本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
11月となり、紅葉が色づき、日本列島もすっかり秋から冬支度です。
実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
11月19日(日)、20日(月)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
11月21日(火)~11月25日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。2017年秋の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年終盤の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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中国風水を習得するには、様々な地形の土地に赴き、自らの五感でいかに判断力を磨くかが大切です。
土地の土俗性、民情を理解し、その地の産物の質がわかるようになってきます。
ただ、単純に地形、地勢のみを見て急いで帰路に着くようでは理解できません。
真に風水の良し悪しを知るには、その地に住む住人たちと接することが一番大切。
大地の気は人の生き様となって現れるからです。
吉地には吉相の人が集まり、凶地には凶相の人が群れを成すのが天地の理だからです。
営業で道路を隔てて右側の住居を訪問して、非常に厳しい客ばかりのことがあります。
逆に道を隔てて左側の場合、とても良い人ばかりが住んでいることに気づくことがあります。
あたかも熟練した漁師が、簡単に魚群を見つけてしまうように、優れた風水師はいろんな視野から観察するのが常。
そのためにいろんな地形、地勢を数多く実地に踏査しなければなりません。
たくさんの書物を読んだからといって、吉地か凶地かを峻別できるようには、そう簡単にはなれません。
昔から中国では、良き風水の地を探し当てるために海亀が使われてきました。
香港や台湾の片田舎の浜辺には昔から「你要積陰徳嗎(陰徳を積まないか)」という立て看板を見ることがあります。
中国人は陰徳を積む(善根を施して弱者を救う)ことを人の行いとして至上のことと考えています。これは、そのような中国的民情に付け入るビジネスです。
大きな海亀を捕らえ、「だれかお金を出して海亀を海に帰してあげる人はいませんか。海亀の命を救ってやれば、あなたは陰徳を積み、商売人なら商売繁盛、学生ならば科挙に合格し、婦人なら立派な子が授かる」などの口上を述べて大衆に呼びかけます。
願望成就のため、われ先にお金を惜しまず、亀を放流してあげる人に悪人はいないものです。
昔は立派な風水師のツテがなければ良い風水の地を探し求めることができませんでしたので、こんな方法で海亀を譲り受け、放流する前に海亀を牛車で運び去り、目指す地に着くやいなや、その海亀を牛車から降ろし、解き放ちます。
すると、海亀は海と陸とでは勝手が違うと思いきや、周囲をキョロキョロ見渡した後、トコトコ歩き出します。
根気よく追随していくと、何を思ったか、海亀はある場所に留まって一歩も動こうとしません。
そこで、海亀が留まった場から海亀をどけて不動点を何人かで掘ってみます。ある程度、掘っていくと不思議な文様が地中に現れます。
これを太極暈(たいきょくうん)と言います。
この太極暈が現れると、その場が真の龍穴であるという紛れもない事実が証明されることになります。その形状が太極図に似ていることからこの名がつけられました。
もちろん、海亀は丁重に牛車に乗せて海岸まで連れて行き、海に帰してあげます。
亀は昔から中国では益獣であり、地の気の動きに敏感な動物と見られてきました。
人の恩を忘れない亀をいたぶることは不徳に当たると見られたものです。
一般的に亀に龍穴を探させる「亀測法(きそくほう)」はかなり流行した時代がありました。蛇と違い、亀は捕らわれると涙を流してしまいます。その涙を流す様を見て、人々は亀は爬虫類だと言っても喜怒哀楽の情をそなえた神獣(聖獣)であると信じ、大切にした歴史があることを物語っています。
その心は今も昔も変わらないということです。
関心のある方々は福岡占いの館「宝琉館」や公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」でのネット鑑定をご依頼下さい。
私が主宰する占いスクール「宝琉館」 では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。
初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。
カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
敵を知り、己を知れば百選危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「四柱推命」欄 や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2018年の運勢」 を本格鑑定できるようにしています。関心のある方はご覧下さい。
九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。
さらに九星気学で見る2018年(平成30年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。
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子供が生まれると、うれしい半面、なかなか決まらないのが名前です。
わが子が一生涯使い、背負うものであり、将来の幸せを願うあまり、ついつい肩に力が入ってしまいがち。
そんな時こそ、姓名学に精通する専門家に頼るのもひとつの手ではないでしょうか。
占いの基本である命相卜(めいそうぼく)の相(そう)の部分としてとして古くから親しまれてきた姓名判断。
最近は世相を反映して個性的な名前が増える一方、ブームだったキラキラネームに対するネガティブな親も増え、シンプルかつ、わかりやすい名前が良いという正統な流れにもどりつつあります。、姓名判断の世界も大きく様変わりしつつあります。
先日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
さらに、2018年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ、うし年(丑年)生まれ、とら年(寅年)生まれ、うさぎ年(卯年)生まれ、たつ年(辰年)生まれ、へび年(巳年)生まれ、うま年(午年)生まれ、ひつじ年(未年)生まれ、さる年(申年)生まれ、とり年(酉年)生まれ、いぬ年(戌年)生まれ、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。