6月3日から始まった6月定例市議会も、
昨日は建設環境委員会が終わり、
20日(月)の最終本会議まで、残り少なくなりました。
議会活動に全力をつくしながらも、
6月22日(水)公示、7月10日(日)投開票の参議院選挙に
なんとしても日本共産党と野党の統一候補を勝利させるために、
できることはなんでもやらなくてはと思っているところです。
自民党・公明党が与党の丸山市政は、まるで国のいいなり、
国の悪政をストップさせ市民を守る姿勢はまったくないからです。
テーブルに置かれた「赤旗日曜版」を読んでいると、
作家の吉田修一さん登場の記事に目が留まりました。
現代から一転70年後へ時間軸を伸ばした小説{橋を渡る」
を書いた心境が述べられています。
本の帯に書かれた言葉は、
「今なら、未来は変えられる」と書かれているそうです。
吉田さん曰く、「書き終えた時、この小説から聞こえてきたのが
この言葉だったという気がします。
今、ほとんどの人は、何かしら良くしようと生きていると思います。
そのエネルギーは絶対にある」-。
「そのエネルギーは絶対にある」-私もそう思います。
今日は10時から事務所に集まって、
チラシの仕分けをし、
人数が多く集まれば、ハンドマイク宣伝に出ようと話し合っています。
夜は、「参院選勝利の党と後援会の決起集会」が持たれます。
安倍政治変革のエネルギーを持つ人たちの
「安倍政治への怒り」が、
ますますエネルギーを燃え上がらせています。
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