大切と説くあたりは、占いの一つと受け取っても良い内容ではないでしょうか。
なお、本格的に今後のご自分の運勢や相性占い、仕事運、恋愛結婚運、家庭運などについて占い鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
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2019年の運勢が一体どうなっていくのか――。
だれもが気になる時期になっていました。
ここでは、九星気学で見る2019年(平成31年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2019年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。
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《 宝琉館天神店 》
福岡市中央区天神3丁目1-13 浦島ビル6階 601
電話 092-724-7724
福岡占いの館「宝琉館」
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運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【宝琉館のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。