カレイドスコープ氏の新しい記事を紹介します。
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「吉田昌郎前所長について、伝えられていないこと」
そして、参考記事として、
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文藝春秋8月号の特集、
「メルトダウンを食い止めた男 独占告白 福島第二原発所長 危機のリーダーシップ」
上を読んでいただくのが一番よく分かると思います。
そして、風信子の思うことは、
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また後で書きますね。m(__)m
吉田所長が黄泉の国へ行かれてしまって、東京電力の福島第一原発のことを全て検証することは難しくなってきました。
企業戦士であった彼のことを悪しざまに言う声はツイッターでも多くあがっていますが、もう一度いいます。
私のブログ記事、(2011年05月03日)
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「☆ 東京電力の清水正孝氏の行った資材コスト削減とは?」
では、福島第一原子力発電所の建屋は10年おきに交換しなければならなかったが、事故の10年前に国産から韓国製へと納める会社が変わっていた。
かなり低価格での納入であるが、その分、鋼鉄は10分の1の厚みに変わっていたのだ。
もしも当時の資材コスト削減により予算が大幅に変わっていなかったのであるなら、もう少し建屋は持ちこたえていて、その後の情況は変わっていたかも知れない。
そして吉田氏が、「津波対策を先送りした」としてジャーナリズムも記事の最後に付け加えていて読者の心証を悪くしているが、当時の社長に強く言えなかったということなのでは
なかったのだろうか? そして、吉田氏は、一刻も早く、福島第一原発の仮設の防潮堤を頑丈なものへ変えていきたいという祈願を抱いて回復を希望していました。
その真っ当な考えを実行するのは、国営化された東電の役割だと思います。(2013年 7月17日に更新しました。)
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