さわやかレポート59号は、西東京市平成22年第1回定例会の中でも、このことをお知らせしたい、というものに限り載せました。私の一般質問では、質問の中から「生活保護」「子どもの権利条例」「精神障害者福祉」の質問と答弁を選んで載せました。
「生活保護」の質問では、高齢や病気や怪我や、働いても生活できるだけの賃金が得られない場合に生活保護が受けられますが、困っていても「生活保護だけは受けたくない」という人や、「家や車があると受けられないのか」という質問などがよく寄せられますので、「制度の周知」が必要」と質問をしました。さらに繰り返し取り上げていき、利用しやすい生活保護の制度となるようにしていきたいと思います。
しんぶん赤旗 日曜版5月9日号に、小池あきら参議院議員と元派遣村村長の湯浅誠さんの「世直し対談」が載っていました。
対談の中で、貧困と生活保護の問題が話し合われています。
湯浅さんは、「いま、生活保護制度に負荷がかかりすぎています。年金や雇用保険がしっかりしていないから生活保護しかないとなってしまう」と語り、小池さんは「雇用保険の給付期間を延長し、生活保護をもっと受けやすくして、両方で支えあっていくことが必要ですよ」と述べています。社会保障を総合的に見ながら、生活保護制度の改善が必要なのだということがよくわかりました。
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「生活保護」の質問では、高齢や病気や怪我や、働いても生活できるだけの賃金が得られない場合に生活保護が受けられますが、困っていても「生活保護だけは受けたくない」という人や、「家や車があると受けられないのか」という質問などがよく寄せられますので、「制度の周知」が必要」と質問をしました。さらに繰り返し取り上げていき、利用しやすい生活保護の制度となるようにしていきたいと思います。
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湯浅さんは、「いま、生活保護制度に負荷がかかりすぎています。年金や雇用保険がしっかりしていないから生活保護しかないとなってしまう」と語り、小池さんは「雇用保険の給付期間を延長し、生活保護をもっと受けやすくして、両方で支えあっていくことが必要ですよ」と述べています。社会保障を総合的に見ながら、生活保護制度の改善が必要なのだということがよくわかりました。
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