山内ちえこ~愛と感謝をハグ♪

全ての生命とハグ&ハーモニー~魂と心と身体の調和で幸せに生きる♪

わたし物語・同調ワークができるまで♪

2014-02-20 18:05:23 | わたし物語・同調ワークができるまで

皆さん、こんばんは

まだまだ寒い日が続いていますが

元氣にお過ごしですか?

暦の上では雨水

南の方ではうぐいすが泣き始めるころ

という季節だそうですが

この辺りは先週降った雪が

まだ残っているせいか

冬の気配がいっぱいで

暖かな春の日差しが待ち遠しいこの頃です


さて、「わたし物語」今回で33回目です

ふと、1年前の今日書いたブログは

どんなことを書いていたかな、と

読み返してみました

そうしたら、書いている内容に

シンクロしていることがありました


「エネルギーの流れが変わる時、電話がある」

1年前も電話がかかってきて、流れが変わり

今回も、もうダメかと思ったときに

電話がかかる、という共通点

今まで全く気づきませんでした

時々読み比べてみると

新たな発見があることを

今日、発見しました


1年前のブログ




わたし物語「たましいをつなぐ・同調コミュニケーションワーク」ができるまで
< 第2章~体験したことを活かしてみるⅢ>

一本の電話で、ご縁がつながり

新しいプランを試すチャンスを得て

心身の活性即興運動ライブの当日

リハーサルを済ませて

それまでには経験のない

「気持ちの落ち着き」を感じていました

上手くやらなきゃ、頑張らなくちゃ

こういう気持ちが無意識に働く人だったので

実は小学生の頃は、赤面症で

答えがわかっていても

手があげられない人だったんです

この話をすると、多くの人から

また~カワイこぶって~と冷やかされるのですが

本当の話です

水泳の試合でもスタート台に立つまで

ドキドキし続けていました

飛び込み台にたっても足がガクガク

用意・ドン!で飛び込んで

やっと自分のリズムに戻さなきゃ

と言った具合でした

ちゃんとやらなきゃ、

遅かったらどうしよう

そんなことばかりが頭の中に出てきていました

プレッシャーに弱かったのですね


気持ちと身体は同調します

緊張は敵ではありません。

むしろある程度必要です。
緊張は集中することに通じますから。

緊張してはいけない、

緊張をなくそうとすることよりも

して当たり前、その上で今何ができるか

準備することが大事かなと思います。

本番直前の私も、緊張はしていましたが

以前の「古いやり方」の私ではありませんでした

その時できることだけに気持ちを向けて

後は考えませんでした

私が担当するプログラムには

施設オーナーも参加すると聞いても

「新しい試みに協力してくれる人が一人増えた」

くらいの気持ちになれていたのです

身体も良く動きました。

リハをしているときに「足が軽い」と

ちょっと驚いたくらいでした

心の在り方は、身体の動きと考えに

影響を与えるって本当です

本番直前の私の、心と身体の感覚は

イイ感じでした

そして迎えた本番

力強いサポートエネルギーを持つ

ピアノの響きと即興的要素を入れた

心身を活性化する「運動療法」は

運動と打楽器、呼吸法などを組み合わせて

誰にできるやさしい動きと

次は何を提案されるかわからない「未知の面白さ」を

体感していただくもので

参加者と私たちと音楽は

時間が進むごとに同調し

最後は深いリラックスをも体感していただく

メニューも出来て終われました

終わった瞬間「あぁ・・できたんだ、終わったんだ」と

私が2人いて、外にいる私が

内にいる私を見て労っている

言葉に書くとおかしな様子ですが

とても冷静に落ち着いていて

心の内は熱いものがある

そんな感覚でした

ピアニストの彼女と労いあっているところへ

施設オーナーが近づいてきました

それを目にした途端・・ちょっと身構えました

何を云われるんだろう、ちょっぴり不安な思いが

胸をよぎりました

でも、精一杯の笑顔を見せて

参加のお礼と、参加した感想を伺おうと口をひらいた時

とてもよかったよ、このプログラム!

うちでも取り入れれたらいいと思ったから

担当者と相談してください

うそ~!!心の中でビックリ言葉が上下しました

予想もしなかったコメントに

お礼を言った後、じわじわうれしさが

胸の中で広がっていきました

コンナ展開になるとはね~

取り入れてくださったらうれしい、のような

ちょっと引き気味の気持ちでしたが

初トライのトライアルワークショップは

私自身がとても楽しかったので

終えることができた喜びに

ただただ、浸っていたんです

ところが、ステキなおまけがついてきたんですね

やりましたね~!ピアニストの彼女が

労ってくれて初めて

次の展開へ進むのには、あのいろんなことが

次々と起きる意味は、このことが待っていたからだと

直観しました

嫌なことの中に「幸せの種がある」

私は大発見したような気分になりました

静かだけど、明日への希望が湧いている

冷静と情熱の間に「私」がいる

このこともまた、新しい発見でした

私は少しづつ何かが変わっていると

直観ていました

担当者の方と今後の相談日を決め、

味わったことのない心身の軽さを感じつつ

顔が緩んでいる自分を感じながら

会場を後にしました

ほんの数日前まで困り続けていて、

希望を見失いそうだったのですから

こんな展開になるとは

信じがたい事ってやはり起きる

宇宙には心霊的な力がある

リズムとは宇宙の法則である

その言葉の意味を少し理解できたように

感じていました

そして、それから数日後

ピアニストの彼女から電話がかかってきました

また、予想もしないことを

聞くことになったのですが


それはどんなことだった、と思いますか?


ではこの続きは

また来月に



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪道のヒントが活きたブレス... | トップ | 同調ワーク・マタニティクラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

わたし物語・同調ワークができるまで」カテゴリの最新記事