大学受験の大きな壁、勝ち組は一流企業で、高収入!負ければ、上には上がれない。
ふてくされて、どうでもいいやとも、なかなかいかない。
どこに行っても、必ず最終出身校を尋ねられる。どうかわすか、、、、
下宿先の大家の子供は、早稲田大学
遠縁で就職の身元保証人になってもらったのが、子供二人とも慶応大学
人種が違うようだ。
否かの私立高校を主席で卒業、大手の銀行に入ったが、一年で退社。いる場所が違ったと思ったと。
兄の同級生、高卒で市役所へ、スタートラインで出遅れ、六大学の一つで通信教育で卒業、出世街道まっしぐらと進路変更、定年後も三ヶ所に天下り、優雅な人生を、おくっている。
若い人は、いくらでも修正可能。一度や二度泥沼にはまっても大丈夫。
これが、人生底なしの絶望を味わって欲しくない。