京都マラソン物語その１

京都マラソン当選の通知は10月最初のことだった。
既に愛媛マラソンんは当選していたので、
安気にかまえた矢先のことだった。
開催日の日程も見ないまま応募していたので
すぐさま開催日を確認すると、
愛媛マラソンには重なっていなかった。
ふぅ～少し安堵感…。
しかしだもう一度開催要項をよく見ると
愛媛マラソンの次の週になっていた。
どうしょう？

前回の東京マラソンでは嫁にどうしようと相談すると
「走るつもりで応募したんじゃないん」
と言われたから、今回は相談することもなく自分で決定した。
人は成長するものだよ。

当選したことを嫁に伝えると、
「あっそう、宿泊とったん？」と
京都で息子が仕事をしているから行く気満々だ。
「うん取ったよ。ただ京都は取れなかったから十三でね」
この辺りは嫁の性格を知っての素早い対応だ。
ただ、愛媛マラソンの次の週だというと、
「本当に大丈夫なん？東京マラソン走った後は歩けんかったじゃない」
確かにそうだ。あの時は散歩に出たものの途中で膝が痛くて歩けなくなり
嫁に車で迎えに来てもらったのを思い出した。

これは練習しかない。
愛媛マラソン当選後既に練習を始めていたが
本気モードになった瞬間だった。
10月から1月までの月間目標距離数を200キロに設定した。
これから大会までは、同じになるので、
愛媛・京都マラソン物語として読んでもらいたい。

第58回愛媛マラソン物語その１

今年2月開催の愛媛マラソンはサブ4（3時間58分）だったので
令和2年2月開催の第58回愛媛マラソンはなんとなく
当選するものだと思っていた。

8月19日一般ランナーの申込開始とともに
ランネットにて申し込み完了。
そして約1か月後となる9月26日抽選結果がきた。
予想通り当選である。

これで来年の2月9日まで頭の中はマラソンモードだ。
今年の2月の愛媛マラソンは両足がつったから、
今年はつらない足を作らなければ！
今年も「怪我をしない」という目標をたてた。
これは永遠の目標だ。
さあ、いよいよ練習開始である。

練習は9月末から短い距離をメインに始めた。
これから10月末まではじっくりと足を作っていく期間だ。
とにかくスピードは出さないことが大事だ。
そしてシューズを新調した。
嫁がヒルナンデスを見ていて、HOKA　ONEONE（ホカオネオネ）がいいと。
今はやりの厚底シューズだ。
早速スポーツショップに行って購入。
はいた感じはクッションの上を歩いているようだった。
こりゃ故障のリスクは軽減されるね。
しばらくお付き合い頼むぜ！！
9月の走行距離は56キロだった。

10月の最初に1週間ほど東大和市で研修があったがもちろん
この時もシューズを持っていき朝ランを行った。
東大和市にある中小企業大学校から西武ドームまで約10キロ。
知らない土地を走るのはいろいろな発見があり楽しい。
5日間の研修だったが、毎朝走っていろんなところに行った。

東大和市の研修から帰ってくると、京都マラソンの当選通知が届いた。
おっ！！やったじゃないか。いよいよ本気モードである。
10月から1月までの月間目標距離数を200キロに設定した。
これから大会までは、同じになるので、
愛媛・京都マラソン物語として読んでもらいたい。

新語？

クラスター感染＝集団感染
パンデミック＝世界的流行
新型コロナウィルス感染症が流行して
初めて聞いた言葉だが、みんな知っていたのか？
特にマスコミは当たり前のように使っている。
そのくせ
COVID（コビット）-19とは言わなくて
新型コロナウィルス感染症と呼んでいる。

関係ないけど
どうせ私は小人ですよ・・・汗

選抜高校野球

史上初の中止が決定した。

登校禁止、部活禁止の現在の状況では

妥当な選択だと思うが

関係する人達から

異論も出てくるだろう。

特に初出場校は辛いだろうが

やはりこれも思い出。

前向きに捉えてもらいたい。

夏を目指してがんばれ！