愛媛マラソン物語2019 その15

ブロックCの
スタート位置までの時間は
3分程度かな？と思っていたら
少し早めの2分30秒だった。

最初の5キロ。25分38秒。
最初の混雑から
なかなか抜け出せない割には
まずまずのラップだ。

足も軽いし、まだまだ飛ばせるぞ！
プラン通りにもっとペースを上げるか。
こういう状態は、
よく言うランナーズハイという悪い状態だ（笑）

ペースを上げふと
時計を見ると1キロ４分２０秒・・・
いくらなんでもこれはあかん。
これは3時間2分のペースではないか！！
いったい何を目指しとんじゃ～。

ということで、
1キロ４分４０秒後半まで
速度を落とした。
すると、サブ３を目指している、
現在は東京住まいの兵頭氏（仮名）に
追いついた。
東京への引越しや、新しい業務で
ろくに練習が出来なかったから
今回は、給食ブースを
全部訪問し楽しむと言っていた。
兵頭さんと声をかけて颯爽と
追い抜いていった。

次に、サブ3.5のアスリート枠を
目指している石川氏（仮名）に合った。
まさかこんな早くに追いつくとは････。
石川氏とは３年前までは
ライバルだったが、
アスリート枠への手ごたえが充分に伺える
今や遠い存在となってしまった。
その石川氏をあっさり抜いていった。

平田の坂、2つのトンネルと
足の痛みもなく快調なペースだ。
こりゃアスリートいけるんでないかい！！

愛媛マラソン物語2019 その14

【愛媛マラソン　レース前半】
さあいよいよ愛媛マラソン。
前日、雨が降っていたが
晴れ男の力か？天気は回復した。
でも強めの風が吹いている。
風は嫌だなぁ
と思いつつ
新居浜３０kみたいな雨よりマシかと
自分に言い聞かせた。

朝は、知り合いの稲見氏（仮名）に
松山まで乗せて行ってもらった。

一緒に行ったメンバーは
稲見氏（仮名）稲見氏奥さん（仮名）
石川氏（仮名）藤田氏（仮名）と私の５名。
車の中では自分のレースプランを話したり、
世間話やおかしいと思われる人の話をしたりと
和やかな雰囲気だ。

南海放送本町会館に着き
受付を済ませ市民会館で着替えた。

8時過ぎ
登山部の応援部隊とも合流し
気合の円陣。
そしてランナーはそれぞれの思いを抱いて
スタートブロックに分かれた。

私のブロックはCブロック。
今回のレースプランはこうだ。
とにかく突っ込んで
行けるところまで行き
後は軽く流すという
ポジティブスピリットで
3時間40分を頭に描いていた。
このプラン、結果的には失敗に終わるが
うちぬきマラソンの好成績が影響をしていた。

スタートの号砲が鳴った。

愛媛マラソン物語2019その13

うちぬきマラソンが終わり
なんか達成感みたいなものがあり
練習も気が入ってない。
俗に言う、「うちぬきロス」か！

でも、１月は２０８キロを走っていた。
故障が無かったのは凄いと思うが
実際は、３０キロとか２０キロを
もっと走りたかったのが本音だ。

この長距離を走っていない現実は
愛媛マラソンでも如実に現われていたしまった。　

２月に入り、あと10日。
そろそろ足を休めなければ。
ということで２月は７日までに
２５キロの走行距離。
残りの３日間は休養し、
愛媛マラソン当日を迎えた。

探し物

いつのまにか
どっかに行ってしまう
名刺入れと小銭入れ。
小銭入れは見つかったが
名刺入れが無い。
昨日スーツを変えたから
前のスーツにあると思いきや無い。
どこに行ったのやら・・・

久々

3週間ぶりのアルコール。
もっと感動、そして酔うと
思っていたが
そうでもなかった。

また週末まで禁酒しよ。