先日 悲しいドキュメンタリーを見た ！1960頃の 朝鮮人帰国事業で だまされ 北朝鮮に 帰った10万人にも上る その後の とても悲しい 物語である。 まさか補償要求来なければ良いけど、、、
終戦後 1960頃 日本も大変な不景気であった。強制労働や 戦時中に朝鮮半島日本に来たひとが30万人近くになり 仕事もなく 極貧の生活をして 暮らしていた 半島の人たちに 10億円以上の生活保護費を払う 日本政府は 何とか 自分の国に 帰ってもらいたかった 又 帰国を阻止する多くの団体もあった。
インフラ整備で手の足りなかった 北朝鮮は色んな問題を乗り越えて 日本人つまを含めて 大量の韓国人を引き受けた 衣食住 医療は無料で 夢の国との 宣伝にだまされ 海を 渡った 残念ながら 共同住宅は水出ず トイレも 扉もない共同のもの 自由のある日本からの帰国は 日に日に 不満の渦となる 政府の思想弾圧により 多くの人が 強制収容所に送られ 又難を逃れて 命からがら 脱北する人も数知れなかった。
弾圧でつかまり 公開処刑で 絞首刑 何日も 木にぶら下がったままで カラスが来て死体をついばむのが 当たり前の ようであった カアー、カアー、、、、
帰国したのは 南側の韓国人が多かったようです。
悲しい 韓国の人たち 恨まなければ 生きていけないようだ ！