昨夜は3月10日の日曜日にある高槻市民合唱団の演奏会に向けての舞台稽古でした。
行ってみると、大ホールの合唱団の舞台は、作りかけでマダとんかちを奮っている様子でした。
ちょっと、高くて怖い位です。
その夜、ぐったりと精神的に疲れて帰宅したのはテレマンオーケストラの指揮者である、延原武春氏の厳しい指導のたまものでしょう。
キリスト教の教義にも不慣れな私達合唱団は一年以上もメンデルスゾーンのオラトリア:「エリヤ」の練習を続けてきましたが、
メロディを覚えたかと思うと、なれないドイツ語に難儀し、歌の精神(こころ)までにはたどり着けていない様なのです。
延原先生の指摘に毎年歌われる方も心痛を覚えていられるようです。
でも風信子は悔し紛れにこうつぶやきます。(素人なのに…)
「だけども、指揮者の振りつけで、それは大分おぎなわれるはずだわ。
もっと平板ではなく感情を剥き出しの大げさな指揮ならば私たちも心を揺り動かせるはず。」
先生の指揮いぜんに曲想を掴み切れていない私も悪いのだけど…。
もう、頑張るしかないのです。
ピアノ演奏のみで歌ってきたのですが、昨夜は、本物のオーケストラと歌えて十分に嬉しかったです。
心の高揚も覚えました。
座って歌うよりは、立って歌うほうがはるかに声もだせて感情も込められました。
きっと、きっと本番には感動を与えられる歌い方を私達、ものに出来ると信じます。
明日も、5時半から市民会館の大ホールで練習します。
どうか先生、私達を見はなさずに150人の歌う力を信じてください。
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