休養日を挟んで連休最終日。一宮まで行く用事があったため各務原の水族館(アクア・トト ぎふ)へ。ここは水族館と言えども淡水魚に特化した水族館です。ご存知の通り、愛知県と岐阜県、三重県の県境には長良川、揖斐川、木曽川の4階まで一気に上って降りてくるレイアウトで地元の長良川の河川風景からメコン川アマゾン川といった海と見間違うかのような大きな河川環境にいる魚まで楽しむことができます。おまけでゾウガメやアシカ、カピバラと言った動物がいるのもご愛嬌。 日本で淡水魚と言うとイワナ、アユ、サンショウウオ、マスなんかがすぐに思いつくところでしょうか。 ただアマゾンでは写真のような大きな淡水魚(ピラルクー)がいたりします。その他にもメコン川、コンゴ川の河川環境の展示もあり。
世界最大級の淡水魚であるピラルクー
河川の環境と言う面でも多様性があることを感じますし、自分もトライアスロンをしている日本の長良川と言う狭い環境でさえもこれだけの生き物がひしめき合っているというのを改めて思い知りました。 派手な展示はないものの今まで行ったところの中ではかなりお気に入りの所です。
トライアスロン会場はここより河口の海津市ですがその海津市にはきれいな湧き水のある場所にしか住めないハリヨの生息地があります。 「ハリヨ」は、体長5cm程度の淡水魚 背中に3本 お腹に2本 尻ひれに1本 合わせて6本のトゲをもつ「トゲウオ科」の小魚です。津屋川の清水池は、ハリヨの南限地にもあたるとのことです。以前、ロングライドの途中に寄ったのを思い出しました。水族館にはハリヨの展示あります。まるで熱帯魚のようにきれいなのがとても印象に残る魚です。 清流としては四万十川が有名ですが岐阜県はそれにも負けず劣らず水がきれいな場所であり、川と人の生活が密接に結びついてきた場所。これからも大会だけでなく河川環境を楽しんでいこうと思います。
世界最大級の淡水魚であるピラルクー
河川の環境と言う面でも多様性があることを感じますし、自分もトライアスロンをしている日本の長良川と言う狭い環境でさえもこれだけの生き物がひしめき合っているというのを改めて思い知りました。 派手な展示はないものの今まで行ったところの中ではかなりお気に入りの所です。
トライアスロン会場はここより河口の海津市ですがその海津市にはきれいな湧き水のある場所にしか住めないハリヨの生息地があります。 「ハリヨ」は、体長5cm程度の淡水魚 背中に3本 お腹に2本 尻ひれに1本 合わせて6本のトゲをもつ「トゲウオ科」の小魚です。津屋川の清水池は、ハリヨの南限地にもあたるとのことです。以前、ロングライドの途中に寄ったのを思い出しました。水族館にはハリヨの展示あります。まるで熱帯魚のようにきれいなのがとても印象に残る魚です。 清流としては四万十川が有名ですが岐阜県はそれにも負けず劣らず水がきれいな場所であり、川と人の生活が密接に結びついてきた場所。これからも大会だけでなく河川環境を楽しんでいこうと思います。
Facebookの情報量の多さに若干たじろいでいます。面白いけど。
上流ではリバートレッキングなんかも楽しめます。
FaceBookははっきりいってついていけてません。それにしてもうまくつながるように出来てますね。