風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 驚きの説!「原発に固執する裏には何か秘密でもあるのではないか?」

2011年05月23日 | ☆ひやしんすの☆今日の出来事♪
「書に触れ、街に出よう nico's blog」さんのブログに、「地下原発推進の超党派議連が発足」についての気になる記述がありましたのでお知らせします。

  以下、転載です。

[なにゆえ原子力に固執するのだろうか: 原発で核兵器開発をしているのではという見方]

脱原発エネルギーシフトを訴える声は日に日に大きくなってきている中、これとは全く逆行する動きを主要政党の大物政治家たちが集まって行っていることに大いに失望させられる。これではいかに無能・無策・隠蔽体質の菅内閣を退陣に追い込むことができたとしても、その後の政権に脱原発エネルギーシフトを期待することはできそうにないと思う。

この記事に出ている政治家は全て、長年にわたって原発を推進し、日本を原発だらけにしてきた旧・現自民党の政治家たちである。なにゆえこれら政治家たちは原発に固執するのであろうか。

元Japan Timesの編集者なる人物が、福島原発の地下で核兵器を開発しているという疑惑に関して記事にしたものが4月中にネットで出回った。当初私はまさかと思い、陰謀論系のガセネタの類かと思っていた。こうした話は現場を確認できない以上、確かめるすべもなく、この場で検証できるような性質のものではないので、当ブログでは取り上げてこなかった。

ただ今回の首相経験者4人も含む元自民党系の大物政治家たちが集まって地下原発推進議連をするというニュースに触れ、あまりにも不自然な印象を受けた。ネット言論上ではすでに原発が全廃されても電力不足が起こらないことが指摘され、代替エネルギーに関しても議論が進められている。よって新規に地下に原発を建設してまで原子力発電に固執するのは不自然であり、理解しがたいものがある。この不自然さゆえに、何か国民に知られてはまずい秘密でも原発にはあるのではないかという素朴な疑問にたどり着くのである。

現段階で検証できない以上、原発で秘密裏に核兵器を開発しているという説を私は支持しているわけではない。しかしこのようなことが実際にあっても不思議ではないと思う。こうした意見があるということをご紹介するのみにとどめておきたい。どう解釈されるかは皆さまにお任せする。興味のある方は以下の記事をお読みいただきたい。

  転載、終わり。続きは、「書に触れ、街に出よう nico's blog」さんのブログ
からどうぞ。

参考資料:

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/6541

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

http://twitpic.com/photos/applecider52



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