「☆ 風信子の11月10日(日)のつぶやき & リツイート」 goo.gl/E0HTgV
今朝のモーニング・プレートです。冷え込みましたね。天気も不安定。 pic.twitter.com/C0RoYEM77b
(ヴァルド号GJ!)(甲)QT @AP_seian 先日、民家に侵入した男を<警察犬>が発見、逮捕しました!逃げたのは男2人。1人は警察官が追跡して逮捕。もう1人は警察犬が民家に隠れていたところを発見しました。時間は明け方。よく頑張ったpic.twitter.com/qWZ6HqU79J
「子が難病の原発職員は情報漏えいリスク高い」 身辺調査制度づくりで暴言、秘密保護法案にかかわった大学教授(赤旗 11/10) bit.ly/1dYGF8Q「国の社会保障や医療制度を審議する立場の人物が、難病患者や家族を“リスクのある類型”としたことは、重大」 呆
米懸念受け原発ゼロ法制化見送る 開示公文書で経緯判明47news.jp/CN/201311/CN20…
「2030年代の原発ゼロ」を明示した新政策を法制化する構想を検討し、最終段階で見送った経緯が11日、政府が共同通信に開示した公文書で分かった。」
「法制化を断念した理由について、関係者は「ねじれ国会」や米政府の懸念があったと証言。新政策の法的位置づけがあいまいになった結果、現在の安倍政権の原発回帰につながった可能性がある。多くの国民が今も求める原発ゼロを法制化する試みが挫折した詳細な過程が判明した。」
実はこれについては、東京新聞がそのひと月後ぐらいにスクープしていた。今回の公文書開示で裏付けられた格好。 blogos.com/article/48873/
で、この時に示された「米政府の懸念」が、実は未だに結構謎なんだよね。
「圧力の伝達方法が、アメリカの有力シンクタンク顧問の発言だったり、副長官や補佐官クラスの人たちから日本側の外交ルートに乗せるといった、実務者レベルで行われており、トップからの正式申し入れの形をとらない」
「アメリカ側は「日本国内で外圧と取られないように注意してほしい」と口止めに念を入れている」「日本国民にアメリカからの圧力だと知られ、反発を受けることを何よりも恐れているのがわかる」
これ、臭いんだよね。オバマ政権の意志なら、安倍政権に対して再三表明されたように、もっと上位レベルからの圧力をかけるはず。第二期とは言え基本的に同じ政権だからね。しかしこの時はそうしなかった。つまり日本の原子力維持は、本当にオバマ政権の意志だったのか、という疑問が残るわけだ。
実は日本の官僚は、色んな領域でアメリカに人脈を持っていて、こっちから頼んで自分たちの都合のいい圧力を「かけてもらう」という技を持っている。この時にもこの技が使われたんじゃないか、ということ。
なんでこういうことを言うかと言うと、10月15日に、民主党と強いパイプを持つニューヨーク・タイムズが、社説で小泉純一郎の原発ゼロの主張を全面支持してるんだよね。
47news.jp/CN/201310/CN20…
日本の原子力の問題を、日本の核武装とそのためのプルトニウム蓄積と捉えると、オバマ政権は日本の脱原発を望んでいると見て、まず間違いない。日本の核武装による極東アジアの不安定化は、オバマ・アメリカにとって最も避けたいところだからだ。
つまり安倍政権の極右化・改憲・再軍備・対中韓挑発路線に対してオバマ政権が非常に高いレベルで警告を発し、今また秘密保全法の危険性にまで踏み込み、さらにそれをニューヨークタイムズがバックアップしてきた構図に、日本の原子力も位置づけられると見るのが自然なのである。
それに対して、野田政権の脱原発方針の閣議決定を見送らせたとされる「アメリカの圧力」のレベルの低さと弱々しさは、いかにも奇妙な対比を見せている。これは日本の官僚のリクエストに応えて、アメリカのコネクションの一部が動いたと見るのが自然なのだ。
もうひとつ、オバマ政権から日本の原子力政策について表明された「懸念」として重要なものが、ウォールストリートジャーナルの5月のこれ。
日本の核燃料再処理工場の稼働、米国などが懸念
jp.wsj.com/article/SB1000…


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