今は以前より、自分の意見が正しいと、事実も確認せず、他人をおしつけてくる人が多くなっている。
「みんなのため、健康のため、安全のため、と声高々と、けんを挙げ、暴力行為にでる」
活動家グレタ・トゥンベリは温暖化に対して、汚く罵る。
我が国の大臣小泉さんのように、「意外と、みんな知らないのが、ストローは石油からできているのです」と涼しい顔で言えないのかな。
「じごくへの道は、おせっかいな善意によって、引き詰められている」
あのアメリカ選挙での国会議事堂乱入に、見られるところである。
あのアメリカはどうなったのか、憧れの民主主義国家はどうなった、と考えるばかりである。
以前旅行でテキサスのスーパーに行った時、入り口で屋台を出していた、日本人の女性がいた、聞くと、アメリカに憧れて、働いているという。日本にない、いろんな人種がいて、それぞれが自由に立場を認め合い暮らしているのだ。州により違うだろが、生き生きとしていたのを、思い出した。