Qちゃんと別れて状況は変わらず。
次につったら棄権だななんて思い、
つりそうになったら休み
そして走り出すを繰り返していると
残り2キロ手前で、
サブ4のペースランナーに抜かれてしまった。
前半飛ばした貯金が
無くなってしまったのだ。
あ~~~サブ4まで逃したか・・・。
でも、ゴールまではもう少し。
痛いけど頑張らなければと
前に進むことだけを心がけた。
残り1キロ
なにやら大きな声で叫んでいる。
そこには、サブ4のペースメーカーが居て
いまからだったらまだ58分台です
だって!!
え~~まだ間に合うじゃん。
もう少し頑張るそ!
とうとう松山城の堀端にきた。
ほぼテンパイしていたから
同級生の応援も気づかなかった。
そして左折、栄光のゴールへ!!
時間は、ペースランナーが言っていたとおり、
3時間58分16秒だった。
深くコースに一礼しレースを終えた。
人生2回目のサブ4だった。
目標としていた3時間40分には
届かなかったが満足だ。
と同時に、
こんなに歩いたり休んだのにサプ4,
どんな悪条件でもサブ4で
走ることが出来ると
確信に変わった瞬間だった。
次につったら棄権だななんて思い、
つりそうになったら休み
そして走り出すを繰り返していると
残り2キロ手前で、
サブ4のペースランナーに抜かれてしまった。
前半飛ばした貯金が
無くなってしまったのだ。
あ~~~サブ4まで逃したか・・・。
でも、ゴールまではもう少し。
痛いけど頑張らなければと
前に進むことだけを心がけた。
残り1キロ
なにやら大きな声で叫んでいる。
そこには、サブ4のペースメーカーが居て
いまからだったらまだ58分台です
だって!!
え~~まだ間に合うじゃん。
もう少し頑張るそ!
とうとう松山城の堀端にきた。
ほぼテンパイしていたから
同級生の応援も気づかなかった。
そして左折、栄光のゴールへ!!
時間は、ペースランナーが言っていたとおり、
3時間58分16秒だった。
深くコースに一礼しレースを終えた。
人生2回目のサブ4だった。
目標としていた3時間40分には
届かなかったが満足だ。
と同時に、
こんなに歩いたり休んだのにサプ4,
どんな悪条件でもサブ4で
走ることが出来ると
確信に変わった瞬間だった。