先日、川場スキー場に行き、元SIA(日本プロスキー教師協会)インストラクターの師匠から伝授された練習をとことん行い、体に覚え込ませました!
【当日の川場スキー場のコンディション】
川場にしてはバーンが硬くなく、午後は気温が上がりスキー場下部のKAWABA CITY付近は緩みました。ただ、コース途中はジャガイモ(氷の塊)がやや目立ちました。
(無名峰ダウンヒルのトップ)
【練習のポイント】
①斜滑降からの山回りでラインが2本残る!
②プルークで股関節からの前掲をチェック!
③足や体で無理やりターンせず、谷足荷重と体の同調でターンする!
(白鳥スカイラインのトップ、右側のリフト搬器の下に見えるのがノルン水上です。)
【当日の成果】
①斜滑降からの山回りは白鳥ダウンヒルで80本程練習し、後半は何とかラインが2本残りました!
②桜川コースでロング及びミドルターン中に後ろを見ると2本のラインが見えました!
(白鳥ダウンヒルのトップ)
【今後の課題】
①斜滑降からの山回りで左脚谷足荷重時のラインが薄いため、より強い圧が掛けられるようにする。
②ショートターンへのステップアップ。
(桜川コース下部のKAWABA CITY前)
川場はたんばらと異なり、リフト乗車が自動改札でリフト乗降時のリフト係からの掛け声は少なく、全体的にクールな印象でした。
元SIAインストラクター師匠からのレッスン3回の掲載記事はこちらです。(↓)
【スキー:ダブルの初!】今シーズン初滑りと人生初のスキーレッスン!
80本の熱血練習!すごい。
BGMは、限界突破×サバイバー!がぴったりですね。
晴天のスキー場、綺麗ですね~
スキー大好き人間なので、スキーの上達のためなら何でもします!ナルシスト(スキーの分野のみ)も少し入っています。
大雪のスキー場は想像以上に寒いというか冷たいです!それでも滑りに来ていただけるお客様には感服です。