高槻市のHP:インターネット歴史館でも紹介されている「鵜殿のヨシ原」。
宮崎育ちで結婚後に高槻で暮しだした風信子。
高槻はトカイナカ(都会+田舎=快適生活?)であるという認識はあっても、北の方面の樫田や原もあるし、車で20分も走れば蛍の棲み処もあり観察できるという程度の知識でした。
ツイッターで「鵜殿のヨシ原を救って!」というつぶやきを読んだのを、きっかけに様々な知識を得ました。
それまでも「鵜殿のヨシ原」を春に毎年焼き払っているというのは知っていました。
灰が広範囲に飛んで洗濯物が汚れるので苦情がでたり、そのためにヨシ焼きを中断していた事もあったようです。広報で日程を提供しているので知っていたのですね。
淀川河川事務所のHPによると、
エリアD.鵜殿のヨシ原(枚方大橋から三川合流の手前)
「淀川にはいくつかのヨシ原がありますが、その中でも最大のヨシ原で、面積は甲子園球場の18倍の広さです。ヨシ原で繁殖する鳥も多く、春から夏にはオオヨシキリの大繁殖や、カルガモの親子などが見られます。」
とのこと。
左の、つぶやきはSAVE THE 鵜殿ヨシ原@SaveUdonoの今年の8月のものですが、
「夏の鵜殿ヨシ原はツバメがねぐら入りしますよ。巣立ったツバメや子育てを終えたツバメは夜ヨシ原でヨシに止まって眠ります。その数、3万羽~4万羽。日の入り前の30分が見ごろ、堤防に立って待っているとやって来る!来る!新名神高速道路ができたらツバメ も来なくなるだろう。」
の内容には驚きました。軒下などにネグラを構えていたと思っていたツバメが、巣立ったヒナと親で、膨大な数でヨシに止まって寝ているとのこと。なんと素晴らしい自然の 宝庫ではないでしょうか。
では、「鵜殿のヨシ原」を写真等で紹介されているブログやサイトがありますので今夜はそれを紹介します。
他の風信子のツイッターまとめ。(ツイログ)http://twilog.org/hyacinth_haru
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宮崎育ちで結婚後に高槻で暮しだした風信子。
高槻はトカイナカ(都会+田舎=快適生活?)であるという認識はあっても、北の方面の樫田や原もあるし、車で20分も走れば蛍の棲み処もあり観察できるという程度の知識でした。
ツイッターで「鵜殿のヨシ原を救って!」というつぶやきを読んだのを、きっかけに様々な知識を得ました。
それまでも「鵜殿のヨシ原」を春に毎年焼き払っているというのは知っていました。
灰が広範囲に飛んで洗濯物が汚れるので苦情がでたり、そのためにヨシ焼きを中断していた事もあったようです。広報で日程を提供しているので知っていたのですね。
淀川河川事務所のHPによると、
エリアD.鵜殿のヨシ原(枚方大橋から三川合流の手前)
「淀川にはいくつかのヨシ原がありますが、その中でも最大のヨシ原で、面積は甲子園球場の18倍の広さです。ヨシ原で繁殖する鳥も多く、春から夏にはオオヨシキリの大繁殖や、カルガモの親子などが見られます。」
とのこと。
左の、つぶやきはSAVE THE 鵜殿ヨシ原@SaveUdonoの今年の8月のものですが、
「夏の鵜殿ヨシ原はツバメがねぐら入りしますよ。巣立ったツバメや子育てを終えたツバメは夜ヨシ原でヨシに止まって眠ります。その数、3万羽~4万羽。日の入り前の30分が見ごろ、堤防に立って待っているとやって来る!来る!新名神高速道路ができたらツバメ も来なくなるだろう。」
の内容には驚きました。軒下などにネグラを構えていたと思っていたツバメが、巣立ったヒナと親で、膨大な数でヨシに止まって寝ているとのこと。なんと素晴らしい自然の 宝庫ではないでしょうか。
では、「鵜殿のヨシ原」を写真等で紹介されているブログやサイトがありますので今夜はそれを紹介します。
よしもと芸人・銀シャリの、「ヨシきたッ!刈ったれ!」体験記 thirakawaさんの写真。鵜殿のヨシ原焼き 「高槻のええとこ」ブログ 淀川・鵜殿の一年 ここからは、保存会や調査機関などです。 鵜殿ヨシ原研究所 SAVE THE 鵜殿ヨシ原~雅楽を未来へつなぐ~ ツイッターは@SaveUdono 雅楽協議会新名神高速道路から 鵜殿(うどの)のヨシを守る 以上、じっくりと読んでくださいね。 |
他の風信子のツイッターまとめ。(ツイログ)http://twilog.org/hyacinth_haru
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