自分の世代は携帯電話が普及し始めたのは高校生ぐらいだったイメージです。なので子供のころからスマホがあるというのは想像つきにくいのですが…スマホやタブレットを生み出したといっても良いJobs氏が自分の子供にはこういったものを一切与えなかったというのはよく知られた話です。いかにスマホや動画サイト/SNSなどが中毒性が高いのかというのと情報が過多になりすぎるために表面だけをさらってしまうことになる=深い思考がなくなってしまうという危険性に気付いていたのでしょう。この研究では子供に対していかに副作用があるかを示してくれているように思います。 大人ならまだ自己制限の可能性がありますが特に幼少期の子供にとっては致命的なのかなあと思ってしまいます。 自分の子供にいつから持たせるかというのが悩みですが・・・できれば高校生ぐらいまで待ってほしいところ。
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