
今日は、残り少なくなった高槻市民合唱団のオラトリア:「エリヤ」の練習日です。
昨年の1月から1年以上もの練習を重ねてきましたが、前年の「メサイア」よりは曲を知っている人もないということで団員は200人から150人と減るのも当然でしょう。
まったく馴染みのない曲は音取りも大変ですし、ドイツ語も大変なので…。
指揮者は延原 武春氏であり、テレマン室内合唱団と合同での演奏会となります。
(この2月になって、高槻市民合唱団の歌う曲を減らし、その部分をテレマン室内合唱団だけで歌う場面がある、ということを聞いては意欲がそがれて、もう客席に廻ろうかと思う気持ちにもなりました。それらの曲は、持ち味が凄く美しく佳境のような部分が多いので私は不満でした。そう思う方もソプラノには多いはずです。)
でも、ソリスト陣ではテノールの真木 喜規氏が合唱指導指揮者でしたので優しく懇切に教えていただきました。
なかなか曲のイメージを掴むことができず先生からはお叱りも頂いていますが、それも先生の情熱によるもの。1年間、ありがとうございます。今夜もよろしくお願いします。




















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